新潟を拠点“トキエア”日本初エアラインコミュニティ向けNFTを販売
こんにちは、showです。
NFT web3 AIなど、最新情報をレポートしています。
今回は『新潟を拠点“トキエア”日本初エアラインコミュニティ向けNFTを販売』
というテーマでお送りします。
航空会社が NFT
トキエア株式会社は、2023年6月30日(金)の新規就航に先立ち、ファンコミュニティ「CLUB TOKI」を4月26日(水)に創設。
あわせて、日本のエアラインとしては初となるエアラインコミュニティ向けNFTを、5月31日(水)より期間限定で販売します。
今回発行されるNFTは、日本の空の美しさと飛行機の楽しさを表現したNFTアートです。このNFTアートを手に入れて「NFT CREW」メンバーになることで、飛行機をより楽しむためのさまざまな特典を受けられます。10,000枚限定で、価格は「0.05ETH(イーサ)」です。
同時に、限定プレミアムNFTも10枚限定で発売します。特典に大きな差はありませんが、より特別感のあるアートとなり、価格は「0.5ETH(イーサ)」を予定しています。
NFTの詳細については、こちらをご覧ください。
今、航空会社が NFTを発売する意味は。
正直、この NFTが、完売することはないでしょう。
プレミアム NFTとコミュニティ NFTの差は、限定数の違いと、画像の違いのみ。
何よりも、現在の市況感でこれだけの数と価格の NFTが完売するとは考えにくいです。
ただそんなことよりも、今 NFTを使ってファンコミュニティを作ろうとする“トキエア”の心意気を応援したくなります。
新潟を拠点に、佐渡・札幌・仙台・名古屋・神戸の5都市への就航を予定しています。
新潟に住んでいなければ、なかなか利用する機会は少ないからこそ、ファンコミュニティーの構築を、就航前から行う努力、そしてまだまだ日本人には馴染みの少ないディスコードを活用し、 NFTを組み合わせることで、エンゲージメントの高いファンを構築しようとする努力。
それを、 NFT冬の時代にやってしまう胆力。
飛行機好きでもあるので、応援購入しようかと、考えています。
購入した履歴は、所有し続ける限り残る。
この様に、ファンコミュニティーと共に成長したいと思う企業が NFTを取り入れる事例は増えていくでしょう。
企業発の NFTプロジェクトで、継続的に、発展している事例は、日本ではまだありません。
エアラインのファンコミュニティ✖︎ NFT
この事例も初めてです。
所有していたら、価格が上がる事も、この市況感では厳しいですが、一飛行機好きとして、見守って行こうと思います。
クレジットカードでも購入可能
この NFTは、発売日に、ホームページからの購入となります。
イーサ決済も可能ですが、クレジットカードでも購入可能というアナウンスが出ています。
飛行機好きで NFTネイティヴな人も少ない中、少しでも多くの人に手に取ってもらえる努力を感じます。
メタマスクの作成は必要です。
まとめ
NFT✖︎〇〇
色々な事例が出てきています。
日本初、世界初の事例も沢山出てくるであろう NFT業界にこれからも注目していきま。
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