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新潟湯治ツアー2024③燕三条地場産業振興センター 物産館

の続き

南部鉄の次は燕三条の調理器具。燕三条地場産業振興センター 物産館というところに寄ってみた。

泊まっていたホテルサンルート燕三条から歩いて十数分。燕三条駅からはその半分の時間で行けるだろう。

くじ引きとかはあったけど特にセールは無かったと思う。

中に入ると、キャー楽しい! まるでかっぱ橋だな。へっぽこ料理人の血が騒ぐ。とはいえもうたいがいの調理器具はそろえてるからねえ。あんまり高級なものにする気もないし。

なにか珍しいものはないかな…。包丁もかっこいいけどもうたくさんあるし。フライパンはこないだ南部鉄のを買ったし。

文字ばっかですまんが、店内撮影いいのかわからなかったので…。私は撮らなかったけどGoogleマップにはたくさん写真出てるな。そちらを見てちょ。

刃のないすりおろし金とかおもしろいけど…

これね。凸凹だけでおろすらしい。

ってAmazonでも売ってるじゃん。ただ、会場では黒いタイプも売られていてそれは Amazon では扱ってないみたい。

黒はシルバーと比べて二千円近く高い。同じステンで金属的には変わらないようなんだがなんの違いがあったんだろうか。大根おろしとか白いものをすったら黒の地に映えるだろうけど。よっぽど買おうかと迷ったがうちにセラミックのおろしあるしなあ。

たぶんここでしか見れないだろうものとしては、まぐろをかっさばく日本刀のようになが〜い包丁があった。購入の際はお問い合わせくださいとのこと。こんな長い刃物は所持するのに届け出がいるんじゃなかったっけ?

いろいろ見て回って、カレースプーンとバターナイフにした。どちらも他で手に入るだろうが地元にお金を落とすのだ。

カレースプーンはこれ(やっぱAmazonにあったよ)

先端が平らになっている。最後の米粒とかうまくすくえなくていつもイライラしてたのよね。

あとはバターナイフ。

これもAmazonにあるやん。

固いバターを削ってかんなクズみたいにふわふわにする。こういうニョロニョロするやつ、存在は知っていたが実際どんなもんだろうか。

ここで買うと特別安いわけでもなく、ここでしか手に入らないものもそれほどなさそうだ(見落としてるだけかも)。まあ後学のために来たのだけど。

燕三条駅にもキッチンウェアも扱うおみやげコーナーがあった。

有名なこれの簡易版があったよ。売り物ではないみたい。

そして駅構内にはショーケース的なものも。

ここでもじゅうぶん目の保養になるよね。これらは買えるのかな?

駅には燕口と三条口がある。張り合ってるねえw。

駅のホームにはホームドアがないんだ。新幹線通るのに…。通り過ぎる列車はないのかな。にしてもちょっと怖い。

さて新幹線で浦佐駅まで移動。

またつづく

ツインバードって、燕三条発祥だったんだ


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