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『資産性ミリオンアーサー』で遊んでみる。

こんにちは、showです。

NFT Web3 AIなど、最先端の今をレポートしています。

今回は『資産性ミリオンアーサー』で遊んでみる。

というテーマでお送りします。

資産性ミリオンアーサーとは?

資産性ミリオンアーサーとは、ブロックチェーン技術を用いたアプリケーション開発を行うdouble jump.tokyo株式会社が、株式会社スクウェア・エニックスとの共同開発によるNFTデジタルシール『資産性ミリオンアーサー』を活用したゲームコンテンツのサービスです。

LINE NFTにて展開しており、無料で始める事が出来ます。

ゲームコンテンツについて

ゲームコンテンツには、「冒険」「工場」「製造」「シール」「メガプレス」という5つのパートがあります。
「冒険」パートでは、プレイヤーは「社員」と呼ばれるキャラクターを3人選び、自動的に進行するダンジョンを攻略し、クリア時に入手できる「寿司」という素材を集めます。

「工場」パートでは、集めた「寿司」と「社員」を組み合わせ「パンツ」と呼ばれるアイテムを生産します。使用する「寿司」の種類や個数、選んだ「社員」の能力やレベルによって生産される「パンツ」が変わります。
「製造」パートでは、生産した「パンツ」を使って「ギアシール」を作ることができます。「ギアシール」は、ゲームコンテンツでのみ入手できる全120種類のシールフレームで、「シール」パートでNFT化することで「メガプレス」パートでお持ちの「キャラクターシール」と合成できるようになります。

PR Timeより引用

NFTを意識する事なく無料で始められる

NFTコミュニティで話題になっていたためとりあえず始めてみましたが、ルールもわからなくても、とりあえず始められる事が、面白いと感じます。

LINE NFTで展開しているためLINE NFT のアカウント作成は必要ですが、LINEを活用している人なら、すぐに作成する事ができます。

LINE Payの設定で、本人確認が必要なため、その時間はかかりますが、それ以外の手間は有りません。

立て付けとしては、 NFTゲームとなっていますが、 NFTを知らない人が、プレイしたとしても、スマホゲームと変わらず簡単にプレイする事ができます。

ファイナルファンタジーやドラゴンクエストなどを展開してきた、スクエアエニックスが、扱うゲームサービスだけあって、扱いやすく、気がつくと時間を浪費してしまう様な、戦略性を兼ね備えています。

NFT化する事で、転売が可能

ゲーム内で、生産したギアシールは、 NFT化する事で、LINE  NFTのマーケットプレイス上で転売することも可能です。

NFTコミュニティ内で話題になっている部分も、この部分です。

レアなものになると、数万円で取引されている事例もある様です。

この様なお金の話になると、怪しいと感じたり、嫌う人もいらっしゃいますが、 ゲームアイテムを NFTにする意味とは、アイテムを唯一無二なものとして、扱える様になり、新しい価値が生まれることになります。

play to earn や move to earnと呼ばれる、ゲームをすることによりトークンを稼ぎ、現金化できるというゲームが、一昨年から去年の上旬にかけて、ブームとなっていましたが、いずれもトークンの価値が暴落してしまい、話題に上がることもなくなりました。

正直このゲームが、どの様な展開を歩み、どれだけ楽しまれるものになるかは、誰にもわかりません。

ただ、ブロックチェーンゲーム黎明期に、スクエアエニックスという、大手ゲーム会社が参入してきたことは、大きな驚きです。

NFTの答えなんて誰にもわからない。

だからこそ皆が思考錯誤しながら可能性を考え行動する場所が体験出来ること。

今 NFTに触れている楽しさを感じています。

まとめ

公式Twitterのリンクと、ゲームの招待コードをこちらに貼り付けておきます。

NFTを体験してみるチャレンジャーをお待ちしています。


招待コード

9VE84iv8CS

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