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zoomは実は非効率。〜リアルタイムにこだわらない、タイムシフトを駆使したパラレル型が生産性を劇的にあげる理由〜

人間そう簡単にかわれるわけではないんですよね。

6月1日からなんか普段どおり出社みたいな話も漏れ伝え聞きますね。大正時代になってもちょんまげを結ってる人がいたって話もありますから、ほんと身についたもの、これまでずっとやってきたことってのは、個々人のアイデンティティにもつながるからそう簡単に抜けないものです。

そもそもzoom疲れとかはテレワーク疲れではなく、そもそも論として会議ばっかりやってきた業務を改善することなく、だらだらと結論も出ないような会議を開催してしまうことにあるわけです。1分で決着することを100分かけて会議していたらそりゃいくら時間あっても足りないわけです。それがzoomなんかになれば、休みもなく、会議室のキャパもなくやり続けることになるわけです。

○ 会議という時間食いの怪獣

結局会議というものが恐ろしいのは、「時間食い」ということです。

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