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★Showingなフォトエッセイ★

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見せる、魅せていきたい私、高山笑韻の写真の師匠である父と私や、衝動的な未完成な撮ってだしのフォトエッセイ集です。目指すイメージははこっそりくっすり系。ゆるやかな頻度で更新中。
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#最近の学び

エッセイ「向き合う勇気をくれたのは」

しばらく、noteをお休みしていました。 気持ちの整理がつかない事があり、今は相手を傷つける恋愛にしがみついているよりたとえ苦しくても、いつか笑えてあの時の選択肢が一番で今を一番自分が愛せる様になる。それが一番だし、こうなったのも自然の無意識の選択の最高の選択、強がりな自分がいますが彼には彼の生きてくうえでの神様からの宿題があります。 「あなたは、やりたい事をやっている時が一番だ」 この言葉に彼からの、純度の高い信頼と愛情がこもっています。 医療系のとても忙しいお仕事を

フォトエッセイ「無知という名の武器」

すごい綺麗なすずらんでしょ!? ある日の夕方、食事の支度をしたり明日の準備をする家族の作業を遮って先週末車を飛ばして撮影をしてきたTOP画像について私は言い放ちました。 「ん?見せてみろ。違う、これスズランじゃなくて馬酔木(あせび)だよ」 と帰ってきたのは母からではなく父からでした。 よくよく見比べてみたら確かに違う…ような気がする。 聞いた話によると馬が酔う程毒性が強く、殺虫剤にも使用されているとききました。びっくりですが自分の無知さにも、驚く! 便利な時代にな