日本人の海外出国人数は2019年までそれなりに増加していたのは昨日解説した通り。一方でパスポート取得率は低い水準となって横ばい。少子高齢化と人口減少していることを考慮すると、日本人の中で海外にいく人は非常によく海外に行き、行かない人は全く行かないという構図を示しています。

つまりは行くようになれば、様々な情報を得ることが可能な人となれるという、社会人になって勉強をすることと同じくらいのアドバンテージをつけることができる。昔も今も日本は島国。意識的に海外に出ていくことで発見や自己認識の変化を作り出せる。

インバウンドが来るということは、海外路線を活用すると海外は安く行ける。(路線は確保されている)
航空会社のアライアンスでの世界一周もエコノミーなら格安。
LCCも多様化している。ZIPAIRとかかなり好評。
台湾・韓国とか格安かつ近い。まずは近場に出ていってみることがオススメ。