最終的にはクラウドソーシングを卒業したいと思っている理由【58記事目】

手数料がやばい

クラウドソーシングは手数料がやばいです。
平気で20％くらい持っていかれます。

最近、厚生年金の保険料が高いと話題になっていますが、その割合ですら18.3％で、会社と折半なので9.15％が個人の実負担です。
まあ、確かに高いですが、その分年金という最強の保険に加入できます。

しかし、手数料はただ取られるだけです。なにかメリットがあるわけでもありません。

手数料と社会保険を比べるのはナンセンスですが、それにしてもこれ程の差があります。

低単価案件が多い

クラウドソーシングには低単価案件が多いです。
クラウドソーシングでの発注は簡単に行なえます。
コストをかけたくない発注者も多く、仕事の割に単価が安い案件が多いです。

更にそこから手数料を引かれてしまうと手残りは雀の涙ほどということも少なくありません。

超労働集約型になる

低単価が多いと、稼ぐためにはとにかく働かなければなりません。
そうなると時給が500円もいけばいいほうでしょう。
500円が日給である人のほうが多いかもしれません。

まとめ

1. 手数料がやばい

2. 超労働集約型になる

3. 超労働集約型になる

フリーランスの入門口としてクラウドソーシングは最良です。
しかし、クラウドソーシングを使い高給を取ることは不可能でしょう。

フリーランスとして独立するためにはいつかはクラウドソーシングを卒業しないとなりません。