【2023年8月号 時価総額上位20銘柄テクニカル分析レポート】

割引あり

はじめに

株式投資を始めたものの、どの投資を始めたほとんどの人は、気になる銘柄が『上昇トレンド』か『下落トレンド』か見て判断できないという悩みを持っています。
そんな悩みを持つ人が多いこともあって、上昇か下落かを紹介する書籍もいくつか出ています。
ただ実際には紹介している雑誌は少ないですし、少し違うのではないかと思われるので、人気のある銘柄のチャートをテクニカル分析いたしました。
読者の皆様が、日々の投資に大いに役立てていただき、皆様が絶対に負けない戦いに勝利することを願います。


テクニカル分析で分かる事

どんなに成長が見込める銘柄でも、上昇トレンドと下降トレンドの組み合わせで成り立っています。
それは株価がオークションのように、買いたい人が集まると株価が上がり、買いたい人がいなくなると株価は下がるからです。
つまり需給のバランスです。

そしてこの需給のバランスは、株価が上下のうねりとなって現れるのです。
この需給のバランスを数学を使って分析するのがテクニカル分析です。
昔から数学の特異な人がテクニカル分析を研究してきてくれたお陰で、現代の我々は需給のバランスを判断できるようになったのです。

テクニカル分析が出来ると、分散投資が不要になる

たとえば、会社の業績を見て成長銘柄だと判断しても、テクニカル分析も併せてせずに投資をしたり、下降トレンドの最中に株を買っても儲からない事は知られています。

多くの人はこの下降トレンドの最中に買って損するリスクを減らすために、『分散投資』をします。

『分散投資』は、買う銘柄を分散させたり、買う時期を分散させたり、米国株やアジアなどの外国株や、仮想通貨へと分散させて投資する人が多いと思います。

しかし、『分散投資』のデメリットは、『投資資金』まで分散してしまう事です。

もし非常に有望な銘柄を見つけたとします。
財務状況や将来性を見ても、まだまだ成長する可能性がある銘柄です。
どこからどう考えても、将来は有望です。

どうしても買おうと決め、その銘柄を買うのに最低100万円必要だっととしましょう。
手持ちがもし100万円を少し超える金額だけでもあれば投資できますね。

でも、やはり『分散投資が大事』だからとあなたが思った時、100万円の一番買いたい銘柄はあきらめて、妥協して本当はそれほど魅力を感じていない30万円の銘柄を3つ買うことを選ぶかもしれません。
そして数カ月、または1年後、2年後、結果は、30万円で妥協して買った銘柄はあまり成長せず、100万円で買えた銘柄は+10%や+20%、もしかしたら2倍の価格まで成長しているかもしれません。

分散投資はリスクを分散するメリットもありますが、分散しすぎると高額な銘柄にチャレンジできずに、せっかくのチャンスを逃す事もあります。

もし株価のトレンドがある程度分かれば、無駄な分散投資をせず、もっと好きな銘柄に全力投球できることになります。

このレポートを参考にしていただければ、無駄な分散投資で時間とお金を浪費することを減らすことができます。


テクニカル分析も万能ではない

念のためお伝えしておくと、テクニカル分析は過去の傾向をもとに確立を計算しているだけなので、当たらないこともあり得ます。

世の中で100発100中で投資予想を当てるという人もいるかもしれませんが、現実の世界では想定外のニュースが毎日発生しているのです。想定している事が起きても、それはニュースで報道されません。でもニュースが毎日あるということは、想定外の事が毎日発生しているのです。

世の中は絶対に想定外の事が起きるので、株式投資で100発100中当てるという事は絶対に不可能です。
その点だけはご了承ください。
投資はあくまで自己責任ですので、値上がりや下落を約束するものではございません。

高い的中率を出せるこのレポートを参考にすると早く結果が出る

それでも僕の過去のSNSを見ていただければ分かるように、かなり高い的中率を出しています。


ここからは有料になってしまいますが、今回は時価総額上位20銘柄を週足でテクニカル分析をしました。

各銘柄は、このように記載しています。
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○○△△△△

↘️現在の〇〇は下落トレンドに入る可能性が高いので注意する必要があります。
下落トレンドに入ってしまうと、しばらく調整局面になるので注意したいところです。

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説明が不足気味のようでしたら、ご感想とともに教えてくださると、今後のレポートにフィードバックさせていただき、分かりやすくお伝え出来るようにいたします。


今回の20銘柄紹介


今回テクニカル分析したのは以下の20銘柄です。

トヨタ自動車(株) 7203
(株)キーエンス 6861
ソニーグループ(株) 6758
日本電信電話(株) 9432
(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ 8306
(株)ファーストリテイリング 9983
ソフトバンクグループ(株) 9984
(株)オリエンタルランド 4661
KDDI(株) 9433
三菱商事(株) 8058
東京エレクトロン(株) 8035
信越化学工業(株) 4063
伊藤忠商事(株) 8001
ダイキン工業(株) 6367
(株)三井住友フィナンシャルグループ 8316
任天堂(株) 7974
(株)日立製作所 6501
三井物産(株) 8031
ホンダ 7267
(株)リクルートホールディングス 6098

これらの銘柄に一つでも興味がある人は、以下のレポートをぜひ参考にしてみてください。

時価総額上位20銘柄テクニカル分析レポート

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