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世界を変えるには

私は総合探究の時間で寄付について改めて学び、寄付とは今のこの世の中にあたってとても大切なことなのだとわかりました。
 
 私は、小学生の頃、水不足の国に住む人々の暮らしについて学んだことがありました。その頃の私は、本を読むことが好きでそのような深刻な環境問題を抱えた国についてとても興味を持っており、何か自分がすべきことはないのかと考えていました。するとその時、先生から寄付について教えてもらいました。その頃の私は「やってみたい」と思っていたが、なかなか自分から積極的にする勇気がなく、なにもできないままでした。しかし、中学1年生になり、この総合探究の時間で寄付について学び、実際に自分達でさまざまな会社に寄付する機会をもらったので自分なりに頑張ってみようと思いました。


おにぎりで世界を救う…?

私はこの総合探究の時間でこれまで知らなかった寄付団体について調べました。そこで私は友達と一緒に「おにぎりアクション」という寄付団体に寄付しようと考えました。
おにぎりアクションとは、Table for twoが運営するサイトで、自分で作ったり買ったりしたおにぎりの写真をSNSに1枚投稿するだけで、給食5食分相当を食料がなくて困っている国の子供達にプレゼントできる取り組みです。これならお金をかけずに自分の好きな時にできて楽しそうと思い提案しました。

私はこの活動を通して、食料がなくて困っているたくさんの国の子供たちを助けるために他の団体にも積極的に参加して自分が無理をせずできる範囲で寄付をしようと改めて思いました。

この活動を機に、少しでも多くの人に寄付について興味を持ってもらい、進んでしたり、身近な人を誘って一緒にできるように発達したらとてもいいと思いました。

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