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Xiaomi Smart Band 8 Activeを購入しました。

 僕はスマートウォッチはApple Watch Series 3を長年愛用しているのですが、起きている間のアクティビティは管理できても夜中のアクティビティは寝ている間は充電が必要なのでできず、またSeries3はかなり古い製品なので心拍数や血圧なんかは測定できないので、それを補う目的で今までHUAWEIのBand 7を使っていました(左腕にApple Watch、右手にBand7を装着していました)。
 しかし長男が大学合格を確定し、夜型の生活を改めてもらうのにまず時計が必要だという事と、健康面を管理するために僕のBand7を譲ったのです。
 幸いBand 7を身に着けている範囲では健康面での不安となる数値は出ておらず、僕は卒業でいいな、と思っていたんですが、AmazonのセールでXiaomiのSmart Band 8 Activeが3000円を切る金額で販売されていたので脊髄反射で購入してしまいました。


XIAOMI Smart Band 8 Active 外箱

 外箱はこんな感じです。チープな製品ですが、そこまで安い製品にも見えません。


中身は本体、USB-Aの充電器、説明書です。

 中身はシンプルで本体とUSB-Aの充電器、あとマルチリンガルの説明書です。

初期設定

 初期設定の詰まりポイントは2つです。

  • 本体の最初の画面がフランス語。画面を左にスワイプして日本語を選びましょう。

  • デバイスの追加で、一度追加した後本体の接続チェックを押しそこねるとBLUETOOTHには登録されてしまうので、もう一度追加しようとしても検索されない。BLUETOOTHの設定から設定を削除してからもう一回トライ。

 この2点に引っかからなければ問題なく設定ができると思います。
 流れとしてはUSB-A電源に接続して画面をオン、左スワイプして日本語を選び表示されているQRコードをスマホで読んでアプリをインストール、アプリからデバイス追加でもう一度QRコードを読んで、画面とスマホに表示される6桁の数字が一致しているのを確認して画面とスマホでチェックして接続は終了です。

ファーストインプレッション

 Xiaomi Smart Band 8 AciveはHUAWEI Band 7と違ってボタンがないので操作は全部画面タッチとスワイプです。物理ボタンがないので水濡れ時に操作に困るんじゃないかと思いますが、僕は右手のスマートバンドは入浴時に充電する運用なので問題はなさそうです。
 腕にとめる方法はApple Watchの反対というか、ループの下からループをくぐって上に出して、上の端っこで下にあるボタンホールに上の内側にあるボタンを押し込む感じです。
 付けた感じは今のところ何の不快感もないので大丈夫そうです。
 HUAWEI Band 7の場合付け始めて数日でかぶれたので今回もそうならないか注意したいです。
 Xiaomi Smart Band 8 Activeはベルト方式ではなく画面はめ込み方式なので、もしシリコンでかぶれたらベルトの選択肢は多くないんですよね……。
 その点だけ心配です。

今後問題があればまた共有します。

 現状問題なさそうなのでこのまま使いますが、何か問題があったらまた共有したいと思います。
 それでは!

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