見出し画像

ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ:【ブレイズ・オブ・ソウカイヤ】(後編)

◆はじめに◆

この記事は2020年12月12日から13日深夜にかけてダイハードテイルズの公式discordサーバーで開催された、ニンジャスレイヤーTRPGのセッション【ブレイズ・オブ・ソウカイヤ】のリプレイ記事の後編パートです。

前編はこちら

discordのログそのままではなく、加筆や順番の入れ替え等の編集を加えています。

参加者は以下の通り。
NM:T1000G=サン
PL:しかな=サン、ふるあかり=サン、しゅう(筆者)

画像1

NM: ヤクザリムジンを使わず、キミ達はシルバーカラスについていく。ヤミウチかと疑うかもしれないが、本当にシルバーカラス一人のようだ。

シルバーカラス(NM): 「俺達が目指すのは、ニューブレイドってお嬢さんの親父の事務所だ」
シャープキラー: 「ニューブレイド=サンの?なんでまた」
アパシーブレイド: 「ニューブレイド=サン?なぜ」 ダークニンジャとの手合わせで受けた傷はスシを食べることでとりあえず癒した。
ノイジーエッジ: 「ハァーッ……」深く息を吐く「…ふぅ。その親父さんって確か…カタナで惨殺されたっていう?」
シルバーカラス(NM): 「そうだ」
ノイジーエッジ: 「というかなんでここでニューブレイド=サンの名前が出てくるんだ?」

シルバーカラス(NM): 「そのカタナで惨殺された親父、現場。あとはニューブレイドのお嬢さんに問題がある」
シャープキラー: 「ふうん?」
アパシーブレイド: 「ニューブレイド=サンは父親の死以来ソウカイヤには姿を見せてないそうだけど。知ってる?」
シルバーカラス(NM): 「ああ、その件なんだが」

シルバーカラス(NM): 「最近知らないか?アパシーブレイドって名乗るやべえお嬢さんが、フリーランスをツジギリしてるって噂を」俺はまだ遭遇してないがな、と付け加える。

ノイジーエッジ: 「は?」 
ノイジーエッジはキレた。

: ワオ>アバシーブレイド名乗ってフリーランスツジキリ
: 理解が決断的だノイジーエッジ=サン
: >ノイジーエッジはキレた 皆さん、戦争が始まりました。

シャープキラー: 「………………アー」
アパシーブレイド: 「……え?」
シャープキラー: 「知ってる。というか、うん」ノイジーエッジを横目で見つつ
アパシーブレイド: 「知るわけがない……知ってるの?」
シャープキラー: 「会った。……ああ、あれがニューブレイド=サンなの?もしかして」
ノイジーエッジ: 「アパシーブレイド=サンがツジギリなんて無軌道な真似する訳ないよな。つまり偽物か」
シルバーカラス(NM): 「……怖いな?」ノイジーエッジを見てヒリっとした。
アパシーブレイド: 「偽物に決まってるだろう。私は知らない」

ノイジーエッジ: 「よし殺そう。すぐ刻もう」

シルバーカラス(NM): 「……”暫定”ニューブレイド=サンだ。何でああなったのかは知らないがな」
シャープキラー: 「ワーオ」
アパシーブレイド: 「どういうことだ。会ったって、どうして」シャープキラーに説明を求める。
シャープキラー: 「エート、整理しますね」

かくかくしかじか…… 

シルバーカラス(NM): 「……なるほどな」
シャープキラー: 「そんなわけで。仕留め損ねたんですよね」
アパシーブレイド: 「……なんで私の名前を?何が目的だ」
シルバーカラス(NM): 「そういう話はよく聞く。腕の立つヤツも仕留め損ねたって噂だ」
シャープキラー: 「道理で私の名前を知ってると思った……ソウカイヤだったなら調べればわかるもんな」

ノイジーエッジ: 「アパシーブレイド=サンの名前を騙るとか何考えてるのさ、あの人に憧れたのか?あの人にでもなろうと思ったのか?あの人に憧れるっていうのは十分わかるし理解できるよ。私もそうだし。でもそれで自分がアパシーブレイド=サンになろうっていうのがまず理解できないな。そんなのはアパシーブレイド=サンが好きなんじゃなくてアパシーブレイド=サンが好きな自分が好きってだけじゃないか。そんな物は愛じゃなくてただの自己愛って言うんだニューブレイド=サンめ。そうだ。早く刻もう、今すぐ刻もうそれでシルバーカラス=サン、その話と親父さんの事務所に何の関係があるんだ?」 

アパシーブレイド: 期待通り! 
: 出た……
ノイジーエッジ: 前に書き込んだ長文芸を一部利用することで長文の難点であった時間消費を大幅削減!
シャープキラー: 画期的だぜ
ノイジーエッジ=サン、アバシーブレイド=サンの話になるとちょっと早口になるよな
シャープキラー: ちょっとかな?
アパシーブレイド: ちょっと……?
ちょっと計算したら300文字は突破しているのが分かった >早口文章
ノイジーエッジ: メンバー固定の身内卓だし1回はやっときたかった

シャープキラー: 「え?ああ、うん。そうだね」ノイジーエッジに曖昧に頷き返す!
シルバーカラス(NM): 「……」シルバーカラスはヒヤリとした。
アパシーブレイド: 「……ノイジーエッジ=サン、一度落ち着いて。気持ちはなんとなく分かったから」 「……とりあえず刻むかどうかは何が起きてるのか判明してからね」

ノイジーエッジ: 「…大丈夫だよアパシーブレイド=サン。私はとても落ち着いているからね!これ以上ない落ち着きだ。心が冷えるってこういう気持ちなのかな」
シルバーカラス(NM): 「俺も心が冷えまくりだよ。とにかく、だ」

シルバーカラス(NM): 「……ケイラの親父が死んだって噂は、まあ知ってる」「……だが、誰に殺された?ニューブレイド=サンか?」
「で……まあ、これが全くわからん」


シャープキラー: 「どうかなあ?話を聞く限り、だいぶ家族とかそういうのを大事にしてるニンジャって印象ではあったけどね。ニューブレイド=サン」
アパシーブレイド: 「少なくとも私の受けた印象では、そこまで残虐非道行為を好む類には見えなかったな」
シルバーカラス(NM): 「やっぱりか。ケイラのお嬢さんって言ったらまあお優しい人だからな」アパシーブレイドの言葉に頷く。
ノイジーエッジ:「……はぁ。フリーランスをツジギリしにかかってるって事は、だよ。多分ニューブレイド=サンはフリーランスのニンジャが犯人だと思ってるんじゃないか?今の話を聞く限り」 「でもなんでそこでアパシーブレイド=サンの名前を使うのかはまるで理解できない」
シルバーカラス(NM): 「……だが、シャープキラー=サンの話を聞いてその線も吹っ飛びつつある。どうしてシャープキラー=サンを殺そうとする必要があった?」
ノイジーエッジ: 「まあ、問題点はそこだよね。狙う必要性がない」
シャープキラー: 「そうそう。いくら私だってさ、ソウカイヤの縁者を殺すようなことはしないよ……フフッ」くすくすと笑う。
  
アパシーブレイド: 「私の知り合いだからか?何を思って私の名前を騙ってるのか知らないけど、本物の私を知っている奴が気に入らない、とか」
シルバーカラス(NM): 「……そういう線が濃厚だなあ」
シャープキラー: 「アハハ!困ったもんですよねえ、本当」
アパシーブレイド: 「……面倒くさい……!」心底忌々しげに呟く。
ノイジーエッジ: 「んー……でもそれだとフリーランスをツジギリしてるって噂と噛み合わないんだよな」
アパシーブレイド: 「だいたい、なんで私なんだ。確かにニューブレイド=サンは以前のトレーニングで相手してやったけど、それだけだよ」
シルバーカラス(NM): 「確かにそうだな」

ノイジーエッジ: 「ところでその噂って今も流れてるのか?それとも最近は沈静化してる?ああ、今ってのはシャープキラー=サンが襲われた辺りな」
シルバーカラス(NM):  「最近は沈静化してるな。というか、そういうヤツがいたら並大抵のヤツはそっとその場を立ち去る。厄ネタはゴメンだ」
シャープキラー: 「私とイクサした後に続けてるんだったら相当の根性だけどね……かなり念を入れてやったつもりだったんだけど」
ノイジーエッジ: 「んー……」

シルバーカラス(NM): 「まあ前提知識として、だ。ケイラの親父さんのヤクザクランは、そこまでソウカイヤと親密じゃない。だから、ソウカイヤの調査もそこまで及んでない」
シャープキラー: 「ふむ」
シルバーカラス(NM): 「そもそも誰が親父さん見つけた?」
アパシーブレイド: 「……その辺は私は何も知らないな」
ノイジーエッジ: 「私も。そういうのはあんまり関わらないんだよな」
シャープキラー: 「……ンー、そこから調べないとわからないか。シルバーソード=サンは死因まで把握してたようだけど」
シルバーカラス(NM): 「……シルバーソードの爺さんもよくわからんヤツだな」
アパシーブレイド: 「カタナで、と断言していたな。どこから仕入れた情報だか」 
シルバーカラス(NM): 「……まったくだ。どこから仕入れたんだか。さて、そろそろ着くぞ……」
  
ノイジーエッジ: 「シルバーソード=サンが犯人だから」
「……ってのは流石にないよな。ごめんいまのジョーク」
アパシーブレイド: 「それが、ありえないとも断言しにくい」
シャープキラー: 「アハハ!困ったもんだよね」
シルバーカラス(NM): 「……どうだかなあ。ジョークにできん可能性もあるぞ。まあそのためにここに来たんだ」
シャープキラー: 「ジョークとしても、アパシーブレイド=サンを名乗るニンジャに殺しに来られるよりはよほど面白いから安心していいよ。ノイジーエッジ=サン」

アパシーブレイド: 周囲に他のニンジャの気配とか無いですかね?
NM: あまりないですね
シャープキラー: ふむふむ
アパシーブレイド: あまり

アパシーブレイド: 「ダークニンジャ=サン曰く、『シルバーソード=サンに気を付けろ』、だそうだ。その真意までは問えなかったけど」声を潜めてシルバーカラスとノイジーエッジに伝える。
ノイジーエッジ: 「シルバーソード=サンに…?」
シルバーカラス(NM): 「……ふうん」
ノイジーエッジ: 「あの人結構いい人だと思うけどな、見る目あるし。アパシーブレイド=サンは第二のソード・オブ・ソウカイヤと言っても過言ではないとか言ってたよ?まあ、アパシーブレイド=サンはそういう称号とか興味ないだろうけど」
シャープキラー: 「きな臭くなってきますよねえ」
シルバーカラス(NM): 「そうだな。何だかきな臭くなってきた。とりあえず、入るぞ」

NM: シルバーカラスはケイラのヤクザクラン……デスパトロール・ヤクザクランの事務所へと入っていく。

ノイジーエッジ: 「けどまあ、詳しくはここで調べ物してから、か」
アパシーブレイド: 「何が見つかるか……」
シャープキラー: 「だね。……ハハ、まさかここに潜んでますー、なんてことにならなきゃいいけど」
アパシーブレイド: 「そっちの方が、ここで話が済んで楽かもよ」警戒しながらシルバーカラスの後に続く。
ノイジーエッジ: 「それなら楽でいいや。刻んで終わりにできるし」
シャープキラー: 「違いないですね」肩を竦める。
ノイジーエッジ: 「動機とかは最期のハイクとして詠ませればいいんだ」 
アパシーブレイド: 「どんな動機があれば私の名を騙って暴れるなんて行動に繋がるのか、聞いてみたい気はするね」 
シャープキラー: 「動機ねえ」
『アパシーブレイド=サンは淡々とイアイを』。かのニンジャがマントラめいて呟いていたあの言葉を今更のように思い出す。 

NM: そこには、血塗れた事務所。構成員の死体もそのまま放ったらかしになっており、腐臭が漂う。まるで事件現場がそのまま残されているようだ。 

シルバーカラス(NM): 「これはひでえな」
シャープキラー: 「あーあー、ひどいもんだ。誰も掃除しないのかなー?」ブラッドバスめいた現場を見渡す。  
ノイジーエッジ: 「ウワッ、せめて掃除くらいしなよ」流石に顔をしかめる。こういう方面のホラーには耐性があるので驚かない。
アパシーブレイド: 「……そのままか。マッポも来てないのか?」眉をひそめる。 
シルバーカラス(NM): 「マッポは来てないみたいだな。この辺治安悪いからな。ポイント稼ぎにも使われないんだろ。さて、死因は……」シルバーカラスも調査に乗り出す。
アパシーブレイド: 「この程度はチャメシ・インシデントか。なるほどね」
ノイジーエッジ: 「よくある話だな、まったく」

シャープキラー: 構成員の死体を調べて死因を改めるなどできますでしょうかNM: できます! 
シャープキラー: わーい! 
アパシーブレイド: ヨシ!
NM: ではシャープキラー=サンはニューロン判定ドーゾ!難易度はNOMAL!

シャープキラー: 「マッポが来ないなんてマッポーだよね。シャレにもならないな」シャープキラーは適当な構成員の死体の前で屈み込み、傷口を観察する。

シャープキラー:	/nd n5 ハーイ
シャープキラー: ハーイ:5d6>=4 = (4,6,4,5,1 :成功数:4) = 4  

シャープキラー: よしよし
NM: UH成功!ヨシ!
ノイジーエッジ: ヨシ!
アパシーブレイド: ヨシ! 

