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わたしを創るものたち★笑病日誌

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わたくし、高山笑韻をかたちづくってきた過去の出来事のオハナシ(^^)笑いのエッセンス散りばめてもダークなあの時期も、もはや生クリームたっぷりのフラペチーノを食べた時のようなほっこ…
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#精神科

笑病日誌★精神科医の「ま、いっか」

小さな小さな町医者が今年度をもって閉院する。理由は知らないけど後継者の息子が別の場所で開業をし、大先生は引退すると母から聞いた。 私も診察をしてもらったことがあるのだが、医者という職業はどうも神格化されやすいように思うのは私だけでは無いはずだ。私が過去メンタルクリニックと意見の違いから医療難民、情報難民でかかりつけの医者から離れた時に駆け込んだのがその小さな個人の医院で内科、小児科、心療内科、精神科と幅広く診療している。   結論から話をすると、処方薬は少し今の方が落ち着いて

わたしのこと

はじめまして。笑が韻を踏み笑顔が笑顔を運び込むように名付けたペンネームというのは後付けでわたしのことを少し。 1987年10月 静岡県浜松市に生まれ小学生時分当時は珍かった不登校になりました。小学生ながら先生怖いという本音が言えず、ただ朝お腹いたい(ふり)で夜は寝付けず朝はもちろん起きられず、ただただ子供クリニックに通う日々でした。 そこの先生が児童精神科に繋いでくれましたが、記憶にあるものは緑色のソファと羊?のような動物の額縁の絵。 ここでも自分の心を悟られるのが嫌だ