lyrical school を好きになってライブに行く話 【出会い編】

どうもです、初めまして。

早速ではありますが、初めてのnoteの投稿でライブの感想です。
(とはいえ、まずリリスクとの出会いから始めようと思います。)
なぜライブの感想を文章に起こそうかと思ったかというと、久々のライブ参戦だったということもありますが、感動がおさまりきらなかったためです。

文章を書くことは苦手なのですが、自分なりに感じたことを残しておきたいという思いがあり、頑張って書くことを決めました。
至らない点もあるかと思いますが、お付き合いいただけると幸いです。


まず初投稿なのでざっくり自己紹介します。

関東在住の20代会社員です。
趣味は色々ありますが長くなるので省きます。
今回メインの話になる音楽については幅広くなんでも聴きます。雑食です。
過去にアイドルにハマっていた時期もあります。
強いて言うなら今はHIP-HOPや日本語ラップにハマっています。
(その影響でlyrical schoolと出会いました)


では本題に入ります。



Lyrical Schoolとの出会い

私がリリスクを知ったきっかけは、
仕事柄、業務時間中にインプット(サボり)としてYoutubeなどで映像を漁ることがあるのですが、そこで彼女たちを見つけました。


そのとき見た映像はこちら

lyrical school REMOTE FREE LIVE vol.1


世間がコロナ騒ぎになり、ライブができなくなってしまった時期に、リモートで収録し、ライブ形式にした映像です。
初見で驚いたのが、彼女たちもそれぞれ別の場所で収録しているんですよね。
「どうやってタイミング合わせたんだろう」とか、初めはそういうのが気になったり、発想が面白いと思っていました。


ただそのまま見ていると、「え、この曲めっちゃいい」とどんどん引き込まれていき、見事に虜になりました。
視聴当時はvol.3までアップされていたので、勢いで一気見してしまいました。

lyrical school REMOTE FREE LIVE vol.2
lyrical school REMOTE FREE LIVE vol.3


vol.3は始めのカットで自宅の様子を見せ、また別の場所で収録していると思わせ、実はみんな同じ場所で収録してました っていう。
こういった演出が個人的に結構好みで、そういったところも虜になったひとつかもしれません。

そしてvol.3まで見終えて思ったのが、
「なにこの子たち、めちゃくちゃかっこいい…」

HIP-HOP × アイドル
という、当時まで自分の中に存在しなかった組み合わせに衝撃を受け、完全に彼女たちの魅力にハマってしまったわけです。


以上、簡単ではありますがこのような流れで私はリリスクと出会いました。
それからYoutubeにアップされているMVを毎日のように漁り、サブスクの音楽サービスで楽曲をダウンロードし、毎日のように聴いています。


アルバムリリースと発表


話はだいぶ飛んでしまいますが、
リリスクの魅力にのめり込んでいるなか、
2022年3月19日にリリスクの新しいアルバムの発表がありました。

画像1
L.S. / lyrical school


発表されてから「どんな曲なんだろう」とか「早く聴きたいなぁ」などの気持ちでいっぱいでした。
これはリリスクに限らず、どんなアーティストでもワクワクしますよね。

あとリリスクのMVやCDのジャケットデザインもとても好みでして、このジャケット見たときも「めっちゃかわいい!」と思ってました。

リリスクはMVも良いものばかりなので、MVの個人的好きなポイントなんかの話も機会があればできたらなと思います。
「LAST SCENE」もとても良いMVでしたよね。


そんな期待感でいっぱいの最中、
2022年4月12日に公式からお知らせが。


リリカルスクールの今後の活動に関するお知らせ

lyrical school は、2017年5月より現在のメンバー”minan、hime、hinako、risano、yuu“の5人で活動してまいりましたが、
2022年7月24日に予定しております『lyrical school tour 2022 “L.S.”』ツアーファイナル日比谷野外音楽堂での公演を最後に、現体制での活動を終了いたします。