NOMAL成功:傷口は鋭いもので斬られたような跡がほとんどだ。カタナで殺されたのだろう。
UH成功:しかし、カタナというには鋭すぎる。中には、両断されたり、パーツがない死体、首がない死体などがある。

アパシーブレイド: ほほう?ムシアナかポータル?
ノイジーエッジ: パーツがないってのは明確に変だな…
NM: パーツがないというのはアレだ 死体にくっついていない、綺麗に斬られたという感じです
アパシーブレイド: ああ、足りないんじゃなくてバラけてる感じか
NM: です

シルバーカラス(NM): 「どうだ。お嬢さん」シルバーカラスはその辺の死体を改めている。
シャープキラー: 「……まあ、カタナだね。カタナだと思うけど……それにしてはなんというか……切れ味が良すぎる気がする」
アパシーブレイド: 「随分派手に散らかしてるな。カタナでここまでやるには相当な腕が必要だろう」
 シャープキラー: 「たぶんこいつなんかは腕を斬り飛ばされたんだと思うけど……これほどのイアイドーの使い手がこんな事務所を単独で襲撃?なんの目的で?」
シルバーカラス(NM): 「さあなあ……」
アパシーブレイド: 「あるいは単独ではなかったのかもよ」
ノイジーエッジ: 「んー、少なくとも私じゃここまで鋭利にやるのは無理だな」 

NM: あと追加情報
シャープキラー: おお
ノイジーエッジ: むむっ 

壁には切り裂かれた跡などがある。タンスが斬られていたり、わざわざ斬る必要がないものまで斬られているように見える。ほとんどが死体の傍に置かれていることから、構成員ごと斬ったと見られる。 

シルバーカラス(NM): 「うーむ、なんか壁も斬られてるな」シルバーカラスが壁を改める。
アパシーブレイド: 「……メチャクチャな暴れ方だな。ここまでやる必要があったのか?」
シャープキラー: 「……単独犯か否かより、やっぱりこの傷が気になるな。このタンスとか、ヤクザごと斬られてない?」
シルバーカラス(NM): 「そうみたいだな。よっぽどの使い手がいるんだろうよ。しかしアパシーブレイド=サンの言うとおり、ここまでする必要あるか?恐ろしいな」 
ノイジーエッジ: 「念入りだなぁ」
シャープキラー: 「普通のカタナを使ったにしても、ヤクザとタンスをまとめて両断するなんて……相当のワザマエじゃないと無理だな」 
アパシーブレイド: 「そう。もしこれがニューブレイド=サンの仕業だってんなら大したものだと思うよ」

NM: キミ達は死体を辿りながら、遂にオヤブンの部屋……ケイラの部屋までやってくる。そこには、変わってほとんどめった刺しにされたケイラの死体の姿。

シルバーカラス(NM): 「もっとひでえな」
シャープキラー: 「随分と手酷くやられてるなあ。マッポだったら怨恨で片付けるのかもね……」
ノイジーエッジ: 「これだけ滅多刺しか。他は綺麗に両断してるってのに」 
アパシーブレイド: 「よほどこのクランに恨みがあったのかね、犯人は。デスパトロールと敵対してた組織の情報とかある?」
シルバーカラス(NM): 「デスパトロールは比較的平和にやってたぞ?他のヤクザクランに下手に干渉してないからな」

ノイジーエッジ: 滅多刺しに用いられている凶器は他のキレイな死体と同一ですか?
NM: ではニューロン判定! 皆して良いぜ!
シャープキラー: おお
アパシーブレイド: 難易度は!
NM: HARD! 

アパシーブレイド:	/nd h5 
アパシーブレイド: 5d6>=5 = (3,2,4,4,3 :成功数:0) = 0 

アパシーブレイド: ダメだ! 

ノイジーエッジ: /nd h6
ノイジーエッジ: 6d6>=5 = (2,3,5,4,5,1 :成功数:2) = 2 
シャープキラー:	/nd h5
シャープキラー:5d6>=5 = (4,5,5,5,1 :成功数:3) = 3 

NM: OKOK!
シャープキラー: 成功!
ノイジーエッジ: 成功!
NM: 成功数3だから追加情報もあげちゃう!
シャープキラー: ヤッター!
アパシーブレイド: ワオワオ!
ノイジーエッジ: ほほう 

ケイラの死体の凶器は違うようだ。滅多刺しにされているのでわかり辛いが、カタナが違う。

成功数3:ケイラの死体に壊れかけたサイバネアイがある。何か情報が残っていると良いのだが……。 

アパシーブレイド: ほほー
ノイジーエッジ: ふむ
シャープキラー: お、サイバネアイ

シャープキラー: 「刺し傷の方は凶器が違う、かな? アハッ、だんだん探偵めいた気分になってきたね!」
ノイジーエッジ: 「んー、この切り口、さっきのちょっと違うぞ。滅多刺しでグチャグチャだから分かりづらいけど」
アパシーブレイド: 「……なるほど、本当だ」
シルバーカラス(NM): 「ホントだ。まるで俺達探偵だな」肩をすくめる。
ノイジーエッジ: 「ニンジャの探偵?それじゃまるでアレだな、カトゥーンの」
シャープキラー:
「でー……おっと。壊れかけだけどケイラ=サン、サイバネアイ埋めてるね」
シルバーカラス(NM): 「それは良いヒントになるな。もしかしたら一気にゴールまで行けるかもしれねえ」
ノイジーエッジ: 「何だったかな、あの…サイゴ?まあいいや、それよりサイバネアイだ」
アパシーブレイド: 「すぐ解析できそう?」
シャープキラー: 「映像が残ってれば万々歳!だけど。解析はできるかなー……私、ハッキングはそこまで得意じゃないんだけど」
アパシーブレイド: 「私もあいにく」肩をすくめる。
ノイジーエッジ: 「私も。そういうのはちょっとな」

NM: シルバーカラスに任せても良い。難易度はHARD 
シャープキラー: おお
アパシーブレイド: このメンバーの明確な弱点:全員ニューロン壁越えてない
シャープキラー: なんてことだ……  
NM: そうなんだよね……
ノイジーエッジ: カラテが強い分どうしてもね…

: 誰が殺したんだろうな……
ガチカラテ強者最大の敵は、探索パートだった・・・
アパシーブレイド: ニューロン切り捨てて近接とジツ値に特化してるからね3人とも
ノイジーエッジ: ワザマエ判定とかだったら結構皆いい線行くんだけどね…
アパシーブレイド: ウム あと精神力判定も共振装束二人がツヨイ

アパシーブレイド: 挑戦できるのは一人だけ?
NM: セキュリティが固い&壊れかけのに接続するので、失敗すると精神力に2ダメージ受けます 一応何度でも挑戦できます
シャープキラー: ふむふむ じゃあシャープキラーがやってみましょうか。精神力15あるので多少のダメージならば 
アパシーブレイド: オネガイシマス!  
ノイジーエッジ: 頼もしいぜ!
シャープキラー: では挑戦!難易度はおいくつでしょう
NM: HARDだぜ!
ノイジーエッジ: シルバーカラス=サンと同じならHARDかな? 

シャープキラー:	/nd h5 ハッキングだー
シャープキラー:	ハッキングだー:5d6>=5 = (6,4,3,1,3 :成功数:1) = 1

NM: 成功!では解析に成功します! 
シャープキラー: あぶねえ! 
ノイジーエッジ: だがUH成功なのでヨシ! 
アパシーブレイド: ワオワオ! 
NM: シルバーカラスが小型モニターを持っているので皆見れるぞ
ノイジーエッジ: 流石プロ、用意周到だぜ 

シャープキラー: 「ンー……ンー。お、いけたかな?いけたかも」シルバーカラス持参の小型モニターにサイバネアイ端子を接続!
シルバーカラス(NM): 「良し、どうだ」シルバーカラスは小型モニタを見る。 
シャープキラー: 「セキュリティは外せた……と思うけど」 

ザリザリザリザリ……。 

アパシーブレイド: 「写ってれば話は早いけど」 
ノイジーエッジ: 「壊れかけだろ?犯人の顔が写ってりゃいいけど」

NM: 『……』サイバネアイの情報のため、音声はわからない。またノイズもヒドイ。だが人物が映っている。

シャープキラー: 「あ、映った映った」
アパシーブレイド: 「……人が映ってるな」映像を注視する
ノイジーエッジ: 「随分ノイズが酷いな。人相まで分かればいいけど」

画像2

ニューブレイドだ。

シャープキラー: 「……こいつは」目を細める。
アパシーブレイド: 「……ニューブレイド=サンだ」低く呟く。 「だいぶ画質は荒いけど間違いない」
ノイジーエッジ: 「なるほど、この娘がアパシーブレイド=サンの名前を騙ってるっていう」
シャープキラー: 「ああ、この子が? 成る程、成る程」
アパシーブレイド: 「シャープキラー=サンも見覚えがあるか」
シャープキラー: 「たぶん私に斬りかかってきたのと同じ奴です。アトモスフィアはちょっと違う気がするけど」
ノイジーエッジ: 「うん、罪状は固まったな!」
アパシーブレイド: 「つまり、ニューブレイド=サンが偽物で確定か」

NM: 実際、アトモスフィアは違うがニューブレイドとアパシーブレイドの偽物は同一人物で間違いない。
ニューブレイドは何やら不安げな表情で、ケイラに……そしてその背にいるのか、もう一人の人物に口を開いて抗議しているような様子だ。カタナを持つ手はノイズがひどいためわからないが、その表情から震えていることがわかる。

シャープキラー: 「ンー……でも、でも、そうなるとだ。この事務所を襲ったのは少なくとも二人……ああ、やっぱり。ケイラの後ろに誰かいる」
アパシーブレイド: 「ニューブレイド=サン、何かに抗議してるようだな。この画質じゃ口の動きもろくに読めないけど。 後ろの奴は……見える訳はないか」

NM: ケイラのサイバネアイの情報では後ろに誰かいるかは、まだわからない。映像が流れていく……。

シルバーカラス(NM): 「これは……」

NM: しばらく抗議している様子だった。だが、突然画面にノイズが走る。そしてニューブレイドは怯えた。空間に何かが走ったように見えた。

ノイジーエッジ: 「今のは…」
アパシーブレイド: 「ん、今のは」
シャープキラー: 「んんん?」

NM: そして、ニューブレイドは目を瞑り……ケイラを滅多刺しにした。泣いているようだった。ケイラが倒れる。一瞬、人物が映った。そして……滅多刺しは終わった。

シャープキラー: 「アッ、今映った!」

NM: 映像に亀裂が入る。そして、立ち去るニューブレイドと……立ち去る何者かが映り、映像は終わった。

アパシーブレイド: 「滅多刺しはニューブレイド=サン。つまり両断死体はこの背後のやつ、と」
シルバーカラス(NM): 「……巻き戻すか?」
ノイジーエッジ: 「巻き戻して停止できるか?」
シャープキラー: 「辿れるところまで辿ってみよう。巻き戻し、巻き戻し」

NM: んどあぼふぁbふぁうbふぁhgふぃ……巻き戻した。そして、ニューブレイドは目を瞑り……ケイラを滅多刺しにした。泣いているようだった。ケイラが倒れる。一瞬、人物が映った。

アパシーブレイド: 「ここだな」
シャープキラー: 「今!」停止!
ノイジーエッジ: 「ここか」
シルバーカラス(NM): 「これは……」

NM: キミ達は見た。間違いない。  

画像3

シルバーソードだ。 

シャープキラー: 「……アハハ」
ノイジーエッジ: 「あー……あの空間に走った線みたいなの…なんか見覚えあると思ったんだよな」
アパシーブレイド: 「……『シルバーソード=サンに気を付けろ』、ね。こういうこと」
シャープキラー: 「オメデト、ノイジーエッジ=サン!大正解だったみたいだよ!」
シルバーカラス(NM): 「……ここで爺さん出てくるか……」
ノイジーエッジ: 「うわー…ジョークであって欲しかった……めっちゃ面倒じゃんこれ!」
シャープキラー: 「いやー……どうしようね、これ」
シルバーカラス(NM): 「まさしく厄ネタだな」シルバーカラスは頭を抱えた。

◇◇◇

感極まっていたシルバーソードは、帽子を取ると……アパシーブレイドがいない事に気付く。次に、ノイジーエッジ、シャープキラーがいない事に気付いた。

「……おっと、これは大変なことになったな」シルバーソードは、IRC端末を取り出す。
  「行きなさい」シルバーソードはそう言い、IRC端末を懐に仕舞った。

「よし、歩法の基礎を学び直そう……」

◇◇◇

アパシーブレイド: 「背後の物体ごと切断された死体は、ニュービーにやって見せたあの斬撃か」
シャープキラー: 「でしょうね。シルバーソード=サンが露払いをし、ケイラ=サンをニューブレイド=サンにカイシャクさせた。整理するとこうなります。でも、何故? そこがまったくわからない」
シルバーカラス(NM): 「……そうだな。まったくわからん」
アパシーブレイド: 「私の名を名乗ったのは私に罪を着せるため……か?違うだろうな、工作が雑すぎる。いずれにせよ、面倒なことを仕組んでくれたな……」 

ノイジーエッジ: 「……んー。イニシエーションみたいなもんかな、これ?」
シャープキラー: 「と言うと?」

ノイジーエッジ: 「ニューブレイド=サンを偽物にするために、心を崩す必要があった…とか?」
シャープキラー: 「……うわあ、そういうこと?」思いっきり顔を顰める。
シルバーカラス(NM): 「イニシエーション……か。ひでえ話だ」

アパシーブレイド: 「自らの手で父親を殺させることで……」「……!」

アパシーブレイド: アパシーブレイドの視界にフラッシュバック。ニンジャとなったあの日、全てが変わったあの日。……自分の心がどうにかなってしまったあの日。
父を自らの手で殺した、あの日。

アパシーブレイド: 「……不愉快だ。ムカつく」 アパシーブレイドが呟いた。嫌な記憶を最悪な形で見せつけられた気分だ。

ノイジーエッジ: 「ちょっと聞いたけど、ニューブレイド=サンって非道とか好まないタイプの性格だったんだよね」
「アパシーブレイド=サンはそんな性格じゃない。ならどうするか」
「アパシーブレイド=サンに近づけるためには、情みたいなのは不要だってアイツは考えたんじゃないかな」
シャープキラー: 「そのように『鍛え直した』と」
ノイジーエッジ: 「趣味合うから少し分かるかも。絶対に理解できないけど」
そもそもアパシーブレイド=サンは作るものではない(断言)

シャープキラー: 「アー、もしかして私を狙った……もしくは狙わせたのもそういうことか。『アパシーブレイド=サン』なら私を当然殺せるだろうし、殺せば……アパシーブレイド=サンの周囲から『不純物』が消えるわけだ」
ノイジーエッジ: 「…あのクソジジイが!アパシーブレイド=サンは作るものじゃないんだよ!そんなのアパシーブレイド=サンじゃなくてただのアパシーブレイド=サンのコスプレした変なのじゃないか!
シルバーカラス(NM): 「……」シルバーカラスは頭を抱えた。
アパシーブレイド: 「よくもまあそんな気持ちの悪いことを考えつくな。どういう頭をしてるんだ?あのジジイ」
シャープキラー: 「うーわ、やめてほしいなあそういうの……ディスグレイスが聞いたら怒りそうなタイプの教育方針してんじゃないの、シルバーソード=サン」

ノイジーエッジ: 「だけどどうしてアパシーブレイド=サンを作ろうとしたんだ?」
「ここにアパシーブレイド=サンは居るじゃないか!!!それでいいだろそれで!アパシーブレイド=サンはそのままの自然体の姿であるからこそ美しいんであってそれに似せたのなんか紛い物でしかないってのにさ!」

NM: その時! 

