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安英学さんとの対談

昨日は安英学さんと対談する機会がありました。
高校生を招待しての対談でしたがとても素晴らしい時間になりましたし、参加してくれた皆さんがそう思ってくれたら非常に嬉しいです。
ヨンハさんとともにサッカーに対してのことや私生活のことについて話をしながら、参考になることばかりでしたし、自分が発信することによってこちらも引き締まる思いで、改めて頑張っていかないとなと感じました。

対談の内容としては

サッカー選手について
・サッカー選手を目指したきっかけ
・活躍する選手とは
・サッカー選手が与える価値とは
目標について
・目標の立て方
・目標を立てるときに意識していること
・目標達成のための行動
なりたい像
・どのような存在になりたいか
・普段から大切にしていることは

このような内容を中心に対談させていただきました。


対談をしていく中でいろんなこと学びましたが
特に自分の中に落とし込んでいきたいと感じたことは
誰よりもサッカーへの強い想いを持つこと です

当たり前のようですが
夢を実現する人たちはサッカーに対する想いがとても強い
ということを改めて感じました。
夢に向かっていく道のりは人それぞれで
うまくいかないことが多すぎたり、逆にスムーズにことが進んだり、人それぞれ夢までの歩みは違います。
だけどそんな中でも夢を達成する人たちに共通して言えることは、
頭の中、そして生活全てにおいてサッカーのことばかり考えています。

自分はサッカーへの想いが強いからといってサッカーだけをやりその他を疎かにしていいわけではない。

サッカーに対して強い気持ちがあればあるほど自然とサッカー以外も整い充実していくもの。
サッカーのトレーニングはもちろん、食事や睡眠、生活習慣、学校生活、立ち振る舞い、など
サッカーへの想いがあるから全てが整っていくんだ

私はそう感じています。


一流の選手はピッチ外も一流である
世界で活躍されたヨンハさんもこのように言っていました。

自分なんてまだまだ二流、いや三流だなと。

世界で活躍した人とグランドでサッカーできるなんてかなり恵まれているし、
今回のように対談をさせてもらったことはとても貴重なことです。

そんなヨンハさんが言葉と行動で示してくれている「魂」を自分も体現していきたい。

ただの大学生である自分が偉そうなことをたくさん発信させていただきました。
正直口だけならなんとでも言える。
綺麗な言葉を並べることは誰でもできます。
だけど発信した言葉は発信したと同時に自分に返ってくる。
ここで一流になれるかどうかはどれだけ行動できるか。
昨日高校生に伝えたこと以上に自分が頑張っていかないといけない。

安英学さん、参加してくれた高校生ありがとうございました。
そして企画してくれたサッカー部の社会貢献部もありがとう。

とても素晴らしい時間を過ごすことができました。

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