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Audibleでセール1冊750円(約4割引)と激安だったので3冊買った

AmazonでやってるAudibleというサービスがあります。オーディブルと読みます。プロが朗読した本を聴くサービス「オーディオブック」の一つです。

ぼくは、耳と脳内の領域が空いているときは、だいたいいつもAudibleかPodcastを聞いています。

今日、ぼくの記憶にある中では、はじめてAudibleのセールの案内がメールでありまして、それが一律750円とずいぶん安かったので、3冊も買ってしまいました。セール会場はこちらです。今日から23日までだそうです。

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750円はだいたい通常価格の4ー5割引くらい

これがどのくらい安いかと言うと、だいたい通常の半額です。Audibleの本は、普通の本と同様に一冊ずつに値段がついているのですが、この値付けは普通の書籍よりはだいぶ高めについていて、3,000円とか4,000円とかします。でも、たぶん誰もこの値段では買ってないです。

では、どうなってるかと言うと、コインというのを使います。Audibleは会員制で、月会費1,500円を払うと毎月1枚コインがもらえます。で、このコインが1枚でたぶんどの本とでも交換できます。どんなに高い本でも安い本でも1コインのようです。

このコインは追加購入することもできて、その場合は3枚で3,600円です。

なので、ぼくの感覚では、1,200円から1,500円の間くらいがAudibleの本1冊の値段ということになっているのですが、そこからすると750円は大変な破格なのです。こんな案内がきたのは初めてなので、つい3冊も買ってしまいました。

今回買ったのは、こちらの3冊。
オードリー・タンは1冊も読んだこと無く、よく名前を聞く方なので一度触れてみたいと思っていたところ。
山口周さんはだいたい読んでいて、毎回、こういう人が賢いというのだなと感心しまくって読んでいます。難しいことをさらっとわかりやすく教えてくれます。この本は紙でもKindleでも持っているのを、ぐるぐる何周も聞く用に購入。
マイケル・サンデルは懐かしいなあ、昔感動したけど忘れてるだろうなと。

セールはAudibleサイトのみの模様

Audibleの本は、Audible.co.jpかAmazon.co.jpのどちらでも買えて、どちらで買っても特に使い勝手に変わりないです。同じところに保存されます。

が、今回のセールはamazon.co.jpでは対象になっていないようですね。お気をつけて。

Audibleで何を聞くか

Audibleで何を聞くか、人によってだいぶ違うと思うのですが、ぼくの場合は普通に紙やKindleで読む本と、Audibleで聞く本はちょっと違います。

読むのはなんでもいけるけど、Audibleだとダメな本があります。普通の小説はAudibleで聞くのは苦手で、途中でやめてしまうことが多いです。

ビジネス書やノウハウ系の本の類は問題なく聞けます。で、気に入った本を何度も繰り返し聞いています。

いままでに一番多く聞いたのは、みなさんご存知「嫌われる勇気」で、すでに5回は聞いています。人生の捉え方が変わる名著です、私にとっては。
毎回、青年の怒りっぽさに呆れてつつ繰り返し聞いています

いま、英語の勉強に力を入れているので、将来的には洋書をAudibleで普通に聞けるようになるといいな、5年後にはできるかな。

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