見出し画像

『全ての子供達に当たり前の教育を』

私が小学生の頃の調べ学習でユニセフのホームページを見ていた時に途上国の子供達についての記事が流れてきました。「日課の水くみから戻ると、もう授業は終わっていました。」そこにはこんな言葉が書かれていました。私達と同じ子供なのに学校に通えないという事がとても衝撃でした。それから、世界の教育格差の問題に興味を持ち始め、寄付先を探している時に「e-Education 」という団体に出会いました。 

この団体は学校に通えなく、教育を受けられない子供達に映像教育を届けています。1人でも多くの子供達が教育を受けられるようになるためにも、私はこの団体に寄付をしようと思います。私の寄付が、世界の誰かの笑顔に繋がれば嬉しいなと思います。この授業を通して、正しい「寄付」というお金の使い方、そして私達の寄付でも誰かの役に立てるという事を学びました。少しでも早く世界中の子供達が教育を受けられる時代が来て欲しいです。そのためにも、今私達に出来る事を考え行動していきたいです。

#寄付について考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?