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★Showingなフォトエッセイ★

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見せる、魅せていきたい私、高山笑韻の写真の師匠である父と私や、衝動的な未完成な撮ってだしのフォトエッセイ集です。目指すイメージははこっそりくっすり系。ゆるやかな頻度で更新中。
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2024年1月の記事一覧

フォトエッセイ「ゆりかもめと迎える新年」

寝正月からゆっくり日常に戻っていきそうで、師走の慌ただしさをもしこしたかのように先日、初詣にいって地元の撮影スポットに小雨降る中家族で出かけてきました。 一般的にコロナが明けた、なんていう言葉も定着しつつありますがお店も復活していたり、活気が戻りつつあるのでしょう。今年は、財布を使い始めて三年になるので、心機一転して私自身もよいエネルギーの循環に乗れるように雑誌ヴォーグのネットのカラー占いのパープル系が吉との表記をみたら、時は真夜中の謎の購買意欲が爆上がりする時間帯(単に軽

フォトエッセイ「運を動かす」

とある筋の方に、 「午前中の清々しい空気を吸って、運動すると運気の巡りもよくなる。運動は運を動かすと書くでしょう」 と言われて、なるほどと納得しました。 お正月前、退院後は主治医の若い先生に熱心に運動の必要性を解かれていたのですがひねくれ者の私はしばらくやっては辞めやっては辞めの繰り返しでした。 年が明けてしばらく、ストレスから来るものか、酷い眠気に襲われて3日ほどぐうぐう寝ていたら、見かねた母が代理で呼吸器内科の診察と、栄養指導を受けてきて少しづつですが実践してはいますが

フォトエッセイ「光も影も」

一月の半ばに家族で、法多山、油山寺に並ぶ遠州三山の小國神社にひっそり、「いいとこまんじゅう」と呼ばれ毎回写真撮影の口実に使われるドライブと撮影のプチドライブに行ってきました。 1月14日の日曜日ということもあり、少し混みあっていましたが一番近い駐車場まで車で入ることができ、コロナ禍の暗いイメージを刷新しし門前のお茶屋さんがリニューアルされていて、世界の茶葉集めが趣味の私にとってはウキウキして月末までのお財布と相談して、今回はまた次回に改める事に。 後光が射し込み光と影のシ