現体制での活動終了に伴い、hime、hinako、risano、yuuの4名がグループから卒業、
lyrical schoolは、新メンバーを募集し minan を中心とした新体制としての活動を準備期間を経て行う予定です。
卒業するメンバーの今後の活動については、改めてご報告させていただきます。

lyrical schoolチーム一同、現体制ラストライブまでは今の5人のメンバーと共に一生懸命に駆け抜けていこうと 思っておりますので、ライブやイベントに足を運んで頂けると幸いです。

lyrical school 運営

lyrical school official web site


このお知らせを見ていろんな感情が込み上げてきました。
まだファン歴は浅く、にわかな私ですが、
「まだこの5人の音楽を聴いていたい」
「まだライブにも行けていないのに」
「もっと早くリリスクと出会えていればよかった」と後悔の気持ちでしかありませんでした。



lyrical school tour 2022 “L.S.”@日比谷野音 への参戦


そして決めました。
「現体制での最後のライブ、絶対に見届けよう。」

せっかく好きになったグループ。
リリスクは無くならないとしても、自分がリリスクを好きになったきっかけはメンバーが現体制の5人だからでもある。
一度もライブで見れないのは、のちに絶対に後悔するだろう。
なんとしてでもライブに行きたい。


そしてライブに行くために嫁氏に説得。
※嫁氏は彼女自身に興味がないことや物には滅多にお金を出しません…。ましてやアイドルなんてもってのほか。

そんな嫁にどう説得するか数日考えましたが、今回は面と向かって正直に話しました。


「大好きなグループがいるんだけど、7月に野音でやるライブでメンバーが卒業して、現体制のライブは最後になってしまうんだって。だからどうしても行きたいんだけど…。」


初めは渋っていた嫁氏でしたが、1週間ほど説得したところ、
了承を得ることができ、すぐさま一般販売されたチケットの購入手続きをし、無事購入することができました。
嫁氏には感謝です。

チケットを購入できた後は、もう毎日がワクワクでした。
ライブ当日が早く来てほしいような、来てほしくないような…



待ちに待ったライブ当日


ついに来てしまいましたライブ当日…
心配だった天気も問題なく、真夏日でした。

ライブは16時開場、17時開演だったため、午前中は友人と映画を見に行ってきました。
(今さらながら「ゆるキャン△」を見てきました。とてもよかった。)

「ゆるキャン△」で心が浄化され、上野の喫茶店で感想戦をしながら時間が来るのを待つ…。


そして16時半頃に野音に到着。
実は野音でのライブに行くのは初めてで、初めての会場と久々のライブで高揚がおさまりませんでした。

今回のツアーファイナルのTシャツは欲しかったので、
早々に入場を済ませ、物販の待機列に並ぶ。

並び始めたときは、パッと見すぐかな… と思っていた物販列は、
なんと折り返し地点がステージ下手のそばで、30分ほど並びました。


そしていよいよもう少しのところで
「ツアーファイナルTシャツ、全サイズ終了しました~!」とスタッフさんが。

「え、マジで、ここまで並んだのに… もう少し早く来ていれば…」
後悔しました。

せっかく並んだので何も買わないわけにはいかないと思い、
ステッカーを2セット買いました。PCを新調したら貼ろうかなと。


そして買い物も済ませ、席につく。
今回はB席のチケットを購入していたので自由席でした。

買い物が終わったときには、既に開演予定時間3分前だったため、
ほぼ席は埋まっていましたが、上手側の後方から見ることに。

数年振りのライブ参戦。
開演前のBGMも良い。
これからライブが始まるワクワク感。

そして待つこと数分。


いよいよライブが始まります。



と、今回はここまで。
本当は忘れぬうちにばーっと書き起こしたいのですが、
なかなか書き進められず…

のんびりマイペースでやっていこうと思います。

次回はいよいよライブ編です。
お楽しみに。


shu10

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