KARAAAAAAAASH! 

シルバーカラス(NM): 「何だ、クソ!」シルバーカラスは咄嗟にカタナの柄に手を添え、カラテ警戒!
シャープキラー: 「イヤーッ!」距離を取りカラテ警戒!
ノイジーエッジ: 「イヤーッ!」瞬間側転で距離を取り、カタナを生成する!
アパシーブレイド: 「イヤーッ!」即座に距離を取る。既に抜刀イアイドの構え。

画像4

NM: 「……」侵入者は、光彩のない目で四人を見渡した。ニューブレイド/アパシーブレイド(偽)だ。

シャープキラー: 「ドーモ。シャープキラーです」アイサツを繰り出す。
ノイジーエッジ: 「ドーモ、ニューブレイド=サン。ノイジーエッジです」先手を取ってアイサツ。
アパシーブレイド: 「ドーモ、ニューブレイド=サン。アパシーブレイドです。……しばらく見ない間にずいぶん変わったな」
シルバーカラス(NM): 「ドーモ、シルバーカラスです」シルバーカラスは静かに名乗る。   

偽アパシーブレイド(NM): 「……くっ……」彼女はキミ達を睨みながらも、片手で頭を抱える。

シャープキラー: シャープキラーは油断なくニューブレイド/『アパシーブレイド』を観察する。自分があのとき負わせた手傷はどうだ?
NM: 手傷は、どういうワケか治っている。完治とまではいかないが。

偽アパシーブレイド(NM): 「……ドーモ、アパシーブレイドです」
彼女はアパシーブレイドと名乗った。

ノイジーエッジ: 「その名前をお前が名乗るなよ」
アパシーブレイド: 「……それは私の名前だ。何を勝手に名乗っている」
偽アパシーブレイド(NM): 「私がアパシーブレイドだ」
アパシーブレイド: 「……偉そうな口を利く。不愉快だな」

シャープキラー: (……二人とも、気をつけてください。あいつ、私が負わせた傷を『治して』ます。重サイバネにでもしなきゃ、復帰できないと踏んでたんだけど)
ノイジーエッジ: (傷を治す?一体どうやって…)

偽アパシーブレイド(NM): 「アパシーブレイドは淡々と、孤高に、冷徹にカタナを振るう。貴様のような、貴様のようなニンジャを複数連れたニンジャなど……アパシーブレイドではない」
私こそがアパシーブレイドだ

ノイジーエッジ: 「は?」
ノイジーエッジはキレた。

アパシーブレイド: 「何を言っている?お前が私の何を語る」
ノイジーエッジ: 「アパシーブレイド=サンは型に嵌まるようなものじゃないんだけど?」   
シャープキラー: 「やっぱりそういう理由で私を襲撃したんだな……」
アパシーブレイド: 「勝手に私を定義するな。お前のはただの妄想だ。下らない」吐き捨てる。

ノイジーエッジ: 「いいか、お前がどう思っていようがアパシーブレイド=サンがやればアパシーブレイド=サンになるんだ。アパシーブレイド=サンなんだから当たり前だけどさ」
「アパシーブレイド=サンを定義できるのはアパシーブレイド=サンであって、お前じゃない」
偽アパシーブレイド(NM): 「それがどうかしたか。定義などしていない。型に嵌めようともしていない。私は事実と淡々と述べている。孤高に」
アパシーブレイド: 「ノイジーエッジ=サンの言うとおりだ。私がどうあるかは私が決める。お前は黙れ」
シャープキラー: 「うん。私からは特に言うことないや。この二人が言ってくれたことの繰り返しになっちゃうし」

アパシーブレイド: 「そもそもなぜ私なんだ?まずはそれを吐け」
シルバーカラス(NM): 「そりゃあ……」シルバーカラスはアパシーブレイドを一瞥し、ニューブレイドを見る。「……」

ノイジーエッジ: 「アパシーブレイド=サンがニンジャをたくさん連れていたならアパシーブレイド=サンはニンジャを複数連れたニンジャって事なんだよ。どうしてこんな当然な事を言わなくちゃいけないんだ!?」
 「……なあ」
偽アパシーブレイド(NM): 「……何だ」
ノイジーエッジ: 「お前はアパシーブレイド=サンの事をどう思ってるのさ」
偽アパシーブレイド(NM): 「アパシーブレイドは淡々と、孤高に、冷徹にカタナを振るう。”ブレイド・オブ・ソウカイヤ”に相応しい振る舞いをし、そして殺……す」
ノイジーエッジ: 「それはお前の理想だろうに」
シャープキラー: 「そもそも、『この子』の理想かも怪しいと思うなあ。私」
ノイジーエッジ: 「ああ、シルバーソード=サンの理想って事?まあ確かにそれっぽい感じはするな。あんまり私情に拘るなって言ってたし」
アパシーブレイド: 「ブレイド・オブ・ソウカイヤ。聞き覚えのある文句だ。奴が言っていた」
シャープキラー: 「だとすると。だとするとだ。可能性を鋳潰して、どうしようもない型に嵌めたんだなあの人(シルバーソード)。……そういうの、個人的に、反吐が出るほど、嫌いなんだよな」
ノイジーエッジ: 「面白くないから?」
シャープキラー: 「そう!ノイジーエッジ=サン、よくわかってくれてる!」

偽アパシーブレイド(NM) 「……」

シャープキラー: 「後個人的に私のモータル時代を思い出すからすごい嫌。ま、これは私情だよ。気にしなくていい」
アパシーブレイド: 「面白くない。同意だな。むしろ不愉快」
ノイジーエッジ: 「私も同感だ。まったく面白くない。愛する人の名前を使ってくだらない事をしている様を見るってのはさ、殺意すら湧いてくる」 

ノイジーエッジ: 多分人生の中で今日が一番”アパシーブレイド”って入力した日だと思う
シャープキラー: ウム……
アパシーブレイド: アパシーブレイドは感情が無いわけではないぜ
シャープキラー: シャープキラーのモータル時代はアサシン教育を受けてた(本人的にはすごくつまらない)時期なので、こういうのを見るとイラッとくるのでしょう。きっと。
ノイジーエッジ: シャープキラー=サンはなんというかランダム要素が好きなんだなあって印象 1手先が予測もできないような事になる自体にワクワクするタイプ?
シャープキラー: それは間違いなくその通り 人殺すしかできないアサシンよりは、多様性のある今の方を確実にエンジョイしてると思う
ノイジーエッジ: よかったね!
アパシーブレイド: シャープキラー=サンは本当に生き生きしてて良い
シャープキラー: やったー

偽アパシーブレイド(NM) 「こうしていては埒が明かぬ」アパシーブレイド(偽)が抜刀姿勢を取る。歪な構えだ。
「アパシーブレイドを名乗る者。イッキウチだ。貴様を殺す。これ以上貴様らの話を聞いていても面白くない」
彼女の目には、血涙。

アパシーブレイド: 「私のことか?随分と回りくどい呼び方をしてくれるな」
シャープキラー: 「イッキウチをご所望とのことだけど……どうします?」アパシーブレイドを見やる。
アパシーブレイド: アパシーブレイドが一歩前に出る。全身からキリングオーラを放ちながら。
「面白くないのはこっちだ。勝手に面倒なことに巻き込みやがって」
偽アパシーブレイド(NM): 「同感だ」
アパシーブレイド: 「イッキウチをお望みならやってやる」
偽アパシーブレイド(NM): 「……!」

シルバーカラス(NM):
「こりゃあなかなか……」シルバーカラスは後ろに退いた。
ノイジーエッジ: 「流石アパシーブレイド=サンは慈悲深いなぁ…!そういうところも素敵だ」
シャープキラー: 「わー……流石に変な汗出てくるな。怖い怖い」反射的にアパシーブレイドから距離を取りかける。

アパシーブレイド: 「私の名を騙って好き勝手してたらしいな。自分の名前を捨てたカラテがどれほどのものか見せてみろ……!」 アパシーブレイドがカタナに手をかける。その黒い目には溢れんばかりの殺意と殺気。

偽アパシーブレイド(NM): 「良いだろう。……行くぞ……!」
アパシーブレイド(偽)も、カタナに手をかける。アパシーブレイドの事のみを考えられたような、しかしそれでいて歪なイアイド。歪められ、堕ちたイアイド。
目には、血涙。

アパシーブレイド: 「……以前手合わせした時から構えが変わったな。自分のイアイドまで捨てたのか?」

偽アパシーブレイド(NM): 「……私はアパシーブレイドだ。淡々と、孤高に、冷徹に、カタナを振るう……」  
アパシーブレイド: 「まだ言うか、馬鹿馬鹿しい……」やれやれと溜息をついて、その血涙の溢れる目を睨む。

偽アパシーブレイド(NM): 「……私は……私は……」 

アパシーブレイド: 「ニューブレイド=サン。……来い」

偽アパシーブレイド(NM): 「……!」 

イッキウチ開始◇ ◇いつもPvPしてる時と同様のルール◇ 

特殊ルール:イッキウチ
:このルールの適用下では1ターンの処理が次のような形となる。
『回避ダイス回復』→『先行手番』→『後攻手番』→『先行手番』→『後攻手番』
:『連続側転』の回避ダイスボーナスが+1になる。つまり、2回の手番で両方とも
 連続側転して初めて場合通常通り+2となる。
:次のターンで得られる回避ダイスが『減少』するような効果は複数回使用した場合
ペナルティが重複する。
:『☆ブンシン・ジツ』などにみられる『次のターンの自分の手番』とある記述は
『次の自分の手番』と読み替える。

参考:古矢沢=サン作『スカウト部門の日常』

◆アパシーブレイド(偽) (種別:ニンジャ)
カラテ    7   体力    8
ニューロン  5   精神力   10
ワザマエ   7   脚力    6
ジツ     3   万札    0
近接攻撃D:15 射撃D:7 回避D:10

◇装備や特記事項:
 装備:疑似アパシーブレイド・メンポ(【精神力】+1)
    ケンドーウェア(【体力】+1)
    ブードゥー(【精神力】+1)
    **カタナ**
 スキル:『●連続攻撃2』『●連射2』『●疾駆』『●不屈の精神』
     『◉タツジン(イアイドー)』『◉ツジギリ』
     『●グレーター・ツジギリ』『●チザクラ』
 サイバネギア:▶テッコ、▶ヒキャク、▷ブースターカラテ・ユニット
 ジツ:『ヤイバ・ニンジャクラン:近接攻撃D+3+『●グレーター・ツジギリ』+『●チザクラ』』
    『★★★ソウル共振』
 狂気:『狂気の中の真実:重度』

◇『★★★ソウル共振』:
このニンジャは弱小なソウルと狂気的な対話を繰り返し、ソウルの力を限界以上まで絞り取る。
このニンジャの【体力】や【精神力】がー1以下になり、爆発四散する場合、このニンジャは以下の表に合わせて復活する。
復活する場合、【体力】と【精神力】は最大値まで回復する。
1回目:【カラテ】+3、【脚力】+1、『★★★半神的存在』『●ヒサツ・ワザ:マキアゲ』取得。
2回目:【カラテ】+3、【脚力】+1、『★★★共振装束生成』取得。
3回目:『●●剣との合一』『●●連続攻撃+1』常時発動、『●チザクラ』が常時最大値の状態。
4回目:ソウルがオーバーロードし、爆発四散する。

現在:3回目

シャープキラー: オオーッ 
アパシーブレイド: ウオーッ!
ノイジーエッジ: ヒャァ!! 
アパシーブレイド: 常時チザクラ……!いいぜやってやらぁ! 

シャープキラー: すでにだいぶ狂振してしまっている……!
アパシーブレイド: シルバーソードによって強制的にこの段階まで進められたんだな
シャープキラー: シャープキラーも一回は殺しかけてるからなあ
アパシーブレイド: そうか、それもあるのか あと襲撃したフリーランスにやられたりとか?
シャープキラー: あったのかもしれない……
ノイジーエッジ: そういうので狂振段階を進めて行ったんだろうなあ

◇ 1ターン目前半◇運命を決めろ◇ 
先行:アパシーブレイド 後攻:アパシーブレイド(偽)

アパシーブレイド: では最初から本気でいくぜ
NM: さあ行け!
アパシーブレイド: 剣との合一と第六感攻撃! 

アパシーブレイド:	/nd u12
アパシーブレイド: 12d6=6 = (4,5,6,2,1,2,2,4,1,6,1,5 :成功数:2) = 2

アパシーブレイド: 成功!そして精密4連! 
NM: 来い! 

アパシーブレイド: /nd n10,10,4,4[s] 
アパシーブレイド:10d6>=4[=6]+10d6>=4[=6]+4d6>=4[=6]+4d6>=4[=6] = (1,5,1,1,3,5,2,2,1,3 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (2,3,3,3,6,5,5,2,1,4 :成功数:4 , サツバツ![=6]:1) + (3,5,1,2 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) + (2,3,3,1 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0) = 8 

アパシーブレイド: ぬぅ、2ダメ*3 回避H! 
NM: 躊躇っているな……?() OK! 

