NFTを“ガチホ”する事で得られる物“3選”

こんにちは、showです。

NFTやweb3のアレやこれやについてまとめています。

今回は『 NFTを“ガチホ”する事で、得られる物3選』と言うテーマでお送りします。

①お金

NFTをガチホする事で、得られる物。その筆頭はお金です。

と言うとこんな批判がありそうです。

「売らなければお金にならないじゃないか」

まさにその通りです。

NFTは、持ってるだけでは、資産価値はあっても、お金になることはありません。

昨日Free mintで手に入れた、CNPの赤色巻物 NFT。

私は、4本のAL（優先購入権）をもらっていました。

タダで頂いた NFTが現在12万円となっています。

では、何故私の所に、4本分の優先購入権を与えて貰えたのでしょうか？

直接聞いた訳ではないので、想像ですが、

・NFTをガチホしてきたこと。
・コミュニティへの貢献度
・giveawayへの協力

様々な要素を考慮しての事だと想像しています。

イケハヤさんが、配信されているスペースの中で、ALを多めに配布した人は、giveawayをしてくれそうな人を選んだと言う発言もありました。

一つ言える事は、まだまだ参加者が少ない NFTの世界で、価値をあげていくには、コミュニティでの協力は必要不可欠です。

プロジェクト運営者としても、長く楽しんでくれる人に持って欲しい、それなら、ガチホしてくれる人に持ってもらった方が効率がいい。

結果的に、優良プロジェクトのALが沢山回ってくるため、資産が増えていきます。

NFTは売るのは自由です。

ただ、直ぐに売り捌き、現金を手にする事で、失う物も有る事を理解する必要があります。

ガチホし続ける方が、経済合理性は高いと、私は感じています。

②倫理観

NFTをガチホし続ける人は、倫理観も高いです。

売れば、何十万円の現金を得る事ができるにもかかわらず、長期的視座を持ち行動出来る人たちは、総じて倫理観が高い人が多いです。

他人に対しても寛容で、自立している人がほとんどです。

「ガチホするのはいいけど、いつ売っていいのですか？」

たまにこんな意見が上がっていますが、答えとしては、自分で判断して下さい！としか言いようがありません。

ガチホを推奨しているコミュニティでも、ちゃんと売り買いは発生しています。

ただ、売り方が、コレクションにダメージを与えない様な売り方をしています。

いきなり

「最低価格で、沢山売る」

みたいな事はせずに、売り買いが活発になったタイミングを見計らって、上手に売っています。

自分勝手に振る舞うことのない、倫理観は、ガチホすることにより、自然と身について来ました。

③仲間

NFTをガチホし続ける事で、自然と仲間も増えていきます。

今の NFTは、コミュニティに紐付き、その場所に参加する人を増やして、みんなでその価値を上げていくことに、面白さを感じています。

単に、お金儲けをしたい人や、短期間のうちに利益を確定させてしまう人は、必然的ににコミュニティからいなくなってしまうので、結果的に、ガチホし続ける仲間が集まる様になってきます。

NFTの面白い所は、コミュニティの居心地が悪くなった人が、持っている NFTを現金化できる所にあると感じています。

地域、お店、会社など、どこのコミュニティにも、自己利益しか考えない人はいます。

お客様がクレーマー化して、お店が崩壊してします事例も数知れません。

ただ NFTコミュニティの場合は、そのコミュニティが嫌になれば、持っている NFTを売れば現金化できる。

短期的にも利益が上がるので、コミュニティから抜けることにも納得感があります。

結果的に、そこに残る仲間は、似た様な価値観を共有出来る人が集まり、ガチホすることにより、 NFTの価値も上がりやすくなる。

仲間と共に、自分のコミュニティの価値を上げる体験は、 NFTという仕組みが無ければなかなか実現できなかったです。

今までは、口で上手いことを言っておけば、信用を集める事が出来ましたが、 NFTの売買履歴によって、その人の本性がバレる NFTコミュニティ。

正直物はバカを見る事が多かった、今までのコミュニティとは違う、本当の仲間を見つけらる場所が、 NFTをガチホすることによって、手に入る。

私が一番面白さを感じる所です。

まとめ

私が、4本の権利をもらったCNPの赤色巻物。

1本を、知り合いの大学生に、giveawayすることにしました。

Twitterで募集すれば、表面上のフォロワーは、増やせます。

でもそれ以上に、CNPの世界を楽しむ人を増やしたい。

信頼できる仲間に、giveaway出来るのも、取引履歴が世界に公開されている NFTの面白さです‼︎

倫理観の高い仲間と出会うためにも、ガチホして、楽しんでいきます。