見出し画像

「日本の都市の課題を解決できるのは、日本の地方と世界である」視聴可能。

近藤ナオさん、ミズカミアツシさんとオンラインライブ配信での話を行いました。

近藤さんは最近はヨーロッパからアフリカ、水上さんはフィリピンや山梨など日本の地方や世界をうろうろしつつ、様々な取り組みをされている方々でもあります。私も日本国内の地方から、最近だとアジア圏での地方都市再生に動き出しているところ。(コロナで今、物理的にはストップですがw)

○ 鼎談相手のご紹介

お二人のfacebookはこちら。プロフィールは後ほど追加します。

近藤ナオ
肩書なし。『まちの保育園』『えがおつなげて』『シブヤ大学』『週末アドベンチャートリップ』など地域活性化プロジェクトの立ち上げに参画。現在は日本、オランダ、タンザニア、ジョージアを起点に誰もが釈然として生きていける世界づくりを実施中。家は渋谷、福岡、アムステルダム、ダルエスサラーム、トビリシ。

近藤ナオさんとは、実はシブヤ大学の全国ブランチ展開を進める時に一緒にそのプログラム策定を行ったのが一番最初の出会いだったと記憶しています。面白い挑戦を色々と仕掛けたりしている人物。

水上さんは実はお初でもありまして、ただ昨日は山梨にw フィリピンなどでも事業をされていたりと、幅広い。

水上篤(ATSUSHI MIZUKAMI)
株式会社hototo 代表取締役 フィリピン在住
1978年生れ、New York Rafael Viñoly Architects。ニューヨークで最も有名な会社に属し、建築の視点から社会を再構築している。帰国後、関東最大の農業スクールを運営。現在大型農業から物流、加工、プログラミングまでノウハウの強みを活かし1次産業の新たなる構築を展開。不動産、複数店舗、学校、キャンプ場なども有し、新しい経済圏を構築中。世界2カ国に事業を展開。ときどき大学講師。海外在住
​現在ーーーーー
株式会社hototo代表
株式会社ココラップ(グットストロベリー)
株式会社まるご商店
たべもの株式会社役員
株式会社白州郷役員

そんな彼らと日本における「都市の問題」とは何か、ハードとかだけでなく、慣習や前提となる合理性など含めた本質的な話をちょいと今回してみようと思っています。

多角的な視点で今の都市における課題がどのように地方で解決可能であるのか、またそれは単一地方でも、単一国家内でもなく、複数の地域や国家にまたがるエリアを個人が複数を活用することによって可能になる新たな時代のモデルではないか。更にいうと、SNSやオンラインゲームといった新たな一定のオンラインコミュニティというものもその一つかもしれないので、そのあたりにも触れたいところ。新興宗教の一番のコンペティターはSNSということも言われますからね。

ダイジェストはこちら、本編は本noteをご購入いただくか、マガジン「狂犬の本音プラス」を購読いただければ閲覧可能です。

○ 配信用URLなど

ここから先は

106字
この記事のみ ¥ 2,000

サポートいただければ、さらに地域での取り組みを加速させ、各地の情報をアップできるようになります! よろしくお願いいたします。