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世代論学習で身につく、クソジジイ耐性【2/2】「キター!」と思えるようになったら一流(2023/11/5 #0897)

木下斉
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あらゆる物事に対する耐性は、場数と客観性によって形成されると思っています。
その点でいえば世代論は客観性のある知識の一つ。だからあらゆるデータは私は時系列データでみることにしています。変遷がわかりますからね。この時代はこうだったのか、トレンドは上がり調子なのか下げ調子なのか、そういうのが頭にはいっていれば、コミュニケーションは相当に進みます。

場数は自分で実践をしてあらゆるところで出ていくと積んでいけます。普通はクソジジイとか回避したがるのですが、私は別にクソジジイが出てきても「キター」と思えるからあんまり避けないのですが、時間の無駄になるようなものだけは回避しています。ただ定期的にクソジジイ仕入れがないと、修羅場を最近経験していない寂しさを感じて、ひょいひょい出ていったりもします。笑

どちらにしてもまともに取り合っているとこっちが損するので、適当に「キター」と思えるくらいになっておいて損はないと思います。
パワハラにはさらなるパワーで対応するしかないなと思わされることが多かった10代からの現場体験による、これまた私の世代において特有の経験を私はしているのだと思います。

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