【OmniFocus】フードロス対策と並行してすすめたこと
こんにちは、show_ando です。
前回、フードロス対策への取り組み例を紹介しました。
今回は、フードロス対策と同じタイミングで取り組んでいる「健康」系のプロジェクトを紹介します。
「腸内環境」の整備
フードロス対策は、何を食べるか(Input系)と家計の改善が主なテーマでした。
同時に、第二の脳ともいわれる「腸」とくに「腸内環境」を整えることが気になっていました。
これは2巡目で取り上げている「自分の内面とどのように折り合いをつけていくか」というテーマにも関連します。
「腸内環境」が与える影響には2つの側面があると思っています。
一つは臓器としての「身体系」からのフィードバックであり、
もう一つは「腸内の常在菌」が引き起こす、食生活や食べ物の嗜好など「無自覚な非言語系」の側面です(考え方や感情の揺らぎにも影響を与えていそうです)。
「食べる」(Input系)と「排泄する」(Output系)
「腸内環境」を整えるために何を食べるとよいか、この腸への Input 系の情報は多く提示されています。
一方で、「腸内環境」を整えるための腸の Output 系に言及した情報はあまりありませんでした。
このため、Input系の対策と同時に、滞留しがちな便の排泄にも取り組みました。
「腸内環境」を両面から整える
服用を始めて約一年が経ちますが、体重が5Kg以上減りました。
ただし、これはダイエットではなく、普通に食事を摂りながら、それよりも多めに便を排泄し続けたためと思っています。
毎日体重計で、かんたんな体組成も計測し、どの項目が変わっていくのかも記録しました。
このOutput系の最初のころは、トイレに長居しがちになり、違和感も多かったのですが、体が慣れるまでしばらく続けました。
しだいに胃の両側付近の張りがなくなり、お腹がスッキリしてきました。
これと同時に感情も穏やかになってきたように思います。
思い過ごしと思いつつ、「腸内環境」はいろいろな側面と連動していると思いました。
終わりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の取り組みを通して「腸内環境」の常在菌が、好きな食べ物、その嗜好に影響を与えている(好きな食べ物は、自分の腸内の常在菌の状態とセットなのでは?)と思いました。
ここから、「腸内環境」は考え方や行動にも少なからず影響を与えていると思っています。
いまのところ、心身ともに良好なので、続けていこうと思っています。
わたしは note 以外での発信( Twitter, facebook, LINEなど)はしていないので、
今この記事をお読みいただいている方とそのご縁に感謝しています。
ではまた
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