見出し画像

クルマ社会と電車社会の境目

様々なデータに基づいて都市分析情報を分かりやすいビジュアルで発信されているにゃんこそばさんが昨日大変興味深い発信をされていました。以下ツイートを直接ご覧いただければと思います。

車社会と電車社会の境目というのがこうみるとわかるところで、かつ自治体関係なく都市圏における公共交通路線、つまりは沿線議論、さらに言えば職場と住宅地の近接具合というのが軸になるというのも分かりやすいですね。

「うちのまちは車社会」というのはいささかざっくりしすぎた言い方でもあり、同じまちでも違ったりするというのが如実にわかります。と、同時にインフラと人が集積しているところには様々なサービス産業も集積し利便性も高いので、結局そのあたりに人が集まってきているのではないかなとおもったりします。

ここから先は

0字
この記事のみ ¥ 300

サポートいただければ、さらに地域での取り組みを加速させ、各地の情報をアップできるようになります! よろしくお願いいたします。