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第350話 レンズ

今日は、休日。

午前中、物件の掃除へ。

もう真夏。

セミも鳴いて、夏の雰囲気は完璧。

そんなに暑くないけど、蒸し暑さも十分だ。

いい汗をかく。

帰宅後、シャワーを浴びて。

本日お仕事の奥さんの送迎。

ついでにサングラスのレンズを入れに行く。

先日、東京の取引先の担当者からいただいたサングラスフレーム。

結構いいやつ。

レンズは、タレックスがいいと教えてもらい。

タレックスの取り扱いのあるお店へ。

香川では、高級腕時計の取り扱いで有名なお店。

初めて行ったけど。

なんか緊張。

高級腕時計は買ったことがない。

興味がないことはないけど。

でと、特に今はほしいとは思わない。

とにかくそのお店で、タレックスのレンズを入れてくれるらしい。

店内に行くと、店員が多い。

明らかに客より多い。

新人研修なのな、入口に、いっぱいいる。

要件を伝えると、メガネコーナーへ。

誰もいない。

すると奥から若いイケメンがきた。

私も、悪かった。

あまり良く知らないまま。

要件を伝えると、奥からベテランっぽいおっちゃん登場。

伝え方が悪かったのか、対応が悪い。

何度か内容を説明する。

余計に対応が悪くなる。

なんやねん。

途中から、あまりにも上からの態度に、イライラ。

よく知らないことを伝えてるのに。

この店員、なんでこんなにも偉そうなのか?

とりあえず対応できるレンズを、教えてもらい。

自分で選ぶ。

文句やクレームを言いたいわけでないけど。

ホンマに態度の悪い店員。

後から来た常連客っぽいお客様の方へ。

ペコペコ。

わかりやすいヤツ。

気味悪いくらいに対応に差がある。

なんやコイツ。

正直ムカついたけど、しょうがない。

なんとか要件を済ませ、レンズを、注文することができた。

おそらく一見さんに思えたのかもしれない。

もしかしたら、自分の伝え方が、店員の印象を悪くしたのかもしれない。

どちらにせよ、初めて行った。

この店の印象は、超最悪だった。

ネットの書き込みと差が大きい。

いつかいい時計が欲しくなっても、この店では絶対買いたくない。

そう思った。

約2週間後に、レンズができるらしい。

愚痴になってしまったけど。

ホンマに、イヤな印象だった。

そんなことより、サングラス。

早くできてほしい。

それをかけて、鯛ラバ。

今日のこのムカついた気持ちも。

先日の、悔しい思いも。

全部、釣りにぶつけよう。

今度こそ、坊主はない。

絶対、リベンジだ。

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