NM:	/nd h2,2,2
NM:2d6>=5+2d6>=5+2d6>=5 = (5,3 :成功数:1) + (3,4 :成功数:0) + (4,3 :成功数:0) = 1 

NM: 二発受ける

アパシーブレイド: 「……」アパシーブレイドは柄を握る手にカラテを込める。鞘の中の刃が黒いエンハンスオーラに包まれる。
偽アパシーブレイド(NM): 「……!」目を見開く。何らかのアトモスフィアを感じる。

アパシーブレイド: 「……イヤーッ!」一瞬で踏み込み連続のイアイ。 1撃目、抜刀イアイド。首を狙う。
偽アパシーブレイド(NM): 「イヤーッ!」首を狙う瞬間のイアイをカタナで防ぐ。 「イヤーッ!」首を狙う瞬間のイアイをカタナで防ぐ。
アパシーブレイド: 「イヤーッ!」 2撃目、防がれたカタナを返し胴を狙う横薙ぎ斬撃。 
偽アパシーブレイド(NM): 容易く返される。アパシーブレイド(偽)は思いっきり正面からカタナを防御したたため、重心がブレた。   それ故に。
 「ンアーッ!」
胴を狙う横薙ぎの斬撃を、受ける。歩法で躱そうとしたが、躱し損ねた。 
アパシーブレイド: 「イヤーッ!」そのまま連撃。往復するように再度斬りつける。  
偽アパシーブレイド(NM): 「ンアーッ!」またもや負傷。ダメージが深い。 
「……くっ、はあッ……!」血を吐く。 

シャープキラー: 「流石のイアイの冴え……ではあるけど」シャープキラーは油断なくイッキウチを注視。謎めいた治癒力を発揮しないとも限らない。

アパシーブレイド: 「……」連撃を中断しカタナを収める。相手の様子は尋常ではない。ここでトドメを焦るのは危険か。
偽アパシーブレイド(NM):「……私は……私は……!」
アパシーブレイド(偽)がカタナを構える。

アパシーブレイド: 「その程度か。私の指導はあまり役に立たなかったか?ニューブレイド=サン」 
偽アパシーブレイド(NM):「指導は……役に……ン……」 
「違う!それは!何を……言っている……!」 

NM: 攻撃 

NM:/nd n6,5,5,5[s5] 
NM:6d6>=4[>=5]+5d6>=4[>=5]+5d6>=4[>=5]+5d6>=4[>=5] = (5,5,5,3,6,6 :成功数:5 , サツバツ![>=5]:5) + (6,1,3,1,4 :成功数:2 , サツバツ![>=5]:1) + (5,1,3,6,1 :成功数:2 , サツバツ![>=5]:2) + (2,1,5,5,4 :成功数:3 , サツバツ![>=5]:2) = 22 

ノイジーエッジ: ヌゥーッヒサツ! 
シャープキラー: マキアゲ!
NM: 2マキアゲ、2、2サツバツ、2サツバツ 回避UH、N、N、N
アパシーブレイド: OK、意地を見せろ 

アパシーブレイド:	/nd u10+n4,4 2ダメは受ける
アパシーブレイド:2ダメは受ける:10d6=6+4d6>=4+4d6>=4 = (3,1,5,5,6,1,5,6,4,5 :成功数:2) + (5,2,6,2 :成功数:2) + (3,3,4,4 :成功数:2) = 6 

アパシーブレイド: よし
シャープキラー: ヨシ!
ノイジーエッジ: ヨシ!

偽アパシーブレイド(NM): アパシーブレイド(偽)はカタナを構える。ケオス渦巻くニューロンを断ち切ろうとし……断ち切れず。流れ込んでくる数多のイアイを噛み砕くように……歯ぎしりする。
彼女が選んだのは中段の構え。抜身のカタナでは最もベーシックなイアイ。
「イヤーッ!」地を蹴る。凄まじいスピード。そのまま正面から、アパシーブレイドを突き刺さんとする。
イアイドーの禁じ手、マキアゲ。

アパシーブレイド: 「……!」相手の構えを見て来たる攻撃を予測。
 「イヤーッ!」凄まじい刺突をサイドステップで回避。
だが完全には躱しきれず、その装束が浅く切り裂かれる。 
偽アパシーブレイド(NM):「……!」刺突と同時に、アパシーブレイド(偽)は即座にカタナの持ち方を変え、斬りつけたのだ。驚くべき速さだ。  
アパシーブレイド: 「…なるほど、カラテはそれなり……」ぼそりと呟く。

シルバーカラス(NM): 「だいぶヤバイな……」
ノイジーエッジ:
「カラテは相当だな、ニューブレイド=サンも…!」
シャープキラー: 「私とイクサしたときより、相当にハヤイ。どういうカラクリだ?私のときに手加減してたってわけでもないだろうに」眉間にしわを寄せる。
ノイジーエッジ: 「マトモなやり方じゃないのは確かだろうな。相当に無茶苦茶してるよ」「アパシーブレイド=サンと手合わせした時の私みたいだ」 
シャープキラー: 「……そりゃ無茶だね」ノイジーエッジの言葉に苦笑する。

偽アパシーブレイド(NM): 「私はしっかりとやっている……しっかりとやれている……!」 「私は……わた……しは……!」
アパシーブレイド: 「しっかり?そんなザマでか」嘲るような憐れむような声色が僅かに滲む。
偽アパシーブレイド(NM): 「わ……た……し……は……!」相当無理をしているようだ。

シャープキラー: 「……『あの子』のイアイドーは相当なものだよ。危なっかしいけどさ。でも」シャープキラーが笑う。悲しげに。
 「守りが、ダメなんだ。そこはまだ不十分だよ。ニューブレイド=サン」 

◇ 1ターン目後半◇

アパシーブレイド: では素直に第六感防御するぜ!
NM: ハーイ!
アパシーブレイド: そして精密4連 

アパシーブレイド:	/nd n10,10,4,4[s]
アパシーブレイド:10d6>=4[=6]+10d6>=4[=6]+4d6>=4[=6]+4d6>=4[=6] = (4,1,5,6,5,2,1,3,1,6 :成功数:5 , サツバツ![=6]:2) + (5,5,5,5,1,2,6,3,5,5 :成功数:7 , サツバツ![=6]:1) + (4,5,4,4 :成功数:4 , サツバツ![=6]:0) + (6,6,4,4 :成功数:4 , サツバツ![=6]:2) = 25 

NM: ワオ!
シャープキラー: ヒサツ!
アパシーブレイド: ヒサツ通常通常サツバツ! 

NM:	/nd u4
NM:4d6=6 = (1,4,1,5 :成功数:0) = 0

NM: ヒサツを受けた! 

NM:	/nd n1,1,3
NM:1d6>=4+1d6>=4+3d6>=4 = (3 :成功数:0) + (6 :成功数:1) + (3,2,1 :成功数:0) = 1 

NM: 受けまくり! 
アパシーブレイド: ワオ
シャープキラー: 崩れた……!
ノイジーエッジ: ヨシ!
アパシーブレイド: まずサツバツ
NM: OK 

アパシーブレイド:	/nd サツバツ
アパシーブレイド: サツバツ:1d6 = (2) = 2
「イヤーッ!」頭部への痛烈なカラテ! 
​眼球破壊もしくは激しい脳震盪が敵を襲う!
:本来のダメージを与える。
さらに敵の【ニューロン】と【ワザマエ】がそれぞれ1ずつ減少する(これによる最低値は1)。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

アパシーブレイド: 殺人剣で振り直し 
NM: OK

アパシーブレイド:	/nd サツバツ
アパシーブレイド:	サツバツ:1d6 = (1) = 1
「死ねーッ!」腹部に強烈な一撃! 
敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!:
本来のダメージ+1ダメージを与える。
敵は後方の壁または障害物に向かって、何マスでもまっすぐ弾き飛ばされる(他のキャラのいるマスは通過する)。
壁または障害物に接触した時点で、敵はさらに1ダメージを受ける。
敵はこの激突ダメージに対して改めて『回避判定』を行っても良い。

NM: 吹っ飛ばし! 
シャープキラー: オオーッ 
アパシーブレイド: ふむ、まあよい
NM: 最後だから良しだ! 
ノイジーエッジ最終弾の弾き飛ばしは普通に強い! 
アパシーブレイド: ダメージ合計は2+2d3+2+3+衝突1かな 
NM: デスネー

アパシーブレイド:	/nd 7+2d3
アパシーブレイド:7+2d3 = (7) + (1+3) = 11 

アパシーブレイド: 11ダメ+壁衝突!
ノイジーエッジ: ヒャァ!
NM: 更に衝突も合わせ、ダメ12!残り体力2! 

アパシーブレイド:
 「イヤーッ!」再びニューブレイドへ接近しイアイ。 低い軌道の抜刀イアイドがニューブレイドの足を斬り裂く。 
偽アパシーブレイド(NM): 「ンアーッ!?」下段への集中が途切れていた。彼女は文字通り足を掬われる。
アパシーブレイド: そしてそのまま傷ついた足へローキック。
偽アパシーブレイド(NM): 「ンアーッ!」 更なる痛みがニューブレイドを襲う。 
アパシーブレイド: 「イヤーッ!」最後に胴体に強烈な蹴りを入れる。
偽アパシーブレイド(NM): 「ンアアーーッ!」 強烈な蹴りを受け、ニューブレイドは壁に叩きつけられた。

アパシーブレイド: 「……カタナの刃にだけ気を取られてると、こうなる」
偽アパシーブレイド(NM): 「……わかり……ました……」

ノイジーエッジ: 「強烈なの入ったな。…でも多分まだ終わりじゃなさそうだ」
シャープキラー: 「そうだね。でも、そう長くはない」

偽アパシーブレイド(NM): 「ああ……私は……私は……!」 アパシーブレイド(偽)はそれでもなお、カタナを構える。
アパシーブレイド: 「私は、なんだ。言ってみろニューブレイド=サン」

ニューブレイド(NM): 「こんなこと……!」 ニューブレイドの目から血涙が溢れる。

 「したくは……な……い……!」
「ああ……ああ……!」血涙を溢れさせながら、アパシーブレイドを見据える。

ノイジーエッジ: 「…ようやく本音が出たか」 
シャープキラー: シャープキラーは静観する。テダシムヨウ。わかっている。

アパシーブレイド:
「……そう。」アパシーブレイドはほんの一瞬目を伏せる。  
「私だってこんな茶番はごめんなんだけど。こんなことをしたくないのないと言うのなら、自分で自分を止めて。それが一番手っ取り早い」

アパシーブレイド: これは最後通牒だ。
もし彼女がこのまま自分に襲いかかってくるのであれば、自分は彼女を殺すだろう。そうなったらなったで、仕方の無いことではあるが。 

ニューブレイド(NM): 「……!」アパシーブレイドは……ニューブレイドは……なおも、イアイを構える。構えてしまう。錆びついてしまい、侵蝕されたニューロンは倒れるまで動き続ける。
アパシーブレイド: 「……」ニューブレイドの構えを見て静かに息を吐いた。

シャープキラー: 「もったいないよな」低く、小さい呟きが漏れた。それだけだ。
ノイジーエッジ: 「シルバーソードのジジイめ…一体何やったらこんな風になるっていうんだ?」 

NM: 攻撃
アパシーブレイド: 来い

NM: /nd n21[s5] 
NM:21d6>=4[>=5] = (6,4,1,4,5,6,3,3,2,1,5,3,1,6,5,4,6,1,1,4,4 :成功数:12 , サツバツ![>=5]:7) = 19 

シャープキラー: マキアゲ……!
NM: ヒサツ:マキアゲ単発
アパシーブレイド: 第六感防御、回避ダイスは12だ

アパシーブレイド:	/nd h12
アパシーブレイド:12d6>=5 = (3,5,5,5,5,6,6,6,5,4,2,1 :成功数:8) = 8 

ノイジーエッジ: ヨシ!
シャープキラー: 回避!
アパシーブレイド: 悪いな、食らってあげるわけにはいかないんだ  

ニューブレイド(NM): 「……スミ……マセン……!」ニューブレイドはカタナを構え、走った。アパシーブレイドの方へと。
アパシーブレイド: 「……謝らないでいい」 

ニューブレイド(NM): 「イヤアアアーーッ!!」
ニューブレイドは突撃する。血涙を溢れさせながら、走り、カタナで刺突しようとする。 
アパシーブレイド: 「イィヤァーッ!!」アパシーブレイドもまたシャウトを張り上げ迎え撃つ。
感情にまかせた単調な刺突。回避は容易。こんな簡単なこと、分かっていただろう。

アパシーブレイド: 突き出されるカタナに自らのカタナを添えて軌道を逸らす。アパシーブレイドの体のすぐ真横をニューブレイドが駆け抜ける。

ニューブレイド(NM): 「……アアア……ッ!」そのままニューブレイドはカタナを壁に突き刺した。 
「アア——ッ!」 
強引に振り抜き、カタナを取る。 

アパシーブレイド: 「……諦めの悪い。そういえば前から根性は据わってたか」懐かしむように呟いたときには、既にニューブレイドをイアイの間合いの内に捉えていた。
ニューブレイド(NM):「……ハイ……!」 

◇ 2ターン目前半◇

アパシーブレイド: 第六感攻撃、連続攻撃+1 全力でやってやろう 

アパシーブレイド:	/nd h12
アパシーブレイド:12d6>=5 = (2,2,3,1,3,4,3,5,5,2,4,5 :成功数:3) = 3 

アパシーブレイド: そして精密連続5
NM: OK! 

アパシーブレイド:	/nd n6,6,6,5,5[s]
アパシーブレイド:6d6>=4[=6]+6d6>=4[=6]+6d6>=4[=6]+5d6>=4[=6]+5d6>=4[=6] = (3,5,3,6,4,2 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) + (2,1,1,5,2,1 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) + (4,6,3,1,1,6 :成功数:3 , サツバツ![=6]:2) + (3,3,6,6,4 :成功数:3 , サツバツ![=6]:2) + (4,2,6,6,1 :成功数:3 , サツバツ![=6]:2) = 20 

アパシーブレイド: 通常通常サツバツサツバツサツバツ 全て回避Hだ
ノイジーエッジ: 通常通常サツバツサツバツサツバツ!
シャープキラー: 凄まじい数のサツバツ!
ノイジーエッジ: ここまで出目66があって5がないのは珍しいな… 

NM:	/nd h2,2,3,3,3
NM: 2d6>=5+2d6>=5+3d6>=5+3d6>=5+3d6>=5 = (5,3 :成功数:1) + (5,6 :成功数:2) + (3,2,5 :成功数:1) + (2,4,3 :成功数:0) + (6,5,3 :成功数:2) = 6

シャープキラー: 決まった……!

