エデ八文芸部 7月第3週活動報告
今週なにがあった?
今週でもっともお伝えしたいことは新入部員が二人増えたことでしょう。
どちらも執筆経験がある物書きであり、どんなものを書くのか読める時がとても楽しみです。
ゲーム制作者の方やどんなものか見に来てくれた方もいたのがとてもうれしかった。お話をしたのは部員さんでしたが、双方の実になる時間になればなと願っています。
いろんな人が来てのんびりと交流を重ねたり、執筆に打ち込む場を生み出せるようになるのがエデ八文芸部が目指しているものだと再確認した週でした。
褒めて伸びる
部員間でのやり取りも徐々に増え始め、創作だったりそうでなかったり諸々の話でのんびりと歓談しています。
部員が持ってきた作品が部内で話題になったことはとても嬉しかったです。
身の回りに起きた出来事の解像度が高い。家族の温かい記憶っていいよね。など誉めの言葉がたくさんある環境は作者にとって大事なモチベーションという要素を刺激してくれるのでジャンジャンお願いします。
部員間で、お互いの作品の好きなところをどしどし交換しあってください。
俺も感想は欲しいです
もしも絵が描けたのなら?
今日の部会には面白いお客さんが来てくれました。
ドットを使ってゲームを作っている方で、シナリオ作りに悩んでいるとのことで、シナリオ書くのが得意そうな人がいっぱいいそうなこの部に相談に来てくれたようです。
シナリオの話は物語のお話でもあるので、その場にいた部員が早速相談にのってくれました。
部長はオーダーでコーヒーを作っていたので残念ながら聞けなかったのですが、そのあとに興味深い話をしました。
「ゲームを作るのはドットを楽しんでもらうため」というお話です。
おいで下さった方は、自分のドットを楽しんでもらえる方法を考えて、自分の持っているプログラミングスキルと組み合わせたらいいのではと閃きました。
この発想が今のゲーム開発に至ったそうです。
柏望という物書きが物語を書いている理由は、自分が読みたい話を書いているからです。
読んでもらえる人に楽しんでもらえるという発想なら、どういう工夫をすればいいかなとこの文を書いている今も考えるきっかけになりました。
先週のコーヒー
コロンビア・スプレモ (やや深煎り)
ブラジルに次ぐコーヒー生産国であるコロンビアの豆です。
スプレモはコロンビアの基準での最高基準の豆につけられる豆の種類で、7mm弱(たしか)の大きさの篩にかけて残った豆が選ばれます。
前の部会に出したグアテマラは高度で選別しているので、国ごとの基準を覚えておくと面白いことに出会えるかもしれません。
アイスコーヒーたくさん出る季節なので、少し煎りの深いものを選びました。といっても、ホットで淹れても苦すぎることのない豆を選んだので淹れる人の技術が試される豆でした。
まろやかな香りと角のない苦味が好みの豆だったので、美味しいと言ってもらえてよかったです。
最後に
次の活動は8月1日木曜日。現在、部員を絶賛募集中です。
まだまだ活動が始まったばかりの部活ですが、どうぞよろしくお願いします。
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