【iOS17.4.1】 ようやく実用レベルに戻る（マスタープラン向け）

こんにちは、show_ando です。

本サイトでは「好きなことに思いっきり時間を使うために、一日の可処分時間（自分で自由に使うことができる時間）を最大化すること」を目的に記事を書いています。

「人生で予測可能なタスクの大半を管理できると、どんなことになるだろう？」と思って取り組んでいます。

紹介

毎日、今日一日のやることを臨機応変にデザインできるように「たすくま（TaskChute for iPhone）」を活用しています。
また長期的な取り組みや、複雑になりがちな取り組みは GTD 専用ソフト「OmniFocus」でやることを整理して取り組んでいます。

もし「GTD やタスク管理、タスクシュートって何？」「どうやると習慣にできるの？」と思う方は、ここよりずっとわかりやすく説明している記事がたくさんあるので、そちらを参考にするとよいでしょう。

今回は、3/22（金）の朝、アップデートした iOS 17.4.1 で、この記事で指摘した点がどう変わったかを紹介します。

「閉じないと動作が重くなる」のは、「都市伝説」の前に、「iOS 17.4のバグ」だった

アプリの画面復帰が、かなり改善されています。

App スイッチャーの状態でも、画面が切り替わることもあったので、ようやく改善できたのでしょう。
でもこれは iOS 16 でできていたので、iOS 17が長い間、デグレード状態だった、ともいえるのですが …

RAM のフリーメモリを確保できるように、iOS ショートカットを自作しているので、これならば気持ちよく、たすくまのタスク操作ができます。

iOS 17.4.1 での調整

これで iOS 17 以降、適用してきたショートカットの調整も不要になるでしょう。
これに「停止して出力」アクションも活用して改良しています。

この後のマスタープラン限定特典で紹介します。

終わりに

最後までお読みいただきありがとうございました。

アプリ操作を補助する iOS ショートカットを自作してから、かなりの年数がたちました。

毎回、iOSの マイナーバージョンごとに機能が改良され、次のメジャーアップグレードで再びリセットされることが続いています。

今回の iOS 17 では、iOS 16 でできていたことができない状態が、かなり長い間続いていました。
これでようやく、ひと段落でしょう。

ただ、今年は iOS 18 へのアップグレードも予定されています。
ひとときのささやかな平安を楽しみながら、頭の中では、秋にリセットされる世界にも思いをはせています。

わたしは note 以外での発信（ X/Twitter, facebook, LINEなど）はしていないので、今この記事をお読みいただいている方とそのご縁に感謝しています。

ではまた

【マスタープラン特典】iOS ショートカットの調整