【藤井風 武道館ブルーレイ】で風さんが話していた英語を恐るおそる書き起こして和訳
藤井風さんの武道館ライブブルーレイ、すごかったですね!
初めて見る方も、武道館に参戦していた方も、配信で見ていた方もそれぞれに感無量で、いまごろ日常生活に支障をきたしているのではないでしょうか。いい意味でフラフラです、私。
このあふれる感情をまだうまく文章にできる気がしないので、とりあえず私が見ていて一番気になった「風さん英語で何歌ってたの?何しゃべってたの?」という部分の解明をしてみることにしました。
とくに英語が得意というわけではなくて、ただ風さんの歌う洋楽を一緒に歌いたい、風さんが日常的に話す英語を少しでも聞き取りたいという思いで、なんとなーく英語のリスニングレッスンをしたりしなかったりしているだけなので、間違ってる可能性も大いにあります。あ、言い切った。なら書くなや。でも、きっとみなさんも知りたいのかな~と思って。だからそこはやさしい目で見てください!( ´∀` )
OPENING
「帰ろう」のピアノ演奏に続いた風さんの武道館第一声は、美しいメロディにのせた祈りの言葉でした。
I'll give you all my song
私の歌すべてをあなたに捧げます
And you'll play the show
あなたも共に歌い、奏でてくれるでしょう
I surrender my all
私のすべてを委ねます
ファンと神様、両方に向けた言葉のように感じました。
ご挨拶
Hello,this is Fujii Kaze.
こんにちは、藤井風です。
Thank you so much for coming to my show, and watch me performe at very traditional hall called BUDOKAN.
武道館というとても伝統的なホールにワシのショーを見に来てくださり、(配信で)見てくださり、本当にありがとうございます。
I’d like to dedicate the show to God in all of us, to make us feel better happier, inspire and even purified.
ワシはこのショーを誰しもの中にいる神様に捧げたいと思っています。ちょっとでも幸せな気持ちになったり、インスピレーションを得たり、浄化されたりするために。
And today goes on be very special day for me and you, I believe.
今日はワシとみなさんにとって特別な日になると信じています。
ゆーてますけどmore~
more~がいつもよりビブラートしてるスペシャルバージョンでした!(武道館用だな、きっと)
丸の内サディスティック前のマイクなし声掛け(追記)
How is everybody on the north side doing?
北スタンドの皆さん、元気ですか?
How is everybody on the west side doing?
西スタンドの皆さん、元気ですか?
How is everybody on the south side doing?
南スタンドの皆さん、元気ですか?
How is everybody on the east side doing?
東スタンドの皆さん、元気ですか?
東西南北のオーディエンスにマイクなしでご挨拶。生声だと、よりつながれる気がしますよね。
「キリがないから」が終わって暗転した中で
flavor of sin
罪の香り
「罪の香り」の曲紹介はいつも英語でする風さん。
ずっずさん私物のコンテナボックスの中で
We are all God. We are all God. We are all God.
ワシらはみんな神様じゃ。
きっと不安だったんでしょうね、小さな箱に入れられて、運ばれて…w(笑っちゃダメ)あんなローテクな移動方法だったことが衝撃でした!
ニヤニヤしながら楽しませてもらったけれど、二度と同じ手は使えなくなっちゃいましたね( *´艸`)
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