第五回情報リテラシー論

こんにちは第五回情報リテラシー論のレポートを書いていきます。今回はスマートフォンの普及と課題というテーマで学びました

スマートフォンが普及していっている中、唯一日本だけが子どものパソコン使用率が低下しています。講義の冒頭で見せてもらった動画の中でスマートフォンは消費するだけ、パソコンは消費と制作の両方ができる。と言っているのを聞いてスマホでも制作できないことはないと思うけどなぁと思ってしまいました。こう言った考えを持っている人も多いと思うので若者のパソコン離れが深刻化しているのではと考えました。

日本で2008年に初めてのスマートフォンであるiPhoneが発売され、2012年にガラケーとスマホの普及率が逆転しました。スマホが登場する前のガラケーがどのような進化したのか簡単なイラストを描いたので見てください!

こう見るとかなり変わったな〜と思いますよね。特に機能面での進化は本当にすごいと思います。電話やメール、簡単なゲームくらいしかできなかったのに今ではSNSで世界中と繋がったり、カメラの性能もガラケーと比べものにならなかったり、端末一つで遊びの幅が大きく広がったように思います。

世界ではAndroid派が多いのに対し日本ではiPhone派が多いです。特に若い女性には。その理由を自分なりに考えてみました。なんとなく思ったのが仲間意識が強いのではないかと言うことです。友達がiPhoneだから私もiPhoneがいいとか、好きなYouTuberがiPhone使ってるからとか。自分に合った性能のものを選ぶとかではなくて他の人と一緒がいいと言う心理がはたらいている人が若い女性には多いのではないかと思います。(個人の意見です。)

さらに若い女性がパソコンを持たないのにも理由があると思います。今の時代YouTubeを見ている人がとても多いです。YouTubeではスマホで使える便利なアプリとか、本格的な撮影方法とか、スマホで描いたとは思えない絵の描き方とか、無限にスマホの有益な情報が自然と入って来ます。それによってスマホで十分と言う思考になってしまうのではないかと思います。(個人の意見です。)

日本でのパソコンの普及率、AndroidとAppleのシェア率は今後どのようになっていくのかとても気になりますね〜。

以上で第五回のレポートを終わります。
ありがとうございました。

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