第96話　次のテーマを考える。

このnoteも、今日で、もう96話目。

もうすぐ100話だ。

96話目と言っても、偉そうには言えない。

毎日、ただ日記を書いているだけだから。

でも、私にとっては、とにかく、毎日書くこと、休んでもいいから継続することが最大のテーマだった。

なので、あまり他人の目も気にせず、思ったままに書いている。

とにかく、100話までは、この調子で継続できそうだ。

でも、よかった。

飽き性な私にとっては、継続することが、最大の、難関だと思っていた。

初めは三日坊主で、終わるのではと、かなりビビっていたし、継続する自信もなかった。

あまり何も考えずに、書いてることが、継続できた理由なのかもしれない。

内容は、自分で言うのもなんだけど、あまり意味のない、つまらないことばかり。

毎日起きたこと、感じたこと。それをただ書く。

誰かに書くというよりも、自分の今を書き残しているような、そんな感じ。

実は、私は父親を８歳で亡くした。

末っ子の私には、とにかく優しい父親だった。

でも、とにかく出張が多かった父親との思い出は少ない。

そして、父親がどんな人だったのか？

よく知らない。

自分を書き残すことを継続できているのは、そんなことも関係しているかもしれない。

でも、たまに読み返すと、ホンマに誤字や脱字が多い。

情けない（涙目）

でも、そんなところも『今の自分』らしいと思うと、あまり気にならなくなってきた。

自分を書き残す文章は、自分らしさが出たほうがいいとも思ってる。

わざわざ、noteでなくても、日記でええやん。とも思うけど。

今はnoteの方で慣れたので、これが一番楽でいい。

初めた頃は、100話は、遠い先のようだったが、今となっては、その後のことを考え出した。

とりあえず、今のまま、継続してもいいなー。

でも、少し内容やテーマを決めるのもありかなー。

もう少し、深堀りした、自分を書きたい気もする。

そんなことを考えだした。

考えてるだけで、本当にそうするかは、まだ決めてない。

いくら書いても、私の文章は、なかなか上手くならない。

自分で読み返してみても、つまらない文章だと思うことも多い。

けれども、自分と向き合う時間を、毎日積み重ねていることは、よくわかる。

書く前に、今日、自分は、何をして、何を考えたか、振り返る。

夜、風呂に浸かりながら、ゆっくり、自分の今日を振り返ってみたり。なかなか思いつかない日もある。

でも、深くよく考える。今日、何をしてたかなー。

そうやって、毎日、毎日、自分と向き合う時間。

その時間は、心が落ち着く。

とりあえず、100回以降も、私のテーマは、継続することで、いいかなー。

なんとか継続できて200話になっても、全く同じようなつまらない平凡な内容であっても、それは、毎日平和に過ごせた証拠なのかもしれない。

100話を書くことができた後も、私は、また毎日、今の自分を書き綴ろうと思う。