アパシーブレイド:	/nd サツバツ
アパシーブレイド:サツバツ:1d6 = (3) = 3
「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊!
:本来のダメージ+1ダメージを与える。
耐え難い苦痛により、敵は【精神力】が_2され、【ニューロン】が1減少する(これによる最低値は1)。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

アパシーブレイド: 意味はないけど振り直し

アパシーブレイド:	/nd サツバツ 
アパシーブレイド: サツバツ:1d6 = (3) = 3
「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊!
:本来のダメージ+1ダメージを与える。
耐え難い苦痛により、敵は【精神力】が_2され、【ニューロン】が1減少する(これによる最低値は1)。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。 

NM: 出目同じ!
アパシーブレイド: むぅ、まあよい
シャープキラー: 無慈悲!
ノイジーエッジ: 決着…!

アパシーブレイド: 「……すまないな、ニューブレイド=サン」納刀したカタナを鞘から抜き放ちながら、自然とそんな言葉が出た。

何に対する詫びだろう。
今から彼女の命を奪うことへの詫びか。それとも、知らぬ間に自分にまつわる歪んだ陰謀に彼女を図らずとも巻き込んでしまったことか。あるいは、かつてのトレーニングで彼女自身のイアイドに関するインストラクションをもっときちんと与えていれば。ここまで彼女自身の自我を、イアイを他者に犯され、歪められることはなかったのではというささやかな後悔からの言葉か。

答えが出る前に、彼女のカタナはニューブレイドの首に届いていた。

ニューブレイド(NM): 「……良い、ですよ……」
ニューブレイドから出たのは、詫びに対する許しの言葉。彼女のニューロンは汚れつくされながらも、その言葉を最後に紡いだ。

ニューブレイドの首が、ゴトリと落ちた。

アパシーブレイド: 「……」アパシーブレイドはカタナを振り抜いた姿勢のまま動かない。

ニューブレイド(NM): 「サヨ……ナラ……」彼女のソウルは爆発四散すら許されぬ程限界まで絞りつくされていた。狂気によって、汚れによって。ニューブレイドは、安らかに目を閉じ……やがて灰となった。
アパシーブレイド: 「……すまない」ニューブレイドが灰と崩れたことを確認し納刀する。

ノイジーエッジ: 「……何処まで無理してたんだか。シルバーソード=サンめ」
シャープキラー: 「……ナムアミダブツ」ニューブレイドの再生に備え、カラテを練り上げていたシャープキラーは……やりきれない様子で息をついた。
「オツカレサマです。センパイ」
ノイジーエッジ: 「……アパシーブレイド=サン。あなたは何も間違ったことはしていないんだ。……詫びる必要もないし、謝る必要もない」
アパシーブレイド: 「ああ、ドーモ。しかし……いや、そうだな」

アパシーブレイド: ふぅー、と大きく息を吸い込む。気持ちを落ち着かせるように。 「久々に堪えた」
アパシーブレイドの目に涙は無い。泣きたいとも思わない。 いつもどおりの冷めた表情、冷めた声。

シルバーカラス(NM): 「……」シルバーカラスは黙っている。

シャープキラー: シャープキラーは神妙な顔で、ニューブレイドだった灰を見下ろしている。もし、あのとき。無理やりにでも鹵獲していれば、なにか変わっただろうか?

ノイジーエッジ: ノイジーエッジは静かにニューブレイドだったものを見つめる。正直大した接点もなければ、何か特別関わりがあったというわけでもない。それでもこんな結果に終わったというのは、あんまりだと思った。 

シャープキラー: 「この場はこれでよし。として。問題はシルバーソード=サンですかね」ぼそり、と呟く。「あの人の真意はわかりませんが、こうしたことを繰り返す可能性はある」 
ノイジーエッジ: 「それは困るな、これ以上アパシーブレイド=サンの偽物を増やされちゃたまらない」

NM: パン、パンと手を叩く音が聞こえる。

アパシーブレイド: 「奴は何としても殺す……なんだ?」
シャープキラー: 「!」

画像5

シルバーソード(NM): そこにいたのは、シルバソードだ。
「よくやった!よくやったぞ!アパシーブレイド=サン!」

シャープキラー: シャープキラーはシルバーソードを見やる。無表情に。
アパシーブレイド: 「……まさかノコノコここにくるとは思わなかった」アパシーブレイドはその瞳の奥にかすかな怒りの光を灯して呟いた。傍目には無表情に見えたかもしれない。

シルバーソード(NM): 「やはりな。私の見立ては正しかった。偽りのアパシーブレイドなど、真のアパシーブレイドが許す筈もなし!例えそれがかつてカタナを交えた相手だろうと、殺す!そうだ。淡々と、孤高に、冷徹に」 

アパシーブレイド: 「……同じことを何度も言わせないで。お前が私を定義するな」
シャープキラー: 「スカウト部門としては、将来有望だったニンジャの無駄遣いは困ります、とだけ言っておきます」
ノイジーエッジ: 「はぁ。お前は馬鹿か?」 
「…いや違うな、うん。ごめん。不誠実な事を言ってしまったな」

シルバーソード(NM): 「ほう?」

ノイジーエッジ: 「”馬鹿か”なんて質問するんじゃなかった。お前は馬鹿だ」

シルバーソード(NM): 「私が?馬鹿だと?冗談を言え。私は正しかったのだ」
「アパシーブレイド=サンはやはり”ブレイド・オブ・ソウカイヤ”に相応しい!」

「アパシーブレイド=サンは素晴らしい才能の持ち主だ。ニンジャ化と共に父親を殺し、アサシンに必要な冷酷さ、虚無的な心を手に入れた。生粋のアサシンだ。生粋のニンジャだ。その奥ゆかしさもない恐ろしいイアイド。容赦ない姿勢。無慈悲!実に無慈悲!そう無慈悲なんだ!最高だろう。最高だろう!それこそがアパシーブレイド=サンだ。素晴らしいイアイドーの使い手。もはや自身が抜身のカタナのような冷静さ、冷酷さは私の体にも染みてくる!ああ、アパシーブレイド=サンを感じるぞ! ……だが、まだだ。そんなものでアパシーブレイド=サンは完成しない。もっと冷酷に殺せ。殺せ、殺せ、全てを殺せ!何を仲間とツルんでいる!何を仲間と呑気に会話をしている!全てを切り捨てろ!不要だ!アパシーブレイド=サンに、そんなくそったれのユウジョウは不要!不要なのだ!アパシーブレイド=サン、冷酷になれ!そうだ!もっとだ!冷酷になれ!冷酷に!そのカタナのような鋭いアトモスフィアで、全てを切り捨てろ!それがアパシーブレイド……”ブレイド・オブ・ソウカイヤ”の在り方なのだ!先程、あのニューブレイドとかいうカスを殺したように!」

ノイジーエッジ: 「話が長いんだよお前!」

シャープキラー: 「エッ……ああ……そうですね?」反射的にノイジーエッジを横目で見やる!
アパシーブレイド: 「……どこまで私を苛立たせる気だ?」アパシーブレイドの声は静かだった。こんな愚物に向ける激情など持ち合わせてはいない。
シャープキラー: 「いや、びっくりしちゃったな。いつの間にそんな拗らせてたんです?」

ノイジーエッジ: 「そもそもアパシーブレイド=サンを無慈悲なだけの一側面で語ってほしくないな。アパシーブレイド=サンは確かに無慈悲だけどそれだけじゃない。別に生まれついての孤高のアサシンってわけじゃないんだ。ユウジョウだって育むだろうしある種の情はあるよ。決して無感動なわけじゃあない。お前の思っているのはお前の中の理想のアパシーブレイド=サン像だろう?お前がアパシーブレイド=サンをそう思っているのは勝手だけどさ。アパシーブレイド=サンと、あとニューブレイド=サンとかのニュービーをお前のくだらない妄想に巻き込まないでほしいな」

シャープキラー: 「う、うーん……センパイも大変ですね。なんか今更思い知りましたよ」
アパシーブレイド: 「ノイジーエッジ=サンの方はかわいいもんだ。目の前のコレに比べたら」
シャープキラー: 「ああ、まあ。それには同意ですね」

ノイジーエッジ: 「そんなものは愛でもなければ憧れでもない、ただの自己愛だ!お前はアパシーブレイド=サンを愛しているわけでもなく、アパシーブレイド=サンを思い、アパシーブレイド=サンを奉ずる自分自身によってるってだけだ!私はそういうアパシーブレイド=サンの事を考えずに自分かってな事をするやつがだいっ嫌いなんだよ!そもそも!そもそもアパシーブレイド=サンの事を思うなら!」
「アパシーブレイド=サンがそういうブレイド・オブ・ソウカイヤみたいな称号を喜ぶ訳ないって事を知るべきだろ!?」


シルバーソード(NM): 「……フン、イディオットめ」

アパシーブレイド: 「イディオット?どっちが」

ノイジーエッジ: 「意外と面倒くさがりなんだよ、この人!隣に同居してしばらく、ようやく少し分かってきたんだ。どうしてアパシーブレイド=サンは豪華な邸宅なんかに住まずにあの小さなマンションで暮らしているのか?きっとそんな広い部屋の管理とかそういうのは性に合わないんだろうな。お前がやるべきだったことはアパシーブレイド=サンのツユバライだよ。アパシーブレイド=サンが面倒がってる雑務とかを代わりに引き受けてあげたり、大人しくニュービーの育成とかだけしてればよかったんだ!それをお前って奴は!このイディオットめが!」

シャープキラー: 「まあたしかに基本独り住まい用のマンションだけども、あそこ」 

ノイジーエッジ: 長文に長文でカウンターするJKの図
アパシーブレイド: ええぞ
シャープキラー: 流石だ
アパシーブレイド: あのシルバーソードの長文、アパシーブレイドの地雷踏みまくってるんだよなあ実際
ノイジーエッジ: 私がアパシーブレイド=サンの理解者?馬鹿言うなよ私如きがあの人を理解できる訳ないじゃないか。あの人にはあの人の抱える悩みとか苦悩とか色々在るんだろうな。そのうえで私は、あの人の事を出来る限り理解しようと努力する。その上であの人の為になるように、少しでも自分のできる事をする。それが私の愛だからね!
ノイジーエッジ: シルバーソードは「自分はアパシーブレイド=サンを理解している!」みたいな感じ(少なくともそう見えた)に対し、ノイジーエッジは「理解なんてできないことは自覚している。それでもあの人の為に努力する」というスタンスなのだな
アパシーブレイド: そしてそういうスタンスでいてくれるのがアパシーブレイドにとってはありがたいのだ
シャープキラー: 流石だ

アパシーブレイド: 「……まあ、大体ノイジーエッジ=サンの言ってることは正しいと思うよ。それに比べお前は、勝手に私を分析し、勝手に私を理解した気になって、勝手に自分で作り上げた理想像に私を当てはめようとする。そしてそのために周囲を巻き込む。迷惑この上ない」

 「一言で纏めると、こうだ。死ね、偏執狂」

シャープキラー: 「アハハ!ずいぶんシンプルになった!」
シルバーソード(NM): 「フハハハハハ!君に私は殺せない。何故なら私が上だからだ。私はな、君を……」

NM: シャープキラーのIRC端末に、通知が来る。ソウカイ・シックスゲイツの上位構成員、ソニックブームだ。

シャープキラー: 「おっと、シツレイ」IRC端末確認!
アパシーブレイド: 「……」シルバーソードがウカツに動けぬよう視線で牽制する。

ソニックブーム(NM): 『シャープキラー=サン。そこにシルバーソード=サンはいるか?』 『いるなら、殺せ』
シャープキラー: 『ハイヨロコンデー』返信!

シャープキラー: 「ミッション。シルバーソード=サン。ここで死ね」
シルバーソード(NM): 「……フハハハハ!そうか、そうか、そうか!ならやってみるが良い、ガキども」 
シャープキラー: 「ソニックブーム=サンより指令が下りました。遠慮なくやっても大丈夫そうですよ!」アパシーブレイドとノイジーエッジに情報連携! 
アパシーブレイド: 「分かった、これで遠慮無くやれる」
ノイジーエッジ: 「流石ソニックブーム=サンは話が分かる!裏でダークニンジャ=サンとかが手を回してくれたのかな?」 
「そういう訳だから死ね、イカレ野郎。刻んでやるよ」

ソニックブーム(NM):  『罪状は送らなくても分かるだろう。ニュービーの無駄遣い、間接的な殺害。クロ中のクロだ。ソウカイヤのメンツが、ソウカイヤのニンジャを冒涜したことを許さねえ』 『ケジメをつけさせろ。変態ジジイは終わりだ』
シャープキラー: 『了解。ASAPで始末します』

シャープキラー: 「さて、さて、さて。どれだけやれたもんかわからないけど。まあ仕事はキッチリこなさないとね!」
アパシーブレイド: 「私が冷徹に標的を始末することをお望みなんだったか?今の標的はお前だ。よかったな」
アパシーブレイドの全身にカラテが漲る。ダークニンジャとの手合わせ、ニューブレイドとのイッキウチ。連戦で蓄積した負傷も疲労も無視して、アパシーブレイドのニューロンが鋭利なカタナめいて研ぎ澄まされる。……全ては、目の前の敵を斬るために!
ノイジーエッジ: 「私はお前みたいなのが一番嫌いなんだ。早く死ね」

NM: ◇戦闘開始◇ アパシーブレイド=サンは「暗黒神殿」を解放
アパシーブレイド: ウオーッ!
ノイジーエッジ: ヒャァ!!
シャープキラー: オオーッ!
ノイジーエッジ: この…この最終決戦仕様感!
アパシーブレイド: 本気で潰したるぞこのクソめが

暗黒の神殿
リフォームコスト【万札】250:合計必要マス30以上
:君たちは無数のドクロや平安時代の石柱やオベリスクやヒエログリフや青銅トリイなどを
アジトに運び込み、太古のニンジャクラン始祖を讃えるための神殿や、
あるいは自分たちが作り出した奇怪なニンジャカルト宗教の礼拝施設を築き上げた。
『神殿と祭壇』では日夜邪悪なニンジャ儀式が行われ、しばしば裏路地からさらってきたモータルが
生贄として捧げられたり、ジツ研究のための実験台にされることもある。

メリット:各PCはどちらかを選択:
・【ジツ】値が+1される(36の壁は超えられないが7から8などは可。能力値合計への影響なし。
【ジツ】値0PCは効果なし)。
・全身に暗黒カラテがみなぎり、『近接攻撃判定』と『遠隔攻撃判定』のダイスが2個増える。

