見出し画像

3つの「事実」から読み解く「コロナ騒動」の終結

今日は、ある3つの「事実」からどんな結論が導き出せるか、ちょっと思考実験をしてみましょう。

【事実その1】
6/9付の京都新聞の一面。
「コロナ死者85% 基礎疾患」「98%が60代以上」
そんなの1年も前からわかってたことですが、ようやく堂々と報道され始めました。
簡単に言えば「若くて健康な人は簡単に死なない」という、当然の事実。気力、体力、免疫力重要。

画像1

【事実その2】
6/8付の西村大臣のツイート。
「一定の感染対策を行っていたにも関わらず感染・クラスター発生」

これ、けっこう重要ポイント。
大臣は「これまで以上にマスク等対策の徹底を」と締めてますが、それ、ほんとに正しい?

これと似てて最近よく見かけるのが、「ほぼ外出せず誰とも接触せず、外食もしてないのにコロナ発症。誰にどこから移されたかわからん。なぜ?怖い?」という事例。たいていは「変異株か?」で締められてるけど、そうかな。

画像2

何か仮説をたてて実践し、予想した結果が出ないのなら、それは最初の仮説に問題がある。科学的論理的思考とはそういうもの。

1年以上やって、マスクや消毒やディスタンス、アクリル板とやらに効果がないという事実が積み上がってるのだから、仮説を再検証しないといけない。

そして
【事実その3】
ご存知でしたか?アメリカのテキサスやフロリダなど半分くらいの州ではすでに4月から「マスク着用義務撤廃」「外出・入場制限解除」「ワクチン義務廃止」が打ち出されてます。

メジャーリーグの試合とか、満員かつほぼノーマスクで開催されているのが世界中に中継されてますよね。

画像3

Hoobastankといった人気バンドのライブや格闘技、バスケットボールなども、全部満員ノーマスク(もちろん酒もOK)で開催されてます。

画像4

画像5

街の飲食店などももちろん自由で大にぎわい。

かれこれ2ヶ月経って、気になる感染者数は・・・・

なんと!順調に減り続けてるんですね。あわててNYほか他の州や諸外国も追随し始めてる様子。なので経済も回復傾向。


まとめてみましょう。

1.コロナも他の病気と同じく、弱いものから倒れていく。気力・体力・免疫力大事。
2.いわゆる感染症対策では感染は防げない。
3.気にしない連中が元気に生き残る。


しなくてもいい自粛で鬱になったり店が潰れたり、しなくてもいいステイホームで免疫力が落ちて風邪をひきやすくなったり、しなくてもいいマスクで熱中症や呼吸困難になったり、うたなくてもいいワクチンで死にかけたりとかがいちばんバカバカしい。

ニュースとかまわりとか関係なく「自分は」どう行動するのが正しいのか、各自で考えてくださいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?