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わたしの愛車歴について

私は小さい頃から車が好きで、将来の夢は車屋さんになる!でした。

幼少期はビルの下に見える車の屋根を見て
「これはトヨタの◯◯」などと言っていたほどの変態だったそうです(友人談)。

それから20年近い年月がたち、仕事は自動車業界とは程遠い介護業界に進み(車の運転はしている)車の免許もずるずると取るタイミングを逃して、大学4年の頃に半年かけて免許取得、しかもオートマ限定。

親を説得して初めて買ってもらった車は三菱アイという軽自動車でした。

それから軽自動車3台、普通車1台を乗り継ぎました。

2021年、コロナ禍がおさまらず、何かこの危機を乗り切るために楽しみがほしいと思うようになりました。

当時乗っていた車(ダイハツキャスト)は新車で買って3年目、今年の秋に車検を迎えるタイミング。

人生初めての新車 ダイハツ・キャストスタイル

このご時世、気持ちを変えるために新しい車にしよう!と決意、
いつかはオープンカーに乗ってみたいという夢を叶えたくて、オープンカーを検討することにしました。

候補にしたのは、ダイハツコペン、マツダロードスター

ダイハツコペン

コペンは、今乗っているキャストと同じメーカーで値段も維持費も手頃でいいなと思っていましたが、レンタカーを借りて使い勝手を確認した時に、やはり車体の小さい軽よりは、ひとまわり大きいロードスターの方が安心かもしれないと思うようになりました。

ロードスターは、車としては完成度が良かったです。しかし、新車・中古車で良いご縁がなかったこと、セールスマンのやる気のなさで、別にロードスターでなくてもいいかなと考えるようになりました。

ふと、街ゆくショールームを見た時に、近所にフィアットのディーラーがあったと思い出しました。
輸入車=壊れるという先入観がつきまといまくっていたため、まずは興味本位で、
試乗にいきました。
そしたら、とんとん拍子で話が進んでいき、気がついたらハンコを押していました(勢い大事)

人生初めての輸入車 フィアット500C

こうして、人生はじめての輸入車、オープンカーであるフィアット500Cのユーザーとなったのです。

アコーディオンのように重なるように幌が開きます

青空でオープンって、こんなに気持ちがいいんですね!

その後、いわゆるオフ会と呼ばれるイベントに参加してみたり、自分からTwitterのフォロワーさんに声をかけて、お店でプチオフ会をしたり、と楽しく車趣味の世界を楽しんでいました。

しかし、その楽しい時間だけではなく、、(今日はここまで)


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