キャンプ、グランピング消費構造からみる、地方が掘り下げるべき市場
先日、久々に琵琶湖周辺、しかも左岸エリアにいっておりました。なかなかあのエリアに行くことがないのですが、今回訪問したのは土曜日。行楽シーズンというのもありますが、ものすごい数のキャンプ客がきていて、沿線にあるグランピング施設も大人気でした。
コロナ禍になって昨年から人気を増しているキャンプ市場、グランピング市場ですが、本当にびっくりしました。グランピング市場については以下で解説をしていますが、キャンプ市場もすごいですね。
私が宿泊した白浜荘というのがオートキャンプ場もやっているのですが、140区画全部が稼働していました。
○ キャンプ市場の動向、人口は増加するが・・・
キャンプ市場の動向を見てみましょう。
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