デメリット:『Wasshoi!』判定の出目に常に-2のペナルティがかかる。
◆アパシーブレイド(種別:ニンジャ) PL:しゅう
カラテ    8     体力   21
ニューロン  5     精神力  19
ワザマエ   15(17) 脚力   11
ジツ     8  
サイバネ:『▶ニンジャ動体視力(サイバネアイ読み替え)』
     『▶ソウル由来の健脚(ヒキャク読み替え)』『▷ソウル由来の健脚(ブースターカラテ・ユニット読み替え)』
装備:『パーソナルメンポ(生成)』『伝統的ニンジャ装束(生成)』『ブードゥー』
   『**無銘のカタナ**(カタナx2読み替え)』
アイテム:『オーガニック・スシ』『オーガニック・トロスシ』『トロ粉末』『ZBRアドレナリン注射器』『ウイルス入りフロッピーディスク』
ジツ:『★★★アーチ級ニンジャ第六感』『★★★共振装束生成』『★★★電光石火』『★★★半神的存在』
スキル:『●連続攻撃2』『●連射3』『●疾駆』
    『●タツジン:イアイドー』『●ヒサツ・ワザ:ファイアフライ』『●グレーター・ツジギリ』『●チザクラ』『●●剣との合一』『●●連続攻撃+1』
    『◉不屈の精神』『◉殺人剣』
その他:『ニンジャソウルの闇(ワザマエ/非ニンジャの屑めが!)』『ニンジャソウルの闇(カラテ/破壊衝動)』

寂れたイアイ・ドージョーのセンセイの娘にニンジャソウルが憑依。
憑依前から父からイアイのインストラクションを受けていたが、憑依時に自らの手で父親を惨殺してしまう。
最愛の家族と最大の目標を失った彼女はかつての溌剌さ、快活さを失い、無気力と虚無感に襲われ、堕落した。
本人は自分に憑依したソウルを名も無きレッサー級だと思い込んでいたが、ソウル鑑定の結果恐るべきカタナのワザマエを持った暗殺者「シカク・ニンジャ」のソウルが憑依していることが判明した。
シカク・ニンジャ本人は思慮深く温厚で学問を嗜み、無用な殺生を嫌う奥ゆかしいニンジャであったというが、その奥ゆかしさが憑依者に受け継がれることはなかったようだ。
◆シルバーソード ”スミス・オブ・ブレイド” (種別:ニンジャ/アーチ【イッセン・ニンジャ】)
カラテ    7   体力    22
ニューロン  11  精神力   19
ワザマエ   13  脚力    8
ジツ     7   万札    50
近接攻撃D:23 射撃D:13 回避D:18

◇装備や特記事項:
 装備:神々しい銀のメンポ(【精神力】+5)
    ホワイトスーツ(【精神力】+4、回避D+1)
    **カタナ**
 スキル:『●連続攻撃2』『●連射3』『●時間差』『●マルチターゲット』『●疾駆』『●情念:アパシーブレイド(『●マーク・オブ・ソウカイヤ』読み替え)』
     『●タツジン(イアイドー)』『●グレーター・ツジギリ』『●ヒサツ・ワザ:ムーンシャドウ』『●ヒサツ・ワザ:タイノサキ』
     『●●殺人剣』『●●剣との合一』『●●連続攻撃+1』
     『◉臨機応変』『◉◉◉一斬当千』
 ジツ:『イッセン・ニンジャ:近接攻撃D+7、回避D+3』
    『★★★半神的存在』『★★★共振装束生成』『★★★即死無効と欠損部位即時再生』
    『★★★イッセン・ジツ』
 特殊スキル:『◆スミス・オブ・ブレイド』

◇『◆スミス・オブ・ブレイド』:
『カタナ』『二刀流』『ノダチ』などの刃物を所持している、同じ所属組織のキャラクターがいた場合、このキャラクターは【体力】が+4される。
この効果は、同じMAPに存在している対象の数に等しい回数累積する。

◇『◉◉◉一斬当千』:
一の太刀で千を斬る、イッセン・ニンジャの極意。かつてイッセン・ニンジャは大勢のニンジャをたった一人で相手とし、カタナを一振りしただけで全ての敵を斬ったという。アラシ・ニンジャと対峙した彼は、その災害のようなカラテの一端を知り、自らの得物としていたのだ。
シルバーソードは厳しい鍛錬と精神集中の末、イッセン・ニンジャの極意を僅かながら修めている。
このスキルを持つキャラは、手番開始時に【精神力】3を消費してこのスキルの発動を宣言しても良い。
消費した場合、『近接攻撃』(『カウンターカラテ』含む)は、射線の通っている全てのキャラクターが対象となる。
これは隣接しているか、していないかを問わない。
移動を有するワザ、ヒサツ・ワザ(『●ヒサツ・ワザ:ムーンシャドウ』など)も制限なく使用可能である。

◇『★★★イッセン・ジツ』:
イッセン・ジツがソウルの力と共に解き放つ、極限のイアイ。そのイアイは非常にシンプルで、ただ周囲を一太刀で薙ぎ払うのみ。しかしそのイアイは風を斬り、ゼンをも斬る。
ターン終了時、【精神力】4を消費し、【ワザマエ】判定U-HARDを行う。
これまでの合計成功数が5以上に達した場合、ゼンが満ち、イアイが放たれる。
このイアイは自身と同じMAP上に存在する全ての敵が対象であり、まずイアイを察知するために『回避判定』を行う(難易度:HARD2。出目5以上を2つ以上出す必要がある)。
成功した場合、続くダメージの『回避判定』を行える。失敗した場合、続く『回避判定』を行えない。
続く『回避判定』の難易度はU-HARD。この判定に成功した場合、完全にダメージを回避できる。
失敗した場合、または前述の判定にもう失敗していた場合、ダメージ2D3を受ける。
このジツが発動した場合、合計成功数はリセットされる。このターン中『◉◉◉一斬当千』を宣言していた場合は、発動できない(判定を行うことはできる)。

まとめ:近接攻撃で全体攻撃。近接攻撃で全体攻撃をしていないターンは、回避困難な全体攻撃ジツが飛んでくる可能性あり。
シャープキラー: 流石に手強い!
アパシーブレイド: なかなか面倒な
アパシーブレイド: 『◆スミス・オブ・ブレイド』、これPC3人には効かないかさすがに
NM: スミス・オブ・ブレイドは自身へのバフですねー クソ野郎なので
アパシーブレイド: 知ってた
シャープキラー: 成る程!自分も含むわけか
NM: 自分は含まないので、合計体力+12だ
シャープキラー: ああ、そういうことね!一応はソウカイヤだからなあ
ノイジーエッジ: ヌゥーッしぶとい!
アパシーブレイド: こっち3人で勝手に体力増やしてんのか!なんてやつだ しかし翻弄なんて持ってなくてよかったぜ

アパシーブレイド: そういやニューブレイドとのイクサでの体力精神の消耗は持ち越しな?
NM: いえ、全回復だ!
アパシーブレイド: OK! 文字通りの全力で叩き潰してやろう

◇戦闘開始◇思い知らせてやれ◇ 

スクリーンショット 2020-12-23 22.14.44

イニシアチブ:シルバーソード(銀)→ノイジーエッジ(ノ)→シャープキラー(シ)→アパシーブレイド(ア)

NM: シルバーソードは臨機応変を宣言。イニシアチブ値を2に。
ノイジーエッジ: おおっと?
シャープキラー: おお?
アパシーブレイド: ほほう

シルバーソード(NM):  「さあ来い!来い!来い来い来い!」
シルバーソードは鬼のように笑みを深め、抜刀姿勢を取る。

アパシーブレイド: 「そのうるさい口を閉じろ。虫酸が走る」
ノイジーエッジ: 「言われなくともそうするさ」
シャープキラー: 「……カウンター狙いか?」シャープキラーは油断なくノダチを構え、注視。 
ノイジーエッジ: 「そのニヤケ面をいつまで保っていられるか見ものだね」 

シルバーソード(NM): 「いくらか斬られた後に、まとめてぶった斬ってくれよう。それが一番面白いからね!」 
シャープキラー: 「うーん、舐められてるね!私たち!アハハ!せいぜい肝を冷やしてやらなきゃ!」 
アパシーブレイド: 「私を高く評価してるのか低く見てるのか分からないな。どっちでもいいけど」

ノイジーエッジ: ノイジーエッジはキレている。良くもアパシーブレイド=サンを傷つけたなこの野郎。
こいつはアパシーブレイド=サンを無慈悲と宣ったがそうではない。あの人も人なのだ。ただ他より少し感情のブレが少ないと言うだけで、喜びもすれば悲しみもする…! 
ノイジーエッジ: 「馬鹿みたいなことしか言わないね、お前ッ!」

ノイジーエッジ: 側転! +カクシ・キリ!
アパシーブレイド: イケーッ!
シャープキラー: イケーッ! 
ノイジーエッジ: 要約すると側転難易度+1して通過3ダメージ(回避HARD)追加だ! 
NM: OKOK!

●カクシ・キリ
このニンジャとすれ違った者は、速やかなイアイや、恐るべき隠しカタナなどによってすれ違いざまに体を斬られる。
自身が「連続側転」を宣言した時に、その難易度を+1することで宣言可能。連続側転に失敗した場合は通常通り「ウカツ!」状態になる。
使用した場合、その「連続側転」で通過した敵キャラクターのうち、最大で自身の現在の「連続攻撃回数」体までを選択し、それらのキャラクターに「ダメージ1」を与える(同じ相手を複数回選択することはできず、1体につき攻撃は1回まで)。この近接攻撃の回避難易度はアトモスフィアに関わらず「難易度:Hard」であり、「カウンターカラテ」はできない。連続側転後、通常通り術者は「攻撃フェイズ」で行動が可能となる。
このスキルは自身が左スロットに「カタナx2」を装備している時のみ使用可能であり、またエンハンス効果などを受けない。
原作使用例:レイザーエッジ、ディミヌエンド
●剣呑み
全身から自由自在にカタナを生やし、敵を切り刻む。腕からも、脚からも、脇腹からも、耳や口からもカタナを吐き出す姿は剣山じみておぞましい。
「●カクシ・キリ」のダメージが「ダメージ3」に上昇する。
また、自身の近接武器装備スロットの左端が素手である場合、手番開始時に【精神力】1を消費することで、「*カタナx2*」を左スロットに装備可能となる。この「*カタナx2*」はシナリオ終了時に消滅する。
原作使用例:ヤイバ・ニンジャ
ノイジーエッジ:	/nd h10
ノイジーエッジ:10d6>=5 = (2,3,3,5,5,3,4,4,4,4 :成功数:2) = 2 

シャープキラー: 成功! 

NM:	/nd h2
NM: 2d6>=5 = (5,6 :成功数:2) = 2

NM: 回避!
シャープキラー: ヌゥーッ!
アパシーブレイド: だがここからよ!
ノイジーエッジ: L9移動、近接!強攻撃! 
NM: OK! 

スクリーンショット 2020-12-23 22.32.12

ノイジーエッジ: /nd h25[s] 
ノイジーエッジ:25d6>=5[=6] = (4,3,2,6,3,5,2,4,5,5,2,5,2,6,3,4,1,5,6,3,6,5,4,6,3 :成功数:11 , サツバツ![=6]:5) = 16

ノイジーエッジ: 死ねェーッ!クアドラプル・イアイド宣言!
シャープキラー: クアドラプル! 
アパシーブレイド: クアドラプル! 

●ヒサツ・ワザ/クアドラプル・イアイド
全身の筋肉を緊張、しかる後解放し、凄まじい連撃を繰り出すイアイドー技。「連続攻撃」を使用しない近接攻撃に「出目6・6・6」が含まれている場合宣言可能。
使用した場合、その近接攻撃に含まれる「出目6」の数と同じ回数、敵キャラクターに対して「カウンターカラテ」不能の近接攻撃を行う。ダメージはその近接攻撃の本来のダメージに等しく(例えば『強攻撃』を使用した場合、ダメージは2となる)、回避難易度は「難易度:Hard」となる。
原作使用例:アサイラム

ノイジーエッジ: 2x5、回避HARD、時間差、カウンター不可!
NM: グワーッ!テストで見た奴—っ! OK! 
アパシーブレイド: PvPでアパシーブレイドを敗北寸前まで追い込んだ実力者だぜノイジーエッジ=サンは!

NM:	/nd h2,1,1,1,1 
NM:2d6>=5+1d6>=5+1d6>=5+1d6>=5+1d6>=5 = (2,5 :成功数:1) + (3 :成功数:0) + (2 :成功数:0) + (6 :成功数:1) + (2 :成功数:0) = 2 

NM: 合計6ダメHIT! 
シャープキラー: 3発か!
アパシーブレイド: ヨシ! 

ノイジーエッジ: 「————イヤヤヤヤーッ!」ノイジーエッジは素早く駆け、通りながら鋭いイアイを差し込む。そして背後へと回り、恐るべき連続回転斬撃を叩き込む! 
それはさながら、血色の竜巻が如し! 


シルバーソード(NM):「何……イヤーッ!」風を斬る音が響く。しかし、ノイジーエッジのイアイはそんな単発頼りのイアイでは防げぬ……嵐の如きイアイド! 
「グワーッ!グワーッ!グワーッ!?」 

ノイジーエッジ:「お前のワザマエも実際大したもんなんだろうな」
「でも自分で言っただろ?相手のワザマエを掻い潜ることができれば別の話ってさあ!」 
シルバーソード(NM):「聞いてないぞ……!」
ノイジーエッジ: 「当たり前だろ。言ってないからな!」
シルバーソード(NM): 「こんのクソガキがァァァァ———ッ!!」 

シャープキラー: 「すごいな、ノイジーエッジ=サン」目を丸くする。が、すぐに気を取り直し……動く! 

シャープキラー: カラテミサイルマスタリー2とカラテエンハンスメントを宣言!

シャープキラー:	/nd n12 エンハンスメント
シャープキラー:エンハンスメント:12d6>=4 = (5,4,3,2,4,3,2,6,2,4,6,6 :成功数:7) = 7  
NM:	/nd n1 マスタリー回避
NM:	マスタリー回避:1d6>=4 = (1 :成功数:0) = 0 

NM: 命中
シャープキラー: よし!
アパシーブレイド: ヨシ! 
ノイジーエッジ: ヨシ!2ダメ!

