思い立ったがなんとやら



おはこんばちは



就活やら身の回りやらが落ち着いてちょこっと時間に余裕ができたので始めてみました。


というか最近ちょっとした時間にこれまでの人生を顧みることが増え、何となく言語化して残そうと思い(焦り)、筆を執った次第です。今日はそこの話。


思い立ったがなんとやら、後先考えずにマイペースにやっていこうと考えております。その場のノリと勢いでメモみたいに書くのでかなりの駄文です。ご容赦ください。


よろしくお願いします。



気が付けば24歳、干支が2廻りしていました。人より2年遅れて入った大学も、順調にいけばあと半年。3月から始まった就活も6月上旬に何とか決着し、さあぼちぼち学生から社会人に、脱皮なのか羽化なのかトランスフォームなのかメタモルフォーゼなのかしようという。


先日観たゆる○ャン△の映画でまさに学生と社会人の対比が挙げられていて、自分自身も色々考えました。社会人への憧れもあったけどもうすぐ学生じゃなくなるじゃん、やば、って。


知り合いもいない地方大学に入学し、最低限の人間関係で大学生活を送りました。最近は卒業研究の予備実験が始まって、やっと本分を弁えつつある状態です。実験は楽しいですね。期待した結果が出ようが出まいが。


大学以上に塾バイトの方に熱心に取り組んでいました。やりがいが大きいだけでなく、自分にかなり向いてる仕事なんだと思いました。周囲に必要とされることが自己肯定感UPに繋がったんでしょう。ただ自分が必要とされていることは、自分がいないと教室が回らないということでもあり、ブラックに近いグレー。バ先に就職する羽目にならずホッとしてるのも事実です。バイトの話はまたどこかで。



「こんなもんか」



ここまでの大学生活の感想です。可もなく不可もなく普通。


というか中高が充実し過ぎていた。ほぼ男子校で内輪のノリが強く、気が付くと外部の人間に心が開けなくなっていた。今はだいぶ改善したはずだけど。これのせいで1浪目の予備校で苦痛を感じたもんなぁ。


就活が終わった今、ものの見方がそれなりに変わった気がしています。個人的にとてもありがたい内々定を頂くことができました。はぐれ者の自分にとっては万々歳でした。難産だったのもあって素直に嬉しかったです。


それと同時に、「今の生活、つまんなくね?」とも感じるようになりました。自分の抱いている将来像にバイアスがかかっていることを承知の上で、今後の大学生活をイマイチ楽しめないと感じました。


それが焦りに変わって、今こうしてPCに向かってるんだと思います。楽しもうってよりも変化が欲しい、刺激が欲しいという感じです。


「今しかできない自己表現」をモットーにこれからもつらつら書ければと思います。





・・・・・・・。

やっぱり文章書くの下手だな・・・。精進します・・・。



ありがとうございました。