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ハンドメイドとわたし。

こんばんは。あんこです\(^^)/
元気かどうかと問われるとどうかな。う〜〜〜
体調が万全ではありません。

しかし世の中そんなに甘くはありません!

期日というものは黙っていても迫ってくるもので
余裕を持って行動したいわたしにとっては、
期日に対する期日みたいなものがあるんです。笑

追われているわけではないですが、
なんだか気持ちがせっせっせ、って感じですね。

そんな最近はハンドメイドにどっぷり浸かっているわたしです。

作りたいものもたくさんあれば、作らねばならぬものもたくさんある。
作るだけではなく、やらなければならない業務だってある。

それが全部楽しくて、嬉しいわけです。

明日はこれやろー、今日はこれできなかったな、
でもこれできた、よしよし、よくやった!てな感じで
わたしはわたしを褒めてあげます。

褒められて伸びるタイプだけど、基本的に制作作業って水面下。
作品を発表して初めて評価を得られるところですよね。

その水面下の部分って評価基準には入らないことが多いし、
そこを評価してくれ!!!なんて微塵も思わない。

結果が全てであるこの世界が好きだなー。


こんなに頑張って作って、時間もお金もかかって、もったいない

っていう人ももちろんいるし、そう思うのは普通かな、って思う。
でもほら、まず、自分の評価なんですよ。

1ミクロンだって“よくない”と思う部分があったなら
それ、どうやっておすすめできるんだ?って。

飲食店で働いていた頃、全てのメニューを自分の舌で味わった。
その上で、どうおすすめなのか、どんな人に合うのか、どんなお酒と相性がいいのか。
一生懸命考えておすすめしていた。
最高日販が更新されると嬉しかったな〜。

オール電化を販売していた時。
オール電化のメリット、デメリットを一生懸命勉強して、自分に置き換えてみた。
その上で、あなたにはピッタリ!って方にだけおすすめした。
全国3位の売り上げを達成した。うん、頑張ってた。笑

歌を歌っていた頃、自分を売り出すために精一杯力を注いだ。
自分のマイナスイメージや、自分を卑下した発言なんかは絶対にしない。
自分のいいところを魅せる努力、日々の積み重ね。

そういう全ての経験が今につながっていて、生きているわたしがいる。

ハンドメイドと出会えてよかったと思う。
あの時、歌う場所がなくなって、腕だけで毛糸のスヌードを作り始めたこと。
『売って欲しい』と言ってもらえたチャンス。
委託先を紹介してもらったタイミングも全て、よかったと思う。

ちゃんと成長もしていると実感しているし、
少しずつだけどそれでいいんだなって、
アフリカ布を使ったキルトを始めたのもそう。
わたしの大好きが詰まった、ピッタリな作風だと思う。

全部が全部、よかったなーと思う。

もっとたくさんの方々に見てもらいたいな。
って思うし、そのために、どうしたらいいかって考える。

いろんなところに行きたいし、手に取ってもらいたい。

ありがとう世界。

らぶ。あんこ

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