シャープキラー: 「イヤーッ!」シャープキラー周囲にカラテ粒子が煌めき、ノダチをさらに輝かせる! のみならず、その一部はシルバーソードへと降り注ぐ! 
シルバーソード(NM): 「イヤーッ!」シルバーソードはカラテ粒子を切り裂こうとするが、命中! 「ヌゥ……!」 

シャープキラー: そしてM11に移動し、一掃を宣言! 

スクリーンショット 2020-12-23 22.38.37

シャープキラー:/nd h14[s] カラテエンハンス込み
シャープキラー:カラテエンハンス込み:14d6>=5[=6] = (5,4,3,2,6,5,1,1,4,1,4,3,3,1 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) = 4 

アパシーブレイド: ヌゥーッ! 
NM: おうふ!? 
シャープキラー: ヌゥーッ!単発4ダメ! 
ノイジーエッジ: ヌゥーッ… 

NM:	/nd n2
NM:2d6>=4 = (2,2 :成功数:0) = 0 

NM: 命中だぁー!
アパシーブレイド: ハッハァー!
ノイジーエッジ: だがヒットしたのでヨシ!
シャープキラー: あ、しまった!すみません、アーチ級第六感防御使用していいですか
ノイジーエッジ: あー、宣言忘れ
NM: OK!良いぜ!
ノイジーエッジ: 第六感持ってると偶によくある! 
シャープキラー: すみません!ありがとうございます! 
ノイジーエッジ: 別に判定挟まないしなんか半ばパッシブみたいなもんだから忘れがちなんだよな… 
アパシーブレイド: ウム 

シャープキラー: 「イヤッハー!」そして踏み込み、ノダチを振るう!
シルバーソード(NM): 「グワーッ!?」 シルバーソードはその斬撃を受ける!
シャープキラー: 「斬れ味はどうです?シルバーソード=サン」笑いかける!
シルバーソード(NM): 「チィ、なかなかやるなガキどもが……!」

アパシーブレイド: 剣との合一!第六感攻撃! 
ノイジーエッジ: ヤレーッ! 
シャープキラー: おお!

アパシーブレイド: /nd u13 
アパシーブレイド: 13d6=6 = (5,3,6,2,3,1,3,5,5,3,2,1,6 :成功数:2) = 2

アパシーブレイド: そしてK9から精密4連! 
NM: OK! 

スクリーンショット 2020-12-23 22.46.36

アパシーブレイド:	/nd n10,10,4,4[s]
アパシーブレイド:	10d6>=4[=6]+10d6>=4[=6]+4d6>=4[=6]+4d6>=4[=6] = (2,3,1,3,2,4,6,5,1,6 :成功数:4 , サツバツ![=6]:2) + (6,5,4,6,4,3,3,6,3,2 :成功数:6 , サツバツ![=6]:3) + (5,3,6,6 :成功数:3 , サツバツ![=6]:2) + (2,3,2,5 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) = 21

アパシーブレイド: ヒサツヒサツヒサツ通常! 
シャープキラー: 恐ろしい……! 
ノイジーエッジ: とんでもない殺意だ!さすがアパシーブレイド=サン! 

NM: /nd u2,2,2,1
NM: 2d6=6+2d6=6+2d6=6+1d6=6 = (6,2 :成功数:1) + (1,4 :成功数:0) + (5,4 :成功数:0) + (2 :成功数:0) = 1 

ヒサツが二発命中!通常一発命中!  
ノイジーエッジ: ヒャァ!! 

アパシーブレイド: /nd 6+4d3 ダメ合計 
アパシーブレイド: ダメ合計:6+4d3 = (6) + (2+1+3+3) = 15

NM: 残り体力、7! 
ノイジーエッジ: ゴリッと削れた!

ノイジーエッジ: 「いいの?ガキどもに気を取られてさ」

アパシーブレイド: シャープキラーのカラテ粒子とノダチ斬撃に紛れるように、アパシーブレイドは既にシルバーソードへ接近していた。 

ノイジーエッジ: 「お前の大好きなアパシーブレイド=サンは何処に行ったのかな?」 
シルバーソード(NM):「ほう?」シルバーソードは視界から消えたアパシーブレイドを訝しむ。
ノイジーエッジ: 「理解者気取ってるならこのくらいすぐに対応してみせなよ———イディオット!」 ノイジーエッジが嘲笑う! 

アパシーブレイド: 「……踏み込みが大事なんだったな」大きく回り込み、シルバーソードの背後へ飛びだしたアパシーブレイドが連続で抜刀イアイドを放つ。狙いは当然、その踏み込みを司る足。
「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」

アパシーブレイド: 相手は当然アパシーブレイドのイアイを研究し、対策を考えているとみるべきだろう。故に、シルバーソードが動きを読もうと対応しきれない状況の中で仕掛ける。 すなわち、仲間との波状攻撃! 
シルバーソード(NM): その通り。シルバーソードはアパシーブレイドのイアイドーを研究している。しかし、それは彼女単体の事でのみ。仲間との連携など、彼は全く想像していなかったことだろう!
「グワーッ!?グワーッ!?グワーッ!?」


ノイジーエッジ: アパシーブレイド=サンが孤独とか思い込んでるイディオットに仲間との波状攻撃を想定なんぞできまい! 

ノイジーエッジ: 「さっすがァ!」 
シャープキラー: 「……あーあー、本気だぞアレ。コワイなあ」ぞっとしない様子で呟く。見てはいないが第六感で捉えた格好だ。 

シルバーソード(NM): シルバーソードはよろめく、しかし、未だカタナを納めたままだ。
アパシーブレイド:「嬉しいか?憧れの私のイアイだぞ」
シルバーソード(NM): 「そんなもの欲しくはない……!クソが!何だ。何なんだ……!」

ノイジーエッジ: イアイが欲しくないとかド素人が…(PvPでめちゃくちゃ斬られて歓喜してるJK
シャープキラー: 草
アパシーブレイド: /nd 2+2d3 一応脚力ダメ算出
アパシーブレイド: 一応脚力ダメ算出:2+2d3 = (2) + (3+3) = 8

NM: 脚力1化! 
アパシーブレイド: 最大値笑う 
シャープキラー: すげえー
ノイジーエッジ: アパシーブレイド=サンの殺意が留まる事を知らない
アパシーブレイド: ダイスブッダもアパシーブレイドの静かなマジギレに応えた

シルバーソード(NM): 「仕方あるまい!アパシーブレイド=サンも斬る!」 
アパシーブレイド: 「何を今更。都合良く私だけを斬らずにいられるとでも思ったのか」
シャープキラー: 「最初は私たちだけのつもりだったのか……」呆れ! 

NM: ◉◉◉一斬当千を宣言、近接攻撃が範囲攻撃化
シャープキラー: ヌゥーッ!
ノイジーエッジ: ヌゥーッ! 

◇『◉◉◉一斬当千』:
一の太刀で千を斬る、イッセン・ニンジャの極意。かつてイッセン・ニンジャは大勢のニンジャをたった一人で相手とし、カタナを一振りしただけで全ての敵を斬ったという。アラシ・ニンジャと対峙した彼は、その災害のようなカラテの一端を知り、自らの得物としていたのだ。
シルバーソードは厳しい鍛錬と精神集中の末、イッセン・ニンジャの極意を僅かながら修めている。
このスキルを持つキャラは、手番開始時に【精神力】3を消費してこのスキルの発動を宣言しても良い。
消費した場合、『近接攻撃』(『カウンターカラテ』含む)は、射線の通っている全てのキャラクターが対象となる。
これは隣接しているか、していないかを問わない。
移動を有するワザ、ヒサツ・ワザ(『●ヒサツ・ワザ:ムーンシャドウ』など)も制限なく使用可能である。
NM:	/nd n6,6,6,5[s]
NM:6d6>=4[=6]+6d6>=4[=6]+6d6>=4[=6]+5d6>=4[=6] = (5,1,5,3,3,3 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (3,1,2,3,2,6 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1) + (5,5,4,6,4,1 :成功数:5 , サツバツ![=6]:1) + (3,1,5,3,2 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) = 11 

NM: 精密イアイ!しかし、ヒサツなし!
ノイジーエッジ: これは動揺がイアイに出ていますね
シャープキラー: 動揺だぜ……
アパシーブレイド: 惰弱者のイアイなどこんなものよ

シャープキラー:	/nd e6,6,6,5 回避
シャープキラー:	回避:6d6>=3+6d6>=3+6d6>=3+5d6>=3 = (6,3,6,6,1,1 :成功数:4) + (6,4,2,6,3,6 :成功数:5) + (1,3,2,5,6,2 :成功数:3) + (6,3,4,2,5 :成功数:4) = 16 
ノイジーエッジ: /nd n4,4,4,5
ノイジーエッジ: 4d6>=4+4d6>=4+4d6>=4+5d6>=4 = (6,5,4,3 :成功数:3) + (5,5,3,4 :成功数:3) + (2,2,6,1 :成功数:1) + (1,5,4,2,1 :成功数:2) = 9 
アパシーブレイド:	/nd n8,8,8,7
アパシーブレイド:8d6>=4+8d6>=4+8d6>=4+7d6>=4 = (6,2,1,6,6,1,2,5 :成功数:4) + (1,5,3,1,2,2,6,2 :成功数:2) + (1,6,4,4,2,6,2,2 :成功数:4) + (6,4,3,1,1,3,1 :成功数:2) = 12 

ノイジーエッジ: 回避!
アパシーブレイド: カウンター発生します?
ノイジーエッジ: そういえばこれカウンターは発生するのかな
NM: 斬撃波なので発生しないですね!
シャープキラー: 成る程!
アパシーブレイド: ヌゥーッ!
ノイジーエッジ: 流石に3人からカウンターされてフルボッコになるシルバーソード=サンはいないか
アパシーブレイド: さすがにね!
  
NM: ……許可しよう!

アパシーブレイド: !?
ノイジーエッジ: 草
アパシーブレイド: アパシーブレイド一人で2ダメカウンター3回発生してますが
ノイジーエッジ: とりあえずノイジーは2,1,1のカウンターが発生している
NM: 今死ぬか十秒後に死ぬか、それくらいの違いだ。殺せ!
ノイジーエッジ: (無言でh27ダイスを素振りする
NM: 残り回避ダイス0 さあ、フルボッコにしろ!
シャープキラー: カウンター1,1,1で計3!
アパシーブレイド: 2,2,2で6ダメだ!
ノイジーエッジ: 2,1,1! 
NM: そうだね!死んだね!()

(仮にカウンター無しでノイジーエッジ=サンの手番になってたら?)

ノイジーエッジ: /nd h27[s]
ノイジーエッジ:27d6>=5[=6] = (5,4,1,1,3,4,2,6,1,1,6,1,3,6,4,6,4,4,1,3,6,2,5,3,4,1,1 :成功数:7 , サツバツ![=6]:5) = 12


ノイジーエッジ: 回避HARDの2x5ダメだよー
シャープキラー: ワーオ
NM: ヒェ……

シャープキラー: /nd h5,5,5,4,4 #試しにシャープキラーが全力回避
シャープキラー:試しにシャープキラーが全力回避:5d6>=5+5d6>=5+5d6>=5+4d6>=5+4d6>=5 = (1,6,6,1,1 :成功数:2) + (6,2,5,1,5 :成功数:3) + (4,1,6,3,4 :成功数:1) + (4,1,6,6 :成功数:2) + (3,2,4,6 :成功数:1) = 9


シャープキラー: イッキウチだとこれの半分だからまず食らうんだよな
ノイジーエッジ: JKはイッキウチ適正が結構高いぞ!回避ダイスは低いけど!

シルバーソード(NM): 「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」彼に憑依するソウル、イッセン・ニンジャはヒャッポ・ニンジャクランに連なるアーチ級ニンジャソウル憑依者だ。天災めいたアラシ・ニンジャからカゼの神秘を見出し、それを応用。イアイと共に周囲に衝撃波を繰り出す、恐るべき技の使い手となったのだ。それを、シルバーソードは引き出す! 

アパシーブレイド: 「……イヤッ!イヤーッ!」襲い来る斬撃波を半身になり、跳躍し、サイドステップで回避。着実に距離を詰めながら。 
彼女の冷たく燃えるニューロンには、焦りと歪な妄執に捻じ曲がった斬撃波の軌跡がはっきりと読めていた。
「……ニューブレイド=サンのイアイの方がよほど筋が良かった」

シャープキラー: 「成る程」シャープキラーは跳躍。その足元を斬撃波が通過。カラテ粒子ブーストで横移動。斬撃波が通過。首を傾げる。斬撃波が通過。 「いやー、恐ろしいイアイドー。ゾッとしちゃう」
「……もう少し貴方がヘイキンテキを保てていれば、だけどね!」ドウ!シャープキラーがカラテ粒子ブースト!シルバーソードへ迫る!

ノイジーエッジ: ノイジーエッジは衝撃波の一つを受け止める。続く第二波をもう片方のカタナで受け止め、そのままカタナで”絡め取る”。その勢いに任せて三発目も絡め取り、防御。 

シルバーソード(NM): 「チィ……!?」

ノイジーエッジ: ノイジーエッジは瞳を見開く。金色の瞳が殺意の感情に渦巻いた。
それと同時に、両手のカタナの血色が衝撃波に伝播してゆく!ノイジーエッジはそれを———放った! 「イイイィィヤァーッ!!」
なんたるイッセン・ニンジャの秘技を逆転用しチガタナ・ジツの触媒とすることによって成り立った奇跡的荒業か!

シャープキラー: 「イヤッハー!」空中で縦回転!そのままノダチを……振り下ろす!

シルバーソード(NM): 「アババババーーーッ!」シャープキラー、ノイジーエッジの恐るべき応用攻撃を受け、受け、受ける!

