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暴太郎戦隊ドンブラザーズ感想集

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ニチアサ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の感想をまとめてみた などと申しており
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2022年8月の記事一覧

ドンブラ・ドン26話「フィナーレいさみあし」マスターの言う通り、欲望のない人間はいないから、ドンブラザーズの活動が終わりを迎えることもなさそう。でも、ヒトツ鬼が欲望肥大化した人間に取り憑くという、このシステムそのものを何とかできるなら、最終回迎えられる?そういう話になっていく?

ドンブラ・ドン25話「ヒーローしごとにん」教授、10円で火傷する。これ、被験者に真っ赤に焼いた鉄と思わせて、常温の鉄を押し付けると火傷するというあれだな!思い込み(空想)の力ってやつ。「お金は不浄で触ると火傷」の思い込み。いったい幼少期に何があった?これで1エピソードできそうだ。

ドンブラ・ドン25話「ヒーローしごとにん」懐とお袋…遠い。タロウが勘違いしなきゃ始まらない話だが、雉の解雇共々無理筋感は否めない。きちんと事情を訊いて話し合えば良いだけと思いつつも、アホだが行動力と善性は人一倍の彼らの、つまりヒーローのあるべき姿が示されたということで良いのかな。

ドンブラ第23話「イヌ、いぬになる」ジロウ!普通に分身するんかい。二重人格的な1つの身体に2つの心、じゃなくて、もともと2つの身体?そして、大して悩むこともなく、清濁併せ呑んじゃうジロウ好き。内なる声ですが、あれって獣人じゃないの?もうそうとしか思えない。トラの折り紙ってない?

ドンブラ第23話「イヌ、いぬになる」制作スタッフの多くは、オジサンか?今回のヒトツ鬼・獣拳鬼は、憲法を勉強していた学生が変身するわけだが、あれって憲法=拳法ってこと?だからゲキレンジャーモチーフなの?拳法まんまじゃつまらーん!ここは一捻りして憲法で行こう!うーん、オヤジギャグ感!

ドンブラ第22話「じごくマンガみち」【感想文】

ドンブラ第22話「じごくマンガみち」【感想文】

 これって本当に30分番組なのか。
 そう思いながら視聴した30分間だった。実際は、30分にも満たない放映時間の筈なのに内容がとにかく濃い、濃すぎると、いつも以上に感じたのだが、それは何故だろう。
 今回は、はるかの描く実際のマンガ描写、そのマンガが実写化された妄想場面、現実世界でのお話(あと、スランプ天女の舞とかな)とこれらが目まぐるしく入れ替わる展開となっている。
 ここに秘密があるのだろう。

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