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家族3世代フィリピン旅行〜マニラ&ボホール〜

マニラから帰国し9年、フィリピンが恋しくなった私は家族と共に2023年末にフィリピン旅行へ。今回は娘2人の興味をひくためにボホール狙いである。私が以前にボホールに訪れたのは10年前。

妻、娘3歳&1歳、父、私の5人。基本的には常時娘を1人を抱っこしている状態なので、自由行動が許されないフィリピン旅行である。
まず、エアアジアでマニラへ。初日はマニラに泊まり翌日にボホールに移動する事にした。

豪華絢爛なクリスマスツリー

ホテルはSofitel plaza Manilaを選んだ。BGCに泊まろうと考えていたが、ここのビュッフェが気になったのと美しいマニラベイの夕陽が見たかった。生憎トラフィックで夕陽には間に合わず。ロビーには岸田首相の訪比サインが飾られていた。上皇陛下が訪れた時にも利用されたホテルであり、それなりの格式である。


サンミゲル🍺で乾杯

ここのビュッフェは美味しい。フランス資本という事で、パンやチーズ、ワインの種類が豊富である。目玉はチーズビュッフェルームだと思う。スタッフが1人付き、好みのものを選んでくれる。基本的によくあるフィリピンのホテルビュッフェではあるが、和、洋、中の味も良し。スタッフも大勢で安定のホスピタリティである。娘は白飯にゆかりふりかけを持参。元々偏食な上、海外の食事。覚悟はしていた。デザートはなんとか食す。

バーカウンター
プールエリアの煌めき

夜中、ホテル内のスポーツバーに繰り出した。アルコール、タバコ、葉巻やスナックなど一通り揃い、居心地も良い。ホテル敷地内のイルミネーションも美しい。プールには入らなかったが広くて小さいスライダーもついている。1泊ではもったいないくらいである。

マニラのビル群が見える
リゾート開発工事が着工?している

朝、部屋のベランダからの眺めは美しい。マニラベイはさすがである。海側に見える湾岸エリアは埋め立て工事が進み、リゾート開発の様子が伺える。
さて、これから空港に向かいタグビララン空港を目指す。続きは次のnoteにて。

お読みいただきありがとうございます。家族旅行の参考になさってください。

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