アパシーブレイド: 「『アパシーブレイドは冷徹に、無慈悲に……』とかだっけ。忘れたけど」 二人の連撃を待つように悠々とシルバーソードの前に進み出る。その右手は鞘に収まったカタナの柄を握る。

シャープキラー: 着地したシャープキラーは即座に後方跳躍。アパシーブレイドの斬撃の道を開ける!  
ノイジーエッジ: ノイジーエッジもまた、アパシーブレイドの邪魔にならぬ位置へ即座に移動する。

アパシーブレイド: 「お前が勝手に思い描いた『アパシーブレイド』の殺し方をしてやるのも癪だ」連撃を受け血を吹き出すシルバーソードに静かに語る。
シルバーソード(NM): 「何だと……アバーッ……!」シルバソードは血を吐く。

アパシーブレイド: 「……私はニューブレイド=サンを殺したくはなかった。そして私は怒ってるし、お前を憎んでいる」
淡々としているのは声色だけ。その目には複雑な感情が入り交じる。 

シルバーソード(NM): 「……フン。キリングマシーンが人間の感情など……」
シルバソードはその目を見て、恐怖した。「な……んだ……!?」

アパシーブレイド: 「いいか。これが私だ。お前が勝手に組み立てた妄想なんか知るか」

そう言い終えた時には、既にカタナは振り抜かれていた。
首を落とす横一閃の抜刀イアイド。 それはシルバーソードの妄執の全てを否定し破壊する言葉と共に放たれた。

シルバーソード(NM):「アバッ……」シルバーソードは、その言葉にただ恐怖した。
彼が望んだのは自分の考察した通りに動くキリングマシーン。しかし、それは打ち砕かれた。アパシーブレイドの、全てを否定する一撃と共に。シルバーソードの首が、落ちた。

シルバーソード(NM):「サヨナラ!」 シルバソードは爆発四散した!

アパシーブレイド: 爆発四散の爆風を間近に受け、納刀する。
シャープキラー: 「フー……オツカレサマです!センパイ!」ザンシンを終え、アパシーブレイドへ朗らかな笑みを向ける!
アパシーブレイド: 「ん、ドーモ」シャープキラーに応える。その顔はいつも通りに感情を感じさせない表情に戻っている。
ノイジーエッジ: 「ふう。…ああはなりたくないなー」
シャープキラー: 「ノイジーエッジ=サンは大丈夫だよ」 そうノイジーエッジに笑みを向ける手元では、『シルバーソードの首ケジメ完了な』ソニックブームへの報告メッセージを送信! 
ソニックブーム(NM): 『よくやった』
アパシーブレイド:
「ああ、あなたは大丈夫でしょ。心配要らない。……というか、あそこまで狂う方がどうかしてる」
ノイジーエッジ: 「そうだったら嬉しいな。うん」
シャープキラー: 「うーん、強いニンジャに拗らせちゃうニンジャってわりといるんですけど。あの人クラスまで拗らせるのはそうそう見ないですね……」
ノイジーエッジ: 「割と居るんだ…」←筆頭例   
シャープキラー:「全く。有望なニュービーをダメにしてくれやがって。……それだけは本当に許しがたい」
アパシーブレイド: 「ニューブレイド=サンは、まあ、惜しいニンジャだったよ」

シルバーカラス(NM): 「ああ……」シルバーカラスはシルバーソードについていきていた取り巻きのニンジャを片付け終わったようだ。
ノイジーエッジ: 「…ああ、そういえばさっきから裏で戦闘音がすると思ったら」
シャープキラー: 「あ、シルバーカラス=サン!アリガトゴザイマス!助かった!」
ノイジーエッジ: 「シルバーカラス=サン、陰ながら露払いしてくれてたのか。ありがとう」
シルバーカラス(NM) 「ああ……流石にあの爺さんは俺の手には余るからな。俺なりにできることをやったつもりだ」
アパシーブレイド: 「助かったよ、シルバーカラス=サン。おかげであの変態への対処がかなり楽になった」   
シャープキラー: 「流石にシルバーソード=サンと他のニンジャをまとめて相手取るとなると、うん。ぞっとしないですからね」 

ノイジーエッジ: ドットロッド、ドリップナイフ、シャープウェイ…いずれも強敵だったけどシルバーカラス=サンが殺したわ
NM: 油断ならぬ強敵だった……
シャープキラー: なんて苦しい戦いだったのかしら……
アパシーブレイド: シルバーカラス=サンがいなかったらこっちが爆発四散していたかもしれない……

シャープキラー: 「ノイジーエッジ=サンにもそのうち現れるかもね!拗らせた子が!」
ノイジーエッジ: 「私に拗らせたニンジャ?……ぞっとしないなあ」
アパシーブレイド: 「いいじゃない、私の気持ちがより深く分かるようになるかもよ」
ノイジーエッジ: 「流石にああいうのについて回られるのはなぁ……。名を上げるのも結構大変なんだな。アパシーブレイド=サンの姿勢がちょっぴり分かるよ 」
シャープキラー: 「アハハ!その点、私にはそういう子はつかないだろうし安心だ」特に根拠はない!
アパシーブレイド: 「私だってそう思ってたんだけどね……」軽い口調でシャープキラーに言う。
シャープキラー: 「アハハ!人生何が起こるかわからないですね、センパイ!」笑いかえす! 
アパシーブレイド: 「ああ、まったくだ。まさかこんなことに巻き込まれるなんて、いい迷惑だよ」 

ノイジーエッジ: 実際ノイジーは割と面倒見がいいので無自覚に強火を生むかもしれない
シャープキラー: シックスソードくんとか……
アパシーブレイド: ノイジーエッジ=サンの強火にとってアパシーブレイドってどんな存在になるんだろう
ノイジーエッジ: 分からん… 雲の上の存在…?
シャープキラー: 神……?
アパシーブレイド: アパシーブレイドはそうやって勝手に変な区切りをつけられることを嫌うぞ!気を付けろ!
シャープキラー: はーい
ノイジーエッジ: 強火の強火とか見たことないから難しそうだ そうしてその強火が生まれ強火は連鎖していく…
アパシーブレイド: 延 焼

NM: シルバーソード。どうしようもないニンジャであった。シルバーソードの罪状は、ソウカイヤ内の特にスカウト部門がよく噛み締めたことだろう。ネオサイタマの夜空に光る髑髏めいた月は、「インガオホー」と呟いた。 

シャープキラー: 特にスカウト部門
ノイジーエッジ: ワザマエは確かなのにどうしてあそこまで拗らせてしまったのか
アパシーブレイド: シルバーソード、どうしてああなった……

……………… ………… ……

「……これは」シルバーカラスは爆発四散跡に残されたIRCチップ……それにしては異様なものだが……を拾った。シルバーカラスのサイバーツジギリ第六感は、それがただならぬものであると読み取った。ソウカイヤへの報告で渡そう。そうシルバーカラスは決めた。IRCチップには、暗号で『ニューブレイド』と書かれていた。
アパシーブレイド: ニューロンチップ!?
NM: その通り!
シャープキラー: おお……!
アパシーブレイド: ウオーッ!よかった……!
ノイジーエッジ: マジで!? という事はユンコみたいに蘇生者となる可能性が!
シャープキラー: 遠き未来……それまでシャープキラーが生きていれば、また会う日が来るのか
アパシーブレイド: 三人一緒にのんびり待とうぜ

画像10

ニンジャスレイヤーTRPG 【ブレイズ・オブ・ソウカイヤ】
ーー完ーー 

【マグロ・ビフォア・ザ・ストーム】へ続く...


NM: リザルト:
 一人当たり【万札:50】 【名声:ソウカイヤ】+3 
余暇:四日
望むならば、『刃の灰』を獲得しても良い。

 『*刃の灰*』:『レリック』【精神力】+1
『その他の行動』としてこのレリックの使用を宣言することで、【精神力】が1回復する(消費はしない)。
説明:微かに彼女の痕跡を宿す灰。

アパシーブレイド: 刃の灰、当然もらいます
シャープキラー: おお……刃の灰、いただきます
ノイジーエッジ: oh…刃の灰は貰っておこう

◇感想戦◇

NM: ということで、ざっと九時間か!ある意味予想通りだ!オツカレサマドスエ!
アパシーブレイド: オツカレサマドスエ!
シャープキラー: オツカレサマドスエ!
ノイジーエッジ: オツカレサマドスエ!
アパシーブレイド: 本当に素晴らしいセッションをありがとうございます……!もう最高 すごく嬉しいです、ここまでやってもらえて
ノイジーエッジ: いやー最高のセッションだった
シャープキラー: ありがとうございました!
NM: そうなら良かった……
シャープキラー: すごい体験できたぜ

NM: 血反吐を吐きながらアパシーブレイド=サンの事を考えた末に、あのシルバソードが誕生しました。自セッション史上最高のクソ野郎だと思います
シャープキラー: びっくりするくらいのクソ野郎だったね……!
アパシーブレイド: まじでな……!
ノイジーエッジ: 最初は見る目ある奴だと思ってたけどただのクソだったわ 長文芸までしてきたのは笑った
シャープキラー: びっくりしちゃったぜ
NM: ノイジーエッジ=サンと長文芸をしあうというのは一つの目標でしたからね!
シャープキラー: 目標達成!
NM: 達成!
アパシーブレイド: オメデト!
ノイジーエッジ: オメデト!
アパシーブレイド: ノイジーエッジ=サンの長文と違ってどこまでも自己中でキモさしかないのほんと
NM: これは気持ち悪すぎてPLの方(特にしゅう=サン)を不快にさせてないかな?とものすごく心配になりながらやってました
アパシーブレイド: とんでもないです! アパシーブレイドというキャラをT1000G=サンがとても深く考えてくださったのがすごくよく伝わってきて、それが本当に嬉しい
NM: 血反吐を吐きながら作ったかいがあったぜ!
ノイジーエッジ: あのクソさは所謂名悪役という奴だ
ノイジーエッジ: 気持ちよくぶん殴れる!最高! これが立場を傘に来て殴れずにNDK?NDK?しかしないような奴だったら真のクソだが殴れるクソ野郎は名悪役なのだ
アパシーブレイド: ウム、物語の引き立て役としてはすごくいいクソ野郎だったかと!
シャープキラー: 最高!
NM: 良かったぜ! やっぱりクソ野郎は最後に殴られるまでがセットだよね()
シャープキラー: わかる

アパシーブレイド: もうね、自分のPCでシナリオ作ってもらえるってだけでも涙出るほど嬉しいのに、それがこんな高クオリティとかもうね 感謝してもしきれないです
NM: むしろこんなセッションをできたのはアパシーブレイド=サン、ノイジーエッジ=サン、シャープキラー=サンという素晴らしいPC達のおかげです!そしてもちろん皆様もね!
アパシーブレイド: シャープキラー=サンもノイジーエッジ=サンも、しっかり自己主張しつつ最後のいいところは譲ってもらって本当にありがとうございます!
ノイジーエッジ: 強火だからね!肝心な所は推しに委ねるのは当然だ!
ノイジーエッジ: そしてもちろんNMを務めてくれたT1000G=サンもだぜ!
NM: イェイ!
シャープキラー: 全員にリスペクトと感謝を!
NM: 一つ壁を乗り越えた気がする ウム!リスペクトと感謝を!
アパシーブレイド: ウム、本当にみんなありがとう! すごく楽しいセッションでした!
NM: 良かった!本当に良かった!
ノイジーエッジ: だぜ!

◆NPC紹介◆ 

画像12

画像11

画像15

ニューブレイド/アパシーブレイド(偽)
今回の加害者と見せかけた被害者。
シルバーソードの策略によって自らの手で家族を殺し、剣を教えられ、尊厳を破壊され、”アパシーブレイド”となった。アパシーブレイドにはソンケイなどの気持ちを抱いているが、ノイジーエッジ=サン程複雑な感情は抱いてはいなかった。ましてや他人に自身の価値観を強要することなどない。カイシャクされ灰となったが、シルバーソードの爆発四散跡から『ニューブレイド』というバイオニューロンチップが回収されており……?
かわいそうな娘。流石に”ニューブレイド”としての状態がOPだけのみ登場というのは可愛さを出すのは難しいなとなった。次回(?)に期待。

画像16

シックスソード
お前ニューブレイド=サンよりヒロインしてない?大丈夫?とセッション中思った謎のソウカイニンジャ。こんなニンジャ台本にもいないよ!
銃剣を六つ持つとかいう戦闘力度外視のロマンカラテを行うが、そのせいでめちゃくちゃ弱い。ノイジーエッジ=サンの教育もあって、イアイドーの基礎を学習中。

画像17

デストラクションカッター
なんかでてきたヤツその2。デトネイト・カラテ(ブレーサーや装束に爆薬を仕込んでいる)を応用してカタナで滅多切りをするだけのサンシタ。なんか生きてた。やっぱり弱いが、そのうち強くなるかもしれない。

画像18

トライサーベル
変則的な三刀流使い。なんかでてきたヤツその3。キネシス・ジツの使い手なので念を押すとかいうギャグネタも含めて結構気に入ったニンジャ。

画像19

愉快な取り巻き達
愉快な取り巻き達。ノイジーエッジ=サンにまとめられワイワイしていた。

画像13

画像14

画像20

シルバーソード
アパシーブレイド厄介オタク。クソジジイ。偏屈野郎。変態。
ノイジーエッジ=サンと同じなようで滅茶苦茶質の悪いクソ野郎。アパシーブレイド=サンを「ブレイド・オブ・ソウカイヤ」と言い、彼女の意志を聞かずダークニンジャと肩を並べるソウカイヤの第二の剣客とするべく活動する。アパシーブレイド=サンは彼目線では虚無的なため、アパシーブレイド(偽)を創り上げ彼女の度胸と冷酷さを試そうとする(アパシーブレイド(偽)の思想は、実際はシルバーソード個人のもの)。長文芸を披露するにあたって、似たようで対照的にしたのはノイジーエッジ=サン。彼女とは違い「アパシーブレイド=サンが好き」なのではなく「自分の考察通りに動く駒が好き」。最終戦闘では全員斬りかかってくるのは予想がついていたため笑っていたが、途端全員が連携を取り始めるとパニックになった。普段の彼ならばこれ程の動揺はないだろうが、アパシーブレイド=サンがいたことが大きいと見られる。自セッション史上最高のクソ野郎に仕上がったと思います。 
ダークニンジャ
友情出演。今回の警告係。 
シルバーカラス
友情出演。今回のお助け枠。ダークニンジャやバンディットが直接動くのは怪しく都合が悪いため、彼が投入された。三人衆といろいろ話せて楽しかった(小並感)。

◆使用アイコンメーカー◆

【まいよめーかー】(マサキ 様)

【悪い男メーカー】(十屋 様)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?