フォトエッセイ「あと一歩、先に進むには」
春めいた気候と、少しだけの憂鬱さと寂しさとでもやはり希望に満ちて欲しいこの季節。大雨の後にカメラを構えたらスカイブルーの父の愛車noteにも青い空と雲が写し出されていました。
安定はしているのですが、心の一部がどこかくすぶっている様に感じます。それは、先日の風に揺られたら消えてしまいそうな情熱なのか、満ち足りているという現状に慣れている状態なのかは解せないけれども…。
相変わらず、日常は続いていくし当たり前がいつか崩壊するのだって今や全世界の人々が肌で五感で(あるいはそれ