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noteを本格的にはじめて3ヶ月でわかった、小規模メディア事業として有効な5つのポイント。

さて、サービスローンチ時にアカウントは作ったもののそのまま放置。昨年11月頃から再開し、12月から定期購読をスタートさせ、2月最終日を迎えました。

かなり思ったよりも多くの方に見ていただけるようになっておりまして、想像以上にnoteの活用は簡単だし、続くなと思っています。アクセス課金含めてよいですね。

個別記事、個別マガジン、コラボマガジン、定期購読、音声配信、動画配信といったように多様な配信手段があり、これらに課金をつけられます。小規模メディアをつくって、運営にかかる手間をマネタイズすることができるのです。私も自分でブログを学生時代からやり、本を書いたり、オンラインメディアをやったり、自分の経営する組織でもオンラインメディア配信などを長らくやってきていますが、そのような経験からしてもnoteはライトな立ち上げが可能で、かつちゃんと稼ぐを生み出すいい仕組みと思います。

しかもPVとかで稼ぐとかよりもちゃんとコンテンツの価値をみとめてお金を払ってもらえるという意味でも健全だなとおもっています。

適切に書ける気の利いたインターフェイス

使いやすいインターフェイスは、何より更新頻度を上げるのに機能します。基本的に自分で記事を書きますが、WordPressとか各種ブログサービスを活用してきていますが、なんだかんだでnoteは文章を書くのに書きやすい。これが一番の理由でしょう。そもそもとしてシステムが重たくないので、外出先からスマホで開いて更新するのも全く難なくできます。ただアプリは全く更新する側にはフレンドリーにできていないので改善望みますが、ま、ブラウザベースで基本的に全てできるので良しと思います。

個人的に気に入っているところは、

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