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森進一 大ヒット曲『北の螢』   実はあまり乗り気じゃなかった?!

12月16日(木)の放送は、森進一さんが出演。
「女の情念」をテーマにしたベストテンで
「北の螢」がランクインし、知られざるヒットの
裏話を語ってくれました。
 
愛する人への壮絶なまでの深い情念を歌い上げる「北の螢」は、『鬼龍院花子の生涯』や『陽暉楼』で知られる五社英雄監督映画作品の主題歌。
この曲が発売された昭和59年の年末は、
日本レコード大賞金賞、日本作詩大賞・大賞、
紅白歌合戦のトリというトリプル冠に輝くほどの
ヒットとなりましたが、森さん自身は当初、
この曲を歌うことにあまり乗り気ではなかったと
驚きの告白!
森さんが語るその理由に、関根勤は…。

他にも数多くのヒット作に恵まれた一方で、
いつか自分で作った曲を歌いたいという想いを抱き続けていたという森さん。
歌手生活55周年の記念シングルとして自ら
作詞作曲した曲『昭和・平成・令和を生きる』は、
昨年発表して以来今日までロングセールスを
続けております。
 
昭和、平成、令和と3つの時代を振り返って書かれたというその曲には、「波瀾万丈の人生をいかに
生きるか」という、深いメッセージが込められています。
 
放送は12月16日(木)よる9時 
BS–TBS「昭和歌謡ベストテンDX」お楽しみに!
 
 
他ゲスト
椎名佐千子さん
三山ひろしさん

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