雑談『沢山漫才やる体に』
2022年10月3日
昨日は下北沢2本、中野1本、早稲田1本。
計4本やった。
最後の最後は出番袖で呼吸困難になりかけた。
マスクがあると息が吸えないような
何度も早稲田クローバースタジオは行っているはずなのにこういうパターンは珍しくて仕方ない。
また今回4本と(吉本芸人さんからしては少ない)
に慣れるには適正なやり方が必要だなと思った。
まずひとつはテンポを落とす。
下北沢2本目から新ネタを練習する。
途中、相方がまたロボットみたいに固まるのを見て
(ずっと小声で聞こえるか聞こえない声で本番同様のテンションでやらないから)
2本目以降どうしても疲れが拭えない場合はゆっくり丁寧にやるべきだと思った。
3本目に関して『何故か時間がない!』言うてるのに
『ドデカミン』買いに相方が寄り道をしてネタ合わせできずに舞台あがる。
4本目に関して『ゆっくりフリの部分から丁寧に漫才せえ』袖で口酸っぱく言わしてもらいました。
複数本(特に新ネタやるうえで)にはキッチリ対策も考えつつも慣れていかないと思った。
今日は1本も漫才の仕事がないのだが
複数本ライブがある場合はお互いに疲れてイライラもするし、一語一語発するのもやっとこさだからね。
あまりにも体力がないようならジムに通う必要も出てくるし
場数を沢山踏むなら踏むなりの姿勢も必要だなと。
そういう意味では2本目&3本目は気持ちよく漫才出来なかったもあるわな。
1本でも多くやる気持ちは常にメラメラと燃やすべきかと思ったなぁ。
芸事だけで少しでも食べていきたいです。