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【FGO】違和感が多い盈月剣風帖

例えば月が違和感。日にちは何日か進んでいる。しかし夜に見上げた先には必ず満月がある。満ち欠けがあって当然なのにいつも満月。

カルデア所属のサーヴァントには今回の特異点に適性のあるサーヴァントはいない。

第12幕時点で、この特異点にいる生者はマスター(藤丸立香)のみ。

この特異点に喚ばれるのはサーヴァントのみ。もちろんマスターはレイシフトによる侵入なのでOK。

この特異点は儀を縁としなければ召喚できない。また儀で召喚されたサーヴァントはその時と同様では現界することができない。マスターのいたサーヴァントは逸れのサーヴァントとなることで現界可能。マスターはサーヴァント化することで現界可能。逸れサーヴァントは別側面のサーヴァントもしくは自身に縁のあるサーヴァントに代替することで現界可能。

・源頼光/丑御前は元は由井正雪のサーヴァント。逸れのサーヴァント化して現界
・ヤマトタケルは元は宮本伊織のサーヴァント。逸れのサーヴァント化して現界

・逸れのセイバーは巴御前に変更
・逸れのランサーはセタンタに変更
・逸れのアーチャーはアシュヴッターマンに変更
・逸れのライダーはタマモキャットに変更
・逸れのアサシンは李書文(ランサー)に変更
・逸れのキャスターはオデュッセウスに変更
・逸れのバーサーカーはスパルタクスに変更

中々にルールが分かりにくい。というかなんでそんなルールがあるのか。おそらく盈月の儀をもとにしているが、別物だからだと思われる。

この特異点は色んな人が言っている通りに地獄と化している。FGOでいえば冥界って表現すると良いのかもしれない。これまで何度も冥界行を経験している身からすると、多少のルール破りや掟破りはあっても仕方ない気がしています。この地に彷徨う亡者であれば、諸々の事情で座から消えたサーヴァントであっても、この時だけの制約で、再登場してくれるんじゃないか、とほんの少し期待しています。どうよ、武蔵ちゃん。弟子とマジなバトルをしてみたくはないのですか?

それでは、また!

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