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【FGO】感想 バビロニア#21を終えて

おはようございます。シュウ3です。
本日は最速では2020.3.21に公開されたFGOバビロニア#21(最終話)について感想を書きました。

感想を一言でいうのであれば

「「楽しかったです!!!」」という一言に集約されます。高いクオリティ、熱量、ネタなどなど、FGOのゲームをやっていた当時の事を思い返しながらも、それを超えてきた素晴らしい作品となりました。残念ながら見たかったシーンがカットになっている事もありましたが、それでも、アニメーション作品としての完成度は物凄かった。ユーザーアンケートから始まった一大プロジェクトは、まだ終わってはいないけれど、完走した感があります。

ケツァル・コアトルとジャガーマンの件

実は生きていました。決死の覚悟でティアマトに宝具をぶっ放したケツァル・コアトルは、燃え尽き、ケイオスダイトへ落下する直前に、遊撃を担当していたジャガーマンに救われていました。復活するまでは相応の時間がかかり最終決戦には参加できなかったものの、藤丸くんとマシュを助ける事、そして、彼らにエールを送ることをしてくれた。いやー、本当は、マーリンに技をかけて悲鳴をあげさせて欲しかった。実に残念です。

イシュタルとエレシュキガルの件

もう行ってしまいましょう。イシュタルは最後に嘘をついた。エレシュキガルは冥界のルールを破り、敗退したので、藤丸くんとマシュに送った言葉は嘘。イシュタルの宿主の言葉を借りれば心の贅肉のために言ったことだった。とはいえ、冥界に花が咲いて嬉しかったのは本当。最後の最後まで、仕方のない彼女らは、何とも美しい女神さまなのだった。

ギルガメッシュとエルキドゥの件

最後の最後まで隠した言葉を自分なりに予想してみました。
(台詞)「共に生き、共に戦う。それは人でも道具でもない。良いかエルキドゥ。それはな---」(※アニメでの台詞はここまでで終わっている)
(予想)「---戦友(とも)というのだ」
という事を思いつつ、わざわざ言葉にはしなかった、と予想をしておきます。これを見る皆さまはどう思いましたか?

ムニエルくんとシルビアさん

CVが発表されていました。ムニエルくんのCVが地蔵堂 武大(じぞうどう たけひろ)さんで、シルビアさんのCVが帆風千春さんでした。
ムニエルくんは、ラストの映像で喋っていたカルデアのオペレータを担当している男性。活躍を見せるのは第1.5部からになるのですが、当然ながら、ここにいるよね。CVが地蔵堂さんという事ですが、私は、存じ上げませんでした。所属事務所をみて、また81プロデュースか、と思ったぐらいの感想しかないです。ごめんなさいね。(81プロデュースさんは、高橋李依さん、田中美海さん、大久保瑠美さんが所属するところ)
シルビアさんは、ムニエル君と同様にカルデアのオペレータを担当している女性。彼女の登場も1.5部からですが、活躍するかどうかは、若干微妙。ただ藤丸くんのことをちゃんと仲間と認識しているように見えるので、なんとか、頑張ってほしい。で、CVが帆風さんという事で、やっぱり分かりません!バビロニアのアニメの前にやっていた22/7の人みたい。でも、ごめん、やっぱり分からない!
それぞれ、今後の活躍に、期待しておりますよ!

最後の予告

初見ではエピローグだと思った映像ですが、まさかの、Next Order 終局特異点 冠位時間神殿ソロモン 制作決定!という告知でした。制作決定、という事ですので、実際に映像化されるまで、かなりの時間を要するものと思われます。個人的な予想ですが、今年、開催されるであろう、FGO5周年のリアルイベントで何らかの発表は、あるかもしれません。

最後に

感想は冒頭で述べたとおりです。本作品を作ってくれたスタッフの皆々さまには感謝しかありません。本当にありがとうございました!次の冒険も期待しておりますよ!
それまでは、劇場版Fate/stay night[Heven's Feel]Ⅲ.spring songだったり、Fate/Grand Order 第6特異点 神聖円卓領域キャメロット 前編 Wandering; Agaterramだったりを楽しもうと思います。もちろんFGOのゲームの方も!

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