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音楽人として感じたこと、感じていることを綴ってみます

M-Swift、Folks Cinematic Jazz Ensemble 名義で音楽活動を続けながら、Co.lityという会社を作って新しい音楽へのチャレンジをしています。

アーティストとしてだけでなく、少しずつ、仕掛け側というか後ろにまわりつつ、でも肝は"良質な音楽で世界を満たす"、"世界基準のクオリティーでクリエイティブを発信していく" ことを続けていこうと進めています。

録音芸術ができてから150年。音楽のあり方は常にメディアや機器の進化によって変化しています。僕が目撃したのはほんの一部ですが、レコードからCD、MDなんてのもありました。そしてサブスクへ。

変化を受け入れ、リスクを背負ってでも先に進むことが"音楽人”である僕の使命かなと感じています。

幸運にもチャンスを与えられ世界を見てきた僕だからこそ発信できることを、文章でも綴っていく場所にしていきます。



松下昇平 / M-Swift (エム・スウィフト)
音楽家 作曲家 ギタリスト DJ - 音楽人

2007年に日本人として初めてイタリアを代表する先進的なダンスミュージック、ジャズのレーベルIRMARecords(イルマレコーズ)と契約、リリースしたアルバム「Morning Light」がワールド ワイドにフロアヒット。その後、セカンドアルバム「Evening Sun」でメジャーデビュー。2011年アパレルブランドnano・universeとのコラボレーションでリリースされたアルバム『Sunshine of Love』はiTunesダンスチャート、またWasabeat総合チャート共に1位を獲得。 U.K.ニューソウルのボーカリスト『マーカス・ベッグ」とコラボレーションアルバムをリリースす る等の海外のアーティストからの信頼も高く、ハウス / クロスオーバーシーンのトッププロデュー サーとして確固たる地位を確立している。

遡ること2009年にはジャズプロジェクト『24-Carat』としてアルバム『Blue in Black』をリリー ス。そのジャズセンスをいかんなく発揮し、シングル曲「Cafe Bahia」はフランスJazzmin Recordsからリリースされ、ヨーロッパで著名DJのプレイリストを賑わした。その一方で青山テルマのプロデュースや佐藤竹善のRemix、May’nや、アジアの歌姫シャリースの アレンジも手がけるなどダンスミュージックのみならず各方面でその才能を発揮。人気声優の畠中祐やサックスプレイヤー小林香織の楽曲プロデュースなど、トラックメイキン グはもちろん、ストリングス、ブラスアレンジまでこなすオールマイティーな才能として注目を集 める。

映像音楽の分野でも多数のTV番組、CM音楽への楽曲提供、映画『スマグラー』、2012年沖縄映 画祭出品作品『ワーキングホリデー』、ドラマ「だんらん」、「でたらめヒーロー」等の劇伴音 楽、ABEMA TV、NHK、TBSなどの番組音楽も担当し幅広いフィールドで実力を発揮する。 2016年NHKで放送されたRIOオリンピックの公式サウンドロゴも手がけ話題を呼んだ。

また、2017年公開のディズニー映画「美女と野獣」では、プレミアム吹き替えオールスターズによる"Be our guest"のジャズアカペラアレンジを担当した。同動画は公開一ヶ月で18万アクセスを越えている。現在NHK BS1で毎日放送中のワールドスポーツMLBでは番組テーマソング担当。ジャズセクステット、さらにストリングスも交えてのアレンジで評判となっている。またNHKミラクルボディーなどドキュメッメンタリー番組の音楽や2019年秋公開予定映画「3人の信長」の音楽担当するなど活躍の場を広げているオリジナル作品としては、2018年7月11日に7年ぶり待望のニューアルバムとなる「Moving with The Changes」が 発売。「Tow」が世界的なプレイリスト"Jazztronika"に選ばれSpotifyで100万再生以上さいてる。

また、ロンドンの写真家Nemo Robertsとの架空の映画のサントラをコンセプトとした、アートとジャズのプロジェクト、FFolks Cinematic Jazz EnsembleCinematic Jazz Ensemble としても作品をリリース。常に世界水準の音楽を発信し続けている


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