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地域と東京をつなぐマガジン

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東京に住む「他の地域に暮らしたり、関わりたい人」のためのマガジンです。東京と長野県塩尻市の二拠点生活をしながらコミュニティビルダー 兼 駆け出しYouTuberとして活動する湯浅…
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#Facebookライブ配信

暮らす地域、もっと選びやすくしたくない?

(2021/2/15更新) こんにちは。湯浅です。去年脱サラして、フリーランス&二拠点生活をしているものです。 突然ですが、今やっている仕事・暮らしている場所は、どのようにして決めましたか?僕は少し前まで「東京で正社員として働き、生きるのが一番良い」と思い込み、地域を選ぶと言う発想すらありませんでした。それが今では独立し、長野県塩尻市と東京の二拠点生活を送っています。収入面では確かに東京でサラリーマンやってる方が安定するのですが、正直、今の方がずっとハッピーです。だっ

ライブ配信をオススメする6つの理由。【お仕事募集中】

こんにちは。ライブ配信クリエイターの湯浅です。 インターネットを使った発信がしたいと思っている皆さん、ライブ配信は試しましたか?おそらく、興味はあってもまだやったことない人が多いのではないかと思います。この記事では、インターネットを通じて個人や企業、サービスに対してファンや関係人口を増やしたい!と思っている方に向けに、ライブ配信の魅力を解説しようと思います。 ▼湯浅のプロフィールはこちら 【基本編】ライブ配信と他の発信手段の比較 上はライブ配信と他の配信ツールを比較した

新しい地域×東京の接点作り、チャレンジ中。

今年3月以降、新型コロナウィルスの影響でオンラインイベントやライブ配信の普及が加速しました。コロナによる諸々の出来事は起きて欲しくなかったですが、今は上記のオンラインツールを使ったコミュニケーションを、いかに"地域×東京の交流"につなげるか。を考えています。 3月以降、zoomによるオンラインイベントやYouTubeやfacebookを使った動画配信は、より身近なものとなりました。それによって”地域と東京の交流”と言うテーマにプラスとなる副作用がいくつかあると感じでいます。

自分を信じる力。<ラフマル視聴レビュー#46>

「人の健康にとって、背骨が重要。」 長野県塩尻市で背骨サロン上原を経営する上原 拓斗さんの言葉だ。 彼は湯浅が仲良くしている友人。僕が二拠点生活を始めるキッカケとなったシェアハウス”宿場noie坂勘”の元住人で、今はお互い塩尻駅の近くに引っ越してご近所さんとして仲良くしている。まだ25歳ぐらいで若いし、何かを極めたり悟ったりするような経験はしていない。はず。 それでも「人の健康にとって、背骨が重要。」という答えに至ったのは、彼の運動指導などの経験や、そこに生かすための勉

仲間がいるから、そこで暮らす。

▶︎杉本さんがゲストの動画はこちらから。 「日南の大人たちが、背中を見せてくれた。」宮崎県日南市で地域活性の活動をしている杉本 恭佑さん(以下、きょーちゃん)は学生時代、地域活性化の活動に”たまたま”友達に誘われて地域の活性化活動に参加したそうです。その時出会った”地域が大好きな大人や学生たち”の影響で、日南が大好きになったそうです。好きなことを仕事にしている人など、とにかくイキイキしている人が多く 「こんな生き方があるんだ!」 と思ったそう。そんな体験が元になり、誕生

”試せる”って、いいよね。

▶︎この記事の動画はこちらから。 シェアハウスの中をリアルタイムでめぐるオンライン内覧会。今回は、インタビュー形式が多いラフマルでは珍しい形式の配信になりました。(インタビューもあったけどね。) ↑地域の皆さんとお餅つきの様子。 今回の配信でシェアハウス「信州塩尻中山道贄川 宿場noie坂勘(※以下:坂勘)」を紹介したのは、「地域での暮らしに興味がある人は、とりあえず住んでみたら?」と思ったからです。 僕は昨年4月に、古民家を再活用して坂勘を作ることを知って以来、ほぼ

ワンちゃん用おにぎり。<ラフマル#42視聴レビュー>

▶︎この記事の動画はこちらから。 「ふるさとが無くなるかもしれない。」 そう感じたことが、今回のゲストである武田 昌大さんが都内で秋田の食材を使った飲食店を展開する理由の一つ。これだけ聞くとネガティヴな印象を持つ方もいらっしゃるかもしれません。しかし今回の動画を通じて感じたのは、武田さんが「やりたいことを楽しんでやっている」ということでした。 2020年4月1日、武田さんは下北沢に秋田のお酒と食材を使ったテイクアウト専門店「お粥とお酒ANDONシモキタ」をオープンしまし

「好き」だけでいい。

こんにちは。湯浅です。 先週日曜日のライブ配信「ラフに〇〇語らせて#41」、岡山ファン人会の後藤 大夢さん、埼玉ファン人会の町田 剛さんと橘 茉里さんをゲストにお迎えしました。ファン人会とは、「冠になっている地域のファンが集まる会」ということで、その地域が好きなら誰でも参加できるファンの集いとなっています。このハードルの低さは、現地から離れた場所に住むファンの皆さんにとっては魅力ですね!ありそうでなかったこの取り組みに参加したい人は多いのではないかと思いました。 ▶︎今回

好きだから繋がり続ける。

こんにちは。湯浅です。 先週日曜日のライブ配信、塩尻市の地域おこし協力隊と名古屋の会社員を両立する横山 暁一さんがゲストでした。今回はお伺いしたお話の中から、特に印象的な部分を放送後記としてご紹介したいと思います。 ▶︎横山さんの動画はこちらから 「フラれた相手(塩尻市)に、もう一度会いに行く。」 これ、やりたくてもできない人が多いのではないかと思いました。距離的に近くない場所にいる相手にフラれたら、「相手が気まずのでは?」とか思っちゃいますよね。お相手が自治体職員だ