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ITパスポート 攻略法

こんにちは、こんばんは
鬱就活です
今日は、ITパスポートという資格について最短で取得する方法を伝授したいと思います、入手前までに取らなきゃいけないなど切羽詰まっている方ぜひ読んでみてください。
ちなみに私は、火曜日に試験の申し込みをし、その週の金曜日に試験を受け、約7割のスコアを取り合格点(60% )を超えました。

ITパスポートとは?

ITパスポートとは、ITに関する業務に間接的に携わる人を対象に、様々なIT周りの知識を保有していることを証明する国家資格です。
そうしたこともあり、資格の内容もIT関連のものが多いですが、会社の会計や経営に関係する問題など一見するとITに直接的には関係しない問題も出題されます。
また就職試験で問われるような頭を使って解く計算問題も何問か出題されます。

ITパスポート最短攻略法

本題の最短攻略法に話を進めます。
最短攻略の鍵は何と言っても過去問です。
ITパスポートの試験では過去問と同じような問題しか出題されません。
つまり、過去問を繰り返し解くことこそ合格への近道なのです。
次点で利用価値のあるものは参考書です。
ぶっちゃけ参考書は何でもいいと思います。
本屋さんで適当に立ち読みしてわかりやすそうと思ったものを買うといいでしょう。(私は買ったはいいものの殆ど使いませんでした。)
今回は3ステップに分けて過去問・参考書の使い方を伝授したいと思います。

① まずは普通に一年分解く

自分の実力を知るため普通に一年分解きましょう。
ITパスポートの問題は大きく分けると、ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系に別れています。
自分がどの分野が強くてどの分野が弱いのかを知り、今後の勉強に役立てるためにもまずは普通に過去問を解きましょう。 

②分からないところを参考書やググって確認

過去問を解いて解けなかった箇所、全然理解していない箇所の殆どは知識不足が原因であるはずです。参考書やネットの情報を頼りに足りない知識を埋めていきましょう。

③ 過去問を周回する。

②の作業がある程度終わったら過去問を解きましょう。ここで大切なのは②の作業が大体6-7割程度できたと思ったタイミングで過去問を解く作業に移行することです。参考書をただ読んでいても知識は定着しません。アウトプットが一番大切なのである程度できたと思ったタイミングで過去問を周回しましょう。過去問を解き終わって採点したら、また弱点が明らかになると思うのでそしたら②の作業に戻ってください。そしてまた②の作業がある程度できたタイミングで③の作業を行なってください。これの繰り返しで短期間でびっくりするくらい点数が取れるようになります。

今回はITパスポートの最短攻略法についてまとめてみました。
参考になれば幸いです。



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