ドンブラ第13話「さよならタロウ」人間を不完全な存在と見下すソノイにとって、タロウは初めて「人間だって捨てたものじゃない」と認められた「希望の光」だった。実際は同族だった訳だが。だから可愛さ余って憎さ百倍。抹殺対象である以上に深い「絶望の闇」をもたらしたタロウを許せなかったのか。
画像1

よろしければサポートお願いします。もし、御支援いただけたときは、大好きなみたらしだんご(コンビニで百円くらいで売ってるの)を食べて、また創作に励みたいと思います。