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【DAY5】今日はどの記事にも初心者必見って書いてある経済指標について、本当に初心者必見なのかどうか調べます。

はい、どうも10年ニキです。
今日はトレードについて知らなくても、チャートの動きを予測できる経済指標についてやります!ちなみにこれまじで必見でした笑笑

FXにおける重要な経済指標まとめ

米国雇用統計

主に見るといいいのは、非営業部門雇用者数と失業率と平均賃金
これらの統計が良ければ、アメリカの景気が良いのでドルが強くなる。
ドル円だったらドルの価値が高くなるから、円安が加速する。

毎月の第一金曜日午後9時半に発表


GDP(国内総生産)

GDPの各国の動向は知っておくべき。
速報値・改定値・確報値の3つが発表される。
一番見られるのは速報値だが、次の改定値や速報値の値が事前予想と大きく外れればチャートが動く可能性はある。

小売売上高

国民の消費活動を追うために、小売業者(スーパーとか)の売り上げが注目されている。
米国は毎月中旬発表。

CPI(消費者物価指数)

経済活動の6割と言われている消費活動について、総合的な数値を発表する。
これが高いと景気が良いとみなされ、その国の通貨が強くなる。

貿易収支

輸出-輸入が黒字か赤字かで判断する数値。
黒字だとGDP上昇となるのでとても重要。

FOMC(中央銀行政策金利発表)

米国の金利政策についての発表です。
結果と予想が大きく外れた時に相場が強く動く可能性がある。

景気動向指数

CIの数値が100より上昇しているか否かで判断。
DIの数値が50%を超えているか否かで、景気の動向を知る。

DIの一致指数は50%を3ヶ月連続超えていたら景気良い
DIの一致指数は50%を3ヶ月連続下回ったら景気悪い

以上です!

思ったんだけど、相場ってみんなが意識してないと動かないやん。
てことはテクニカルとかはまぁわかるとして、チャートパターンは相当わかりやすくないと意味なさないわ。
ということでこれと次のトレード手法が一番大事かな。

それではまた明日!


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