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暴太郎戦隊ドンブラザーズ感想集

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ニチアサ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の感想をまとめてみた などと申しており
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2022年6月の記事一覧

ドン17話「ひかりとつばさ」折り紙の鶴が寝ている翼を襲い、かろうじて難を逃れるシーン。「寄生獣」みたい。あの話では、寄生されると宿主は自我を無くすが、適合者の夏美も自我を無くした操り人形になったのか?ならば二人の再会は悲劇でしかないか。あと「マザー」と言えば、ロボット刑事だよね。

ドン17話「ひかりとつばさ」犬が主役の悪魔回。普段別行動の犬に久しぶりにスポットライト当たるっていうのに、あの格好のせいで内容が全然入ってこんわ!クワックワッ!適合者が何を意味するのか不明ながら、夏美と元の関係に戻れるような気がしないね。同時に雉の夫婦生活も終わりは近い?

ドンブラ16話「やみおちスイッチ」ジロウは二重人格?まあ闇落ちしなくても「処刑」言う段階でもうヤバい。スイッチ入るとヤバさが制御不能って感じか?人の気持ちがよく分からない点はタロウと同じだが、タロウに比べて自分というものがない。あるのは際限ない承認欲求でそれがスイッチになるのか。

ドンブラ第15話「おかえりタロウ」ヒトツ鬼出現の原因を作ったのがドン王家なら、その世界の歪みを正すためのシステム「ドンブラザーズ」を構築したのもドン王家じゃないのかしら?だからドン(首領)はタロウで決まりなのかも。で、脳人に斬られると存在消されるんだと思ってたけど、違ったのかな?

ドンブラ第15話「おかえりタロウ」ジロウ、お供に何を言い出すかと思えばさらっと「処刑」って。ヒーローが一番言っちゃいけないワードだよ。自分の理想のためなら粛清も辞さないヒーローって、これで玩具の販促になる?まだ、敵であるソノイの方が好感持てるけど、井上氏の狙いはどこにあるのかな?

ドンブラ第14話「みがわりジロウ」普通に考えて、あの出自でタロウとジロウ(南極か!)なら、生き別れの双子って設定だろうが、そこは井上脚本。どうなることやら。雉がついに闇落ち?ドンオ二タイジンの合体どうなる?タロウは本当に帰ってこれるのか?ジロウはいつもあの格好か?来週も必見だな!

ドンブラ第13話「さよならタロウ」人間を不完全な存在と見下すソノイにとって、タロウは初めて「人間だって捨てたものじゃない」と認められた「希望の光」だった。実際は同族だった訳だが。だから可愛さ余って憎さ百倍。抹殺対象である以上に深い「絶望の闇」をもたらしたタロウを許せなかったのか。