【行動ログの記録】点眼からの学び

こんにちは、show_ando です。

たすくまに毎日3回点眼するタスクを登録して習慣にしたことを、この記事で紹介しました。
このことを少し補足します。


新しい習慣をつくるということ

毎日点眼する習慣ができて数週間経ち、かなり症状が改善しました。

こうなると、ドライアイが治ったのかな?と思って点眼をやめてみました。当然ですがしばらくすると、ドライアイの症状が再発しました。
点眼を再開しました。

今度はドライアイの症状も収まりましたが、そのまま点眼を続けています。
つまり「ドライアイの症状がなくても点眼を続ける」習慣ができたのです。

一見すると、症状のない無意味な行為に思えても、それを続ける意味は知っているという習慣です。

このとき、何か新しい考え方ができるようになったと思いました。

そもそも、たすくまを使って行動ログを記録していること自体が、それだぁとも気づけました。

新しいことをはじめるということ

人はイメージできないことを、行動に移すことが難しいそうです。

たすくまを使って行動ログの記録をはじめたのが約7年前。
ただ行き当たりばったりで、自分が続けられそうなタスクを探りながら、何度も反復してきました。

こうした単純作業を繰り返し続けたからこそ、ラクがしたくなってきて、ショートカットや OmniFocus との同期を思いつくことができました。

質より量の取り組みでしたが、この量的な行為から自分なりのイメージが湧いていったのだと(都合よく振り返ると)思います。

終わりに

最後までお読みいただきありがとうございました。

行動ログの記録という量を集められる身体性から(学習ができれば)、その意味なんてあとから都合よくつけられることに気づくことができたように思います。

わたしは note 以外の Twitter, facebook, LINE サービスなどで発信していないので、
今この記事をお読みいただいている方とそのご縁に感謝しています。

ではまた

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