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【FGO】バゼットさんとチョコレートの妖精について致命的なネタバレを避けて書いてみる

「マナナン・スーベニア・バレンタイン ~チョコの樹と女神の選択~」で本日(2/13)更新分のストーリーについて、どうしても書きたいことをnoteにしてみます。バゼットさんとチョコレートの妖精についてです。致命的なネタバレを避けて書いてみます。結論としては、「Fate/hollow Ataraxia」はメッチャ良いコンテンツだったなー、というところです。やってない人はやって欲しい。そしてFate/stay nightを本当の意味で完結させるために、是非ともアニメ化して欲しい、という欲望込みで。


バゼットさんの前には1度も現れていなかったチョコレートの妖精。でもピンチの時にはちゃんと駆けつける。そしてその正体はバゼットさんには分からない
チョコレートの妖精はバゼットさんのことをちゃんと認識している、あるいは、ちゃんと記憶を持っている、というような言い回し。実際のところは不明ですが。
分からないなら、分からないままに別れる方が良いと。
このバゼットさんは助けられたのは1度だけ。それでも何度も助けられたと吐露する。
英霊として召喚されたバゼットさんは、そんな記憶はない。他のサーヴァントと同様に”覚えている”ことと"覚えていないこと"があるわけです
■を守ったことを言っているのだと思います。ただそれだけではないとも思うのです。
この気まぐれを発揮するのはきっとバゼットさんぐらい、なんじゃないかな。ああ、もう一人だけ、例外がいましたね。
白々しい台詞を吐くチョコレートの妖精。そんなことを気だるげに、仕方なさそうに、それでも何となく助けちまった、と言わんばかりの態度。やっぱり彼らしい、のかな、と思うのです。

ツラツラと感想にもなっていないことを書いてみました。
ちなみに本イベントでの登場は、まだあるかもしれませんが、物語的には、このぐらいでフェードアウトするんじゃないかな、と思っています。

彼の出番は、メインストーリーでもありそうなので、その時を心待ちにしたいと思います。7章より、先のことかもしれないな、と予想していたりします。

バレンタインは明日ですが、そのタイミングで何か、救いになるような事があればな、なんて期待をしています。

それでは、また。

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