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2020年10月3日にあったこと

物件探しで条件の良い物件があったので、前日に内見の予約を入れた。

条件に合うなかで良い感じの物件が二件あって、それを仮にAとBとする。

Aは近所にあり前日に内見を済ませていたので、申し込みをする前に一応Bも条件等含め見ておこうということで、内見の予約を入れた不動産屋へ今日行くことになった。

予約が午前中で、物件が家から割と遠い場所だったので、パン一個だけ食べて睡眠不足を抱えながら、バスで向かった。

のだけど、バスの乗車中に連絡があり、Bは昨晩すでに他の人に申し込まれてしまったらしい。

「そりゃないよ~」と思いつつ、もう結構不動産屋の近くまで来ていたので、そのまま向かうことにした。

Bが決まっていたことの謝りを受けて、事務的なやり取りを終え、不動産屋で担当者にBを内見する経緯を話したところ「Aはどういう物件なんですか?」と尋ねられたので、Aの物件名を教えた。

そして紹介ページを見ると、「え!めっちゃ良いじゃないですか!」「すごい楽しそう~」「ここ良いですよ」「早めに申し込んだ方がいい」「うわ〜いいな〜」と、めちゃめちゃテンションが上がっていた。

すごい高揚して、もう立ち上がっていた。いや、実際には立ち上がっていなかったのかもしれないけど、立ち上がってるくらいに見えた。座りながらにして立ち上がってるようだった。

竹中直人が「笑いながら怒る人」をかつてやってたけど、不動産屋の人が「座りながら立つ人」を今やってた。


不動産屋から出たあと、名残惜しさからBがある街を散策した。

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この公園にいると、徐々にあの環に吸い込まれていってる気がした

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過剰摂取してる奴がいました

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なんだ中華か

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街、サイコー


最寄り駅まで帰ると、献血カーが停まっていたので、経験無かったけどなんとなく献血をしてみようと入っていった。

色々、確認事項だとか水分を取らされたりして前準備を進め、ベッドの上でいざ献血という時に、
今日は睡眠不足があるというのと朝ごはんしか食べて無い事は伝えていたけど、再度確認した際にそれがパン一個だということを伝えると不穏な空気になった。
どんなパンだったのか、具材を伝えたり手で大きさや厚みを表したりした。
結局、献血が初めてということもあり、念のため大事をとるとのことで、献血は無しになった。

献血前の確認用に指を針で刺されて採血されたのと、飲み物をいっぱい飲んだだけで帰宅となった。


充実した1